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休みの日に仕事するということ

2013年08月15日 | 仕事・研究
この間、M先生と「休みの日に仕事する」ことについて話す機会がありました。

M先生はちょっと前まで有給休暇を残さないというポリシーをつらぬいていらしたんですが、今年は特命があってまったく生活が変わっちゃったんですね。人生楽しまなくちゃというのが合言葉で、これまではよくワインなどご一緒させてもらってたんですが、今年は責任の重い仕事が降ってきてそれどころじゃなくなってます。

そのM先生が「休みの日に仕事したら進むに決まってるじゃないの。」というのでああそうだよな~と大事なことに気が付きました。仕事があまりにも多いので休みの日も仕事してなんとかつないでるのが多くの大学教員の現状なんですが、休みの日まで仕事して「仕事できます」「進んでます」というのは自慢にはならない。仕事すべき日に仕事してきちんと成果を上げるべきであって、休日返上は恥ずかしいくらいに思わないといけないなと思いました。

わたしは普段家事があるから残業もできないんで、残業して片づけたいなあ~という願望が強いんですが、ホントはより効率的に仕事すればいいだけの話なんです。

この夏季休暇、わたしはきちんと休むつもりでした。
ミラノに行く準備もしようと思ってたし。
でも結局積み残しがあって、家でも仕事してます。ミラノに行く前に片づけたい、、、。

積み残った原因は、やっぱり集中が足りなかったということなんです。
やる気が出なくて急がない仕事を先にやってみたり、調べ物のついでにこれまた急がない案件まで興味のままに調べたり。

もっと意識をもたなきゃいけないな。
休むということに。仕事する時間帯はもっと強く集中する。


しかし今やってる締め切り仕事、相手先のサーバがダウンしちゃったみたいで続きができなくなったから、せめて明日は完全休暇と思ってたけどもはや今日中に終わらせる、というのは無理みたい、、、。



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