【日々是好日なり】衆議院東京１５区補欠選挙

候補が乱立して激戦である。
有力な候補は、乙武氏以外、立憲、維新、日本保守党の若い、比較的見栄えのいい女性である。
負の遺産を抱えた出馬である乙武氏は、脱落するとして、
女性三人のうちから、勝者がでるだろう。

ユーチューブで視聴した感想を述べると、
立憲、維新の候補者の印象は、好感の持てる素敵な女性という感じだが、国政を支える政治家としては心もとない。
演説を聞いて国政に送り出したいと誰も思うのは、日本保守党の候補者だろう。
理由は、主張が金太郎飴であり、誰でもいい、頭数だけの存在か、
主張があって国政を動かしうる能力があることがうかがわれ、余人をもって代えることのできない存在かである。

住民と身近に接し、身近なことにかかわる地方の議員であれば不都合ないのだろうが、
国のまつりごとを預かるのだから、国内外のことについて視野がひろく対処できる人材が誕生してほしいところだ。

人材不足は議員数が多いことも理由かな。
議員数は、
　衆議院議員数　４６５
　参議院議員数　２４５
　合計　　　　　７１０
７１０人のうち、相応しい人材はどれほどか。