「一生モノの勉強法」 鎌田浩基
今すごく売れているそうです。
私も買ってしまいました。
でも目新しい内容はほとんどありませんでした。
私がこの手の本を読みすぎなのかもしれませんが。
社会人勉強ブームですものね。
勉強は投資、しかもハイリターン、という論旨の本がよく出ていますね。
根性論ではなく、苦もなく勉強してしまうシステムをという提案が多いんですが、しかしもっと斬新なアイデアって出ないものでしょうかねえ。
ところでこの本の最後に「仲間をつのって一緒に勉強しましょう」というのがありましたが、これは私も大賛成です。しかし今の学生さんはそういうの苦手なんでしょうか、あまりみんなでやってるのを見ませんね。私が大学生のころは、国家試験対策はクラス全員で勉強会をやってかわるがわる講師をつとめてやってましたが、、、。
アメリカでやっていたTVドラマの「ER」で、技術の習得のためのポイントは「See it. Do it. Teach it.」だっていうのがあって、どんなことでも最初はまず「見て」、それから自分で「やってみて」、最後は「人に教える」。これが定着のこつだというんですが、まさに真実であります。私自身も講義で話すたびに自分の知識が整理され、定着されていく実感がありますからね。人に教えるレベルというのは、「わかったつもり」というレベルと大きく違います。これをクリアするとすごく前進できます。
今すごく売れているそうです。
私も買ってしまいました。
でも目新しい内容はほとんどありませんでした。
私がこの手の本を読みすぎなのかもしれませんが。
社会人勉強ブームですものね。
勉強は投資、しかもハイリターン、という論旨の本がよく出ていますね。
根性論ではなく、苦もなく勉強してしまうシステムをという提案が多いんですが、しかしもっと斬新なアイデアって出ないものでしょうかねえ。
ところでこの本の最後に「仲間をつのって一緒に勉強しましょう」というのがありましたが、これは私も大賛成です。しかし今の学生さんはそういうの苦手なんでしょうか、あまりみんなでやってるのを見ませんね。私が大学生のころは、国家試験対策はクラス全員で勉強会をやってかわるがわる講師をつとめてやってましたが、、、。
アメリカでやっていたTVドラマの「ER」で、技術の習得のためのポイントは「See it. Do it. Teach it.」だっていうのがあって、どんなことでも最初はまず「見て」、それから自分で「やってみて」、最後は「人に教える」。これが定着のこつだというんですが、まさに真実であります。私自身も講義で話すたびに自分の知識が整理され、定着されていく実感がありますからね。人に教えるレベルというのは、「わかったつもり」というレベルと大きく違います。これをクリアするとすごく前進できます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます