きょうの西宮講演会は250人が参加し、甲東園のホールが満員となりました。兵庫でもガレキ問題が活発化していて、市民の意識が上がっています。西宮以外にも、尼崎市長のいい加減な政治姿勢は問題です(みどりの未来が聞いてあきれる)。さらに姫路市や加古川市など前のめりの自治体があります。絶対に止めねばなりません。
そして、講演会の質疑応答で伺いました。西宮市長が「西宮の土地だけキレイであればいいというのは間違っている。西宮の子供達だけキレイであればいいわけではない。痛み分けをすべきだ」と、東葛地域などからの避難者に対して、ガレキ問題で発言したようです。避難者の女性は、甲状腺に異常が出ていて、「これ以上被ばくするわけにはいかない」とぎりぎりの経済状態の中で、西宮に避難されたそうです。「木下さん、もう次に逃げる場所がない」と彼女は泣きだしていた光景は250人が目撃者です(マスコミの記者は皆無。西宮まわりの記者は取材しません)。そういった女性たちに対して、西宮の市長がこうした発言をおこなう感覚はものすごく疑問です。
僕には、よくわかりませんが、阪神大震災の時に助けてもらったから、今回は東北を助けるという話の構図にはまっています。しかし、いいですか、阪神大震災のときになかった放射性物質というものが、このがれきには付着しています。焼却したら、その放射性物質は間違いなく、大気中にでていきます。この状態を考えると、助け合いの扶助精神で何とかなる話ではまるでありません。ごまかしの議論にだまされてはなりません。さらに、次のようなメールも届きました。
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今日の西宮の講演に参加した、横浜から母子避難したものです。
内容は月1回広報と一緒に配布される議会だよりに載っています。
現在、土庄町総務課及び町議会宛に多くの問い合わせと抗議がなされています。
話し合いは皆無に近い状況なので、誰が、いつ、何を、どうする、といった基本的なことに返事ができない状況。
また、問い合わせのほぼ全部は島外からで、議会としては町民あるいは島民からの声でないと響かない。
受入れを主導しているのは役場ではなく議会で、数名の議員。
名簿と議会事務局の連絡先:http://www.town.tonosho.kagawa.jp/gikai/1gikai.htm
議会を含め産廃問題の闇は深く
状況説明ないまま視察などが進んでいます。
利権に自然をくいものにされるなんて許せません。
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「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp」
また、16(水)山口・宇部、17(木)長崎、18(金)熊本、19(土)福岡・飯塚と20(日)北九州市の小倉と続くことは確定。さらに、27(日)東京・稲城の講演会詳細も入りました。
次のページで見やすく出しています。 http://www.kinositakouta.com
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【5/16(水)木下黄太を囲む夕べ in 宇部】
とき:2012年5月16日(水) 午後6時開場、6時半開演~9時終了
ところ:ヒストリア宇部 イベントホール(150人)
http://www.historia-ube.jp/
山口県宇部市新天町一丁目1番1号 TEL.0836-37-1400 FAX.0836-37-1401
参加費:一般900円 大学生500円 高校生以下100円
参加には予約が必要です(電話・メールで、お名前・ご連絡先・参加人数をお知 らせください)
託児 要予約(氏名・年齢をお知らせください)
主催:木下黄太さん講演会実行委員会
問合せと申込み
電話 080-6331-0960 (安藤:小出裕章さんのお話を聴く会)
メール:http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012 「メッセージを送る」をご利用ください。
【5/17(木) 木下黄太 講演 in 長崎】
震災がれきではなく避難者の受け入れが本当の支援につながるのではないでしょうか。
内部被爆、原発問題と向き合い、被爆地長崎だからこそ出来ることをみんなで考えてみませんか?
日時 2012年5月17日(木) 午後6時半開演~8時半終了(午後6時開場)
会場 松藤プラザ「えきまえ」いきいきひろば 第11号会議室
定員 129人
長崎県長崎市大黒町3-1 交通会館3階
交通アクセス JR 長崎駅 より徒歩1分
※ 会場には専用駐車場はありません。お車の方は近隣駐車場をご利用ください。
参加費 事前申し込み 800円 当日 1000円 (中学生以下無料)
申し込み ※事前予約をされる方はこくちーず又は問合せ先へお申し込みお願いいたします。
こくちーず http://kokucheese.com/event/index/36619/
問合せ先 電話 090-1817-8306
Eメール mirainokodomotati@gmail.com
※ お申し込みの際は、①お名前 ②ご連絡先 ③参加人数 をご記入ください。
※ 中学生以下の方が含まれる場合は、お子様の人数の追記をお願いします。
※ 小さいお子様をお連れの方は、膝の上でお願いします。
※ 運営をサポートして下さる方を募集しています。
ご協力いただける方は、上記アドレスまでご連絡ください。
主催 7世代先の子供たちのために美しい大地を守る会
【5/18(金)昼 木下黄太 熊本交流会】
「私達は避難してきて良かったの?熊本での生活のポイントを話そう」
