こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

懲りもせず…

2006-03-16 21:51:10 | どーでもいいこと
昨日は友人とふたりでお誕生日会!(←ただの飲み会なんだけどね)
フリーペーパーのクーポンを切り抜き、しっかり握って某焼き鳥屋さんへ。いやぁ~、飲んだ飲んだ。ここのところ、二日酔いする程飲めなくなっていたのに、昨日は生ビール1杯、赤ワインのボトルをほぼひとりで空け、締めはジントニック2杯。そして今日は二日酔い気味。(←「気味」と言ってなんとか表現をやわらげてみたりして…)
確か今年の私の目標は、γ-GTPの数値を下げることだったんだわッ。どうも飲むと、γ-GTPというものがこの世にあることすら忘れてしまう…。

月曜日にTVでやっていた久世光彦追悼番組の「寺内貫太郎一家」をビデオで観る。
中学生の頃、大好きだったドラマで、私の当時のニックネームは「ばあちゃん」だった。あの悠木千帆(今、樹木希林)が沢田研二のポスターを見て、「ジュリ~~~」とつぶやくシーンを、皆でよく真似していた。なぜか、私が似ていると言うことで、「ばあちゃん」と呼ばれるようになった。今では正真正銘の「ばあちゃん」になりつつある。おお、月日の経つのが早いこと!

西城秀樹のファンが浅田美代子にカミソリを送っていたと言う。1999年に、新橋演舞場で「寺内貫太郎一家」を上演したときも、浅田美代子にカミソリを送った人がいるらしい。西城秀樹が「ごめんなさい」と言ったら、浅田美代子が「懐かしかったわぁ~」と答えたとか。しかし、そのカミソリを送った人たちも50歳前後になっているはず。今、どんなオバさんになっているんだろうか?カミソリを送った自分をどう思っているのだろうか?とそっちに興味がある。

それにしても、「寺内貫太郎一家」を観ながら、その当時を思い出す。全く音信不通になってしまった同級生たち。皆どうしているんだろう?

懲りもせず、二日酔い気味の頭で、ぼんやりと思ってみたりしたのでした。