なんて読むのでしょうかぁ~?
答えは…「ぬなくまじんじゃ」。読めないよね。
江戸時代、鞆の浦の保命酒を独占していた太田家住宅に400円払って入ったら、説明をしてくれる女性がひとり付いてきた。彼女にそこの氏神様の沼名前神社に行くことを勧められた。行く予定ではなかったけど、そこまで言われたら行ってみるかな…と言うことで行ってみた。
そこには豊臣秀吉が戦にいくたびに、運んでいたと言う能舞台がある。運ぶときに分解して、そして戦場で組み立てていたと言う能舞台は、組み立てやすいようにそれぞれのパーツに番号が振ってあるとのこと。残念ながら扉が閉まっていて外装しか見られない。本当にこれが400年以上も前に使われていたのかな?と思われるほど、そんなに古びた感じがしない。鞆の浦には団体の観光客が沢山いるのに、この高台にある神社にはだぁ~れも参拝しないと見えて、人っ子ひとりいない…。団体のお客さんは下の神社の入り口で、ツアーガイドの説明を聞くだけ聞いて、参拝はしないようです。あな、寂し…。
話のネタがないときは、ちょっと過去の話を引張りだしてみますよ。うふふ。
答えは…「ぬなくまじんじゃ」。読めないよね。
江戸時代、鞆の浦の保命酒を独占していた太田家住宅に400円払って入ったら、説明をしてくれる女性がひとり付いてきた。彼女にそこの氏神様の沼名前神社に行くことを勧められた。行く予定ではなかったけど、そこまで言われたら行ってみるかな…と言うことで行ってみた。
そこには豊臣秀吉が戦にいくたびに、運んでいたと言う能舞台がある。運ぶときに分解して、そして戦場で組み立てていたと言う能舞台は、組み立てやすいようにそれぞれのパーツに番号が振ってあるとのこと。残念ながら扉が閉まっていて外装しか見られない。本当にこれが400年以上も前に使われていたのかな?と思われるほど、そんなに古びた感じがしない。鞆の浦には団体の観光客が沢山いるのに、この高台にある神社にはだぁ~れも参拝しないと見えて、人っ子ひとりいない…。団体のお客さんは下の神社の入り口で、ツアーガイドの説明を聞くだけ聞いて、参拝はしないようです。あな、寂し…。
話のネタがないときは、ちょっと過去の話を引張りだしてみますよ。うふふ。