昨日とうって変わって浅間おろしの冷たい風に思わず首を縮めます。
昨日午後、友人と頑張りました。
2番目の部屋には、書類がたくさんありました。
元事務屋さんで、その後団体の長を務められ、リタイアした後は、地域の要職を数々務められていたから。
元事務屋さんって分かります、書類をきちんとファイルするのですね。
ファイルには金具やビニールが付いているから、簡単にはことは済まないのね。
でも出てくるのね、ご本人の自分史だとか・・・・・・。
支那事変のとか・・・・・ご先祖様が出兵なされていたのね、きっと。
写真の類も。
当然金銭の出納関係もしっかりです。
私の判断できない部分。
お義母さんの、洋服の好みは「白」だったらしく、出てくる装飾品は真珠が多いのね。
お孫さんに形見分けになさったらどう。
ガラス扉の付いた本棚を開けたら、お宝発見!!
なんと「佐久市誌」が9巻「長野県誌」が2巻出てきました。
30年以上前に刊行されたと思います。
予め注文を取っての販売だったように記憶しています。
実家にもあったのですが、新築した時の引っ越し時に無くなっていました。
私は欲しくて問い合わせたのですが、在庫は無いと言われ図書館で借りていましたが、貸出日数に制限があったりしていたのです。
この本を買われた方のほとんどが、おそらく1度も開いたことがないと思います。
「これっ頂戴!!」
ハイ、いただいてきました。
うれしいです。
何気なくとり出した1冊は歴史編の中世を外箱からとり出したら、パラリと落ちたのは付録でした。
なんとそこには、私が最近追いかけている山城の跡の地図でした。
ただ合併前の旧市内だけですが、49ケ所もありました。
もう運命です。
夫は観光協会で我が家の近くの山城に看板を掛けたりと、地域おこしを始めています。
なんだか共通の楽しみが充実しそうです。
お読みいただきありがとうございました。
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本当にうれしいですね。
こんなに喜ぶりは市誌を編纂した人の次かも(笑)
物好きですね。
1000冊の読書が終わったら、郷土史の便器用に移りたいです。残された物を見ると、その方の人生が見えてしまいます、いいか悪いかですが・・・・・。
人の振り見てです。
>ハイ、いただいてきました。
良かったですね~~
私も自分の終活で書いている事柄が有るのです(;^_^A また、それは後日。
家族だけや子孫だけが観るならまだしも、他人様に見られたら(笑)
なかなかムツカシイ終活です(*^^*)
美恵子さんは、よそのお宅までなさる体力!!とても真似ができません。