こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

ゴミ捨てに戦々恐々。

2009-10-07 22:47:22 | どーでもいいこと
分別のゴミの日。
朝、まずはゴミ捨て場に誰もいないことを確認する…。
が、油断は出来ない。我が町内のゴミ捨て場は、道と道が交差した角にある。
誰もいないと思って捨てに行ったら、突然角の向こうから人がヒョッコリ出てくることがある。超コワイ!

1キロいくらで売れるんでしょうか?わかりませんがアルミ缶を狙って、ホームレスのおじさんたちはその日は書き入れ時。やっぱねー。会いたくありません。捨てているときに…。

初めて角からおじさんがヒョッコリ現れたのに遭遇したときは、超ビックリ!でもそのおじさんは見て見ぬふりをしてスルーしてくれました。たぶん、私がいなくなってから取りに行ったんでしょうけど…。

そして二度目にまたまた違うおじさんが角から出てきたとき…引き返そうにも引き返せないところに私はおり…。そのおじさん、私に向かって、
「おはようございます!」
と満面の笑みで近づいてくる。きゃぁぁぁぁ~~~!こ、こっちへ来ないで~!
だが怖さのあまり、アルミ缶の入ったゴミ袋をおじさんに指し出し、そそくさと家に逃げ帰った。おじさん、「ありがとう~」と言って受け取ったけど、そのゴミ捨て場から我が家は目と鼻の先…。家を覚えられたらヤだよね。

と、言うわけで、オババ。分別のゴミ捨てに戦々恐々のこの頃なのである…。