プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))P・F. ドラッカー,Peter F. Drucker,上田 惇生ダイヤモンド社このアイテムの詳細を見る |
今、またすごいドラッカーブームだそうですね。
私も図書館で借りてみました。
まだ全部読んでないですし、気になる項目を先に拾って読んでるので、レビューするには早いんですが、昨日読んだ箇所が非常にふに落ちたので、先にメモのつもりで書いておきます。
「リーダーシップは資質ではなく、仕事であり、責任である。」
持って生まれた資質でリーダーになるんじゃなくて、リーダーという仕事をする、ってことですね。リーダーとは、目標を定め、優先順位を決め、基準を定め、それを維持する者である。って書いてあるんですが、最後の「維持する」ってことがとても重要だなと思います。つまり、ぶれないということですね。妥協が必要になる場合もある、しかしその場合でも自分の目標、理想から離れないで、それに沿った妥協に落とせるかどうか、というところが大事だと。就職活動中の学生さんにも読んでもらいたいと思いましたが、、、難しいかなあ?
さらに読み進めます。
日常生活でも非常に参考にできそう。
最近では職場の獣医師さんと交流が出来てきて、勉強させてもらう機会があって楽しいです。上司も私が疾病関連に興味あることをわかってくれていろいろ勉強させてくれる機会を設けてくれます。人をよく見てくれる上司の存在は私にとって大きいものですし、私も周りをしっかり見て上げられる上司を目指したいですね!!
そ~なんだよねぇ、今やってるプロジェクトは右へ左へたいへんなのよ…トホホ。
東郷平八郎のようなリーダーがいいなあ、「坂の上の雲」のイメージだけどね。
>おーいくん
こっちにくるのはいつ頃?
>ちょびさん
私も最初の上司に恵まれたなあとつくづく思います。幸運ですね。
>すみちゃん
ドラッカーの本はたくさんあるけど、この本は最初に読む本として一番よく紹介されてるので、読みやすいと思います。