ひとつ年齢を重ねました。

2014年07月15日 | 家族
ご無沙汰しています。ここ何ケ月なにやかやと多忙でした。というより私の処理能力が落ちたせいかなあー(笑)。

 ハイー本日年齢をひとつ重ねます。

 出勤してきたら「おめでとう」ってみんなに祝ってもらいました。この年齢まで出勤しているなんて私のスケジュール表にはなかったはずなのですが、相変わらず机に座っています。

 ライオンズクラブの会員だった時、名簿に女性だけは月日だけの記載でした。若かった私はそれが不思議でした。せっかくとった年齢を隠すなんてと思っていました。

 まあー若かったということでしょうか(笑)でも生まれた年っていうのは、とっても意味があるんですもの。

 同じ年生まれは、共通の友人も話題も振りやすいし男社会で生きていくにはポイントなんだもの。

 60歳からの10年はゴールデンエイジよとは15上の先輩の教え。それだからとっても楽しみにしていたのに、迎えてみたら「う~ん、こんなはずではなかったのに」と思うことがいっぱい。

 背負う物が多くなったというか・・・・・。

 仕事の調整だけ付けば1週間でも10日でも旅行ができたのに、今やそんな訳にはいかないのが現実。

 昔「退職したら旅行したら」なんて言われていたけれど、素直に従わなくてよかったわ。行ける時が行き時だったものね。


 昨日は30年前に定年退職した同僚の告別式に出席。弔辞の依頼を受けて、昔を思い出しました。出会いはちょうど50年前。我ながら半世紀前の話ができるなんてと感無量。

 昭和35年創立のわが社の礎を築いてくれたお一人。、退職してからもずーっと親戚同様のお付き合いが続いて、実の娘のように気にかけてもらっていました。

 ご住職が出棺の際「さようなら」は間違いではありませんが、「いってらっしゃい」の方が適切とお話してくださいました。

 私も弔辞の最後を「いってらっしゃい」で結びました。温かい言葉ですね。

                                          依田美恵子

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家                          


【 中島木材のホームページは こちら


ブログランキングに参加しています。ポチっとお願いします。
ポチットお願い!にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村 住まいブログ
ブログランキング・にほんブログ<br>

</div>
</div>
<!-- /entry-body -->

  <!-- entry-bottom -->
  <div class=
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする