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必死の思いで、眼前でおこっている事実と人に真摯に向き合い、発信し続けているからこそ…県民は信頼してともにいるのだ。(沖縄だってマスコミは保守、でもね) 高江米軍ヘリ炎上 その時、記者は 取材奔走/「痛み」、伝わっているか 琉球新報 https://ryukyushimpo.jp/news/entry-593902.html …
【新聞週間】高江米軍ヘリ炎上 その時、記者は 取材奔走、読者のために
11日に東村高江で発生した米軍ヘリ炎上事故で、琉球新報は北部地域を担当する北部支社に加え、中部支社や本社からも記者が取材現場に走った。住民の命を脅かす過重な米軍基地負担があらためて浮き彫りとなっ...
ryukyushimpo.jp
<社説>事故機に放射性物質 米軍は現地調査を認めよ
【新聞週間】高江米軍ヘリ炎上 その時、記者は 取材奔走、読者のために
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-593902.html
高江ヘリ炎上に200人抗議 全基地撤去訴え東村で集会
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-593899.html
(社説)衆院選 沖縄の負担 悲鳴と怒り、耳澄ませ
http://www.asahi.com/articles/DA3S13180665.html?ref=editorial_backnumber
つまりこういうことだろう。沖縄は日本国なのか、ということ。沖縄の不当な差別的処遇は全てアメリカの為であり、その故に必ず沖縄県民の事は二の次三の次になっている、これは県民からすれば明確な憲法違反なのであり、主権在民否定、基本的人権の破壊、幸福追求権の蹂躙以外の何ものでもない。これを他の国民が何食わぬ顔で放置していることは国家国民として、一つの国民的責務の放棄にほかならず、彼らに国政選挙の投票権はないものと見做される。そういう国民に選ばれた代議員がその資格さえない、ということ。つまりは日本国の政治は官僚だけが役人業務として執り行うお役所仕事に終わる。それがこの国の真の姿だ。そこに正当で公正な政治的技術は存在しない。米国の傀儡国家であることは論を待たない。そういう国に国民扱いされてない沖縄はさっさと独立すればよい、となる。しかし、事は速やかにそういう風には進まない。この絶望感が沖縄の現状であり、国民はこれを良くも知らなければならない。知らないことが罪なのだ。