こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

強風の一日

2008-02-24 19:50:33 | ひとり言
昨日は残念ながらオーちゃんの作品を拝むことが出来なかったけど、今朝、TVでオーちゃんのかわいいお顔を拝見いたしました。
明日から整理券を発行しない、とオーちゃんは言っておりましたが、ネットの方で整理券を抽選でゲットするようになっているみたいです。あたしゃぁ、すっかり戦意喪失。ここんとこ寒いし、風も強いしで…。

友人の友人からいただいた、この前の年末年始のジャニーズ・カウントダウン・コンサートの風船で我慢することにし…。写メール撮って、自分のパソコンに送信するつもりが、なぜか全然関係ない友人のところへ間違って送ってしまい、
「どーした?ねぇちゃん。大丈夫か?」
とすぐに返信が来てしまった。
そーだよねぇ~。夜中に突然「ジャニーズ・カウントダウン」と書かれた赤い風船のドアップ写真が送られたからにゃ、あーた。
「ご乱心!?」
と思われても仕方なーだす。お騒がせいたした、友よ。

ところで、今日も東京では強風が吹きまくっておりました。
図書館へ行ったら、駐輪場の自転車はことごとくなぎ倒され、ほぼ全滅。これじゃ係の人も手がつけようがないなぁ~と言った状態でした。

そんな強風の日に図書館へ行ったのは、借りていた『ニュー・シネマ・パラダイス』のビデオを返すため。
ずーっと観たかったけど、いつも貸し出し中。やっと、やーーーっと借りられたんですよ~!!そして久々に感動しまくりちよこです。
1989年の作品。今さら…って感じでしょうが、ワタクシその頃日本にいなかったもんで…。この映画がそんな昔のものだとは知りませんでした。モリコーネの音楽がすばらしいのは知っておりましたが、
「自分のやることを愛しなさい」とか
「現実は映画のようにはいかない」とか、胸に響くセリフが…。
映画を介して、他人のふたりが親子以上の絆を持つそのストーリー。
今の世知辛い人間模様に失ったものが、そこには表現されており…。
外は強風が吹く中、心は温風が静かに流れてゆくのでありました。