そろそろ受験シーズンが終わります。実際はまだ国公立後期が残ってるけれど、高校3年生あるいは浪人生の大部分が4月からの進路を大体決めつつある所じゃないかと思います。受験生は、大学に入ったらいろんなことをやってみたいと思って、すごく楽しみにしているとおもいます。だけど、大学ってみんながみんないわゆる「いろんなこと」ができるわけでもない。実は、大学生がいろいろなことをやるために、自分を律すると言うのは、なかなか難しい。4年間自由な時間があるから、なんでもできると思いがちだけど、実際はそんなに時間があるわけじゃない。研究室で学部学生の指導をしている私は、いつも50メートル走の伴走をしているというような気がしています。大学の4年間て、50メートル走と思ってちょうどいい、んですよ。
そしてね、いろんなこと、と言うのは大体抽象的過ぎるんですよね。何かを見つけたいとかね。何かって何よ。てよく思います。
だけどじっとしてても、何も見つからない。やっぱり動かないといけません。そしてね、その動くということを、明日に延ばしてはいけないんです。私は18歳からの4年間てすごく大事だと思っています。だから、よく考えてみて欲しいんです。
具体的には、もう今から夏のことを考えてみて欲しいんです。夏になったら冬のことを考えて欲しいんです。ちょっと先のことを考えとけば、今何をしなければいけないのかということが自ずとわかるんです。
なんで今の時期にこんなことをわざわざ書くかと言うと、1年生に入って最初の時期がとっても大事だからです。新一年生へのメッセージ、まだ続きあるので、また書きます。
そしてね、いろんなこと、と言うのは大体抽象的過ぎるんですよね。何かを見つけたいとかね。何かって何よ。てよく思います。
だけどじっとしてても、何も見つからない。やっぱり動かないといけません。そしてね、その動くということを、明日に延ばしてはいけないんです。私は18歳からの4年間てすごく大事だと思っています。だから、よく考えてみて欲しいんです。
具体的には、もう今から夏のことを考えてみて欲しいんです。夏になったら冬のことを考えて欲しいんです。ちょっと先のことを考えとけば、今何をしなければいけないのかということが自ずとわかるんです。
なんで今の時期にこんなことをわざわざ書くかと言うと、1年生に入って最初の時期がとっても大事だからです。新一年生へのメッセージ、まだ続きあるので、また書きます。