日時 5月18日金曜日 開場 13時半 お話会・交流会 14時15分~16時15分(時間変更)
会場 新市街AZITO貸切(熊本市中央区新市街6-20玉屋通り)
費用 800円(以上のカンパ制)(お子様0円)親子共にワンドリンク付き 食べ物持込可
主催 海のピラミッド 運営委員会/熊本市に放射能測定室をつくる会
予約 clubpyramid@gmail.com(必ず交流会希望と明記を)
避難されたパパさんママさん避難してきて良かったのか悩みが尽きないのでは?熊本の瓦礫問題、中古車問題、人を受け入れるためのお話など、熊本の避難パパママさん中心でお話会形式で。質問時間を長めに取りたいと想います。店の貸切なので、全員がお子様連れなら20組程度、親御さんと少しのお子様連れなら、40名程度入れます。夜に講演会がありますが、まだ御騒ぎになるお子様がおられる場合はこちらにご参加下さい。大人しいお子様の場合、お時間が合う方でどうぞ。
「熊本への放射能瓦礫を止め、熊本を安全な食料で日本をリードする県へ」
日時 5月18日金曜日 開場 18時00分 講演 18時30分~21時00分
会場 城彩苑 多目的交流施設(誰もが知ってる熊本城すぐの城彩苑内部の交流施設です)
費用 800円(以上のカンパ制)
主催 海のピラミッド 運営委員会/熊本市に放射能測定室をつくる会
予約 clubpyramid@gmail.com(必ず講演希望と明記を)
城彩苑での講演会スタイルなので、お子様連れならお騒ぎにならないお子様のみでお願い致します。どうにも止まらない元気なお年頃でしたら昼の交流会の方でお願い致します。この講演会の後には新市街AZITO(熊本市中央区新市街6-20玉屋通り)にて懇親会も致します。
主催 原発知っちょる会 / 後援:飯塚市教育委員会
問合せ/予約 0948-22-1794 (山口) shicchorukai@gmail.com
アテンドURL http://atnd.org/events/27420
「わたしたちが九州へ避難してきた理由」
http://hinanohanasi.blogspot.jp/
放射能の危険、被災地の実情、北九州の現状…被災者が求める真の支援とは?
*講演会のあと避難者の方々とのグループトークを予定しております
日時:5月20日(日)13時30分開場 14時開演
場所:北九州市男女共同参画推進センター・ムーブ5F大会議室
会費:800円(大学生500円・高校生400円・中学生以下無料)
託児は受付終了致しました。ご了解ください。
定員150名・申込サイトから1名づつお申込み下さい。
http://kokucheese.com/event/index/34156/
主催・問合せ:震災避難者お話の会 北九州hinanohanasi@gmail.com
(中学生以下無料。必ず保護者の付き添いが必要です。)
中学生未満のお子様は、コメント欄に人数・年齢をご記入ください。
駅前のため無し 障害者スペース2台あり。車でご来場の方は近隣にパーキングがございますのでそちらをご利用ください。(有料)
では、どうすればいいかというと、”健康診断”として保険ではなく、自費で検査すると言えばいいのです。普通の医院であれば血液検査程度なら問題なく出来ます。甲状腺のエコーなどは専門でなければ無理ですが、それでも自費ならば検査は可能と思います。血液検査などは、項目数にもよりますが、1万前後でしょう。理不尽な話かもしれませんが、現状ではそれが手っ取り早い解決法と思います。
基本的人権も憲法自体変えられる前にしかつかえませんが、、。
結局 「放射能」がどんな物かを理解していないことが問題で、そういう意味で今までの原子力ムラの広報活動の成果なんでしょう。
「放射能」がどんな物なのか ということを正確に国民全員に徹底的に周知させることが必要ですが 政府もマスコミも原子力ムラ住民である日本で どうしたら皆に「正確な知識」を広めることができるか?
難しい問題です。
本来つじつまの合わないことを強引に言いくるめようとする愚か人の詭弁にすぎません。
今回と違って地域柄の草の根活動なのでネットなどではほとんど活動していませんが、該当地域はガイガーカウンターで見ると平気で0.5以上でる時も多いですよ。
それが理由かどうかは判りませんが、三宮の駅前でも、東京の3倍ぐらいの線量が出ます(0.2前後)。土壌は測ってないのでわかりませんし、食べ物は関西・九州産が多いので気楽ですが。
ちなみに、スーパー等では結果論として産地偽造などは日常的に近い話ですが、確信的なものでは福島産のものを高知で再出荷して「高知産」になっているものがあります。ご注意を。 この手のスーパーより信用できるルートとしては福島の通販を利用する抜け道があります。これは福島の一部の人は食べ物にかなり気を使っているので安全食品ビジネスが成立しているからです。
こういうのはどうでしょう?
小豆島なら素麵の会社、広島ならも●じ饅頭とか、色んなメーカーに問い合わせしながら瓦礫焼却したら・・・こうなる・・・という事を相談して、メーカーからも反対意見を出してもらうというのは。?毎日木下さんのブログを読んで私も本当に焦っています。今日は仕事休んで、日本中、色々なところにFAX,TELしまくって、反対意見を訴えようと思います。私の周りにも具合の悪い人が出てきて、目が醒めました。木下さん、いつも有難うございます。
私も頑張ります!!!
酒好きの方、メーカーに聞いてみましょう。
西宮と違って、受入れをやめた他市長は、心があり学んでくれたのですね。時おり思いだして感謝しています。
自分には関係ないと感じる人、
どこの食品でも安心して食べれなくなります。
瓦礫広域処理が進めば、どこに住んでいても、これは、同じ。母乳、給食、社食、外食、家庭の食事。地産。
今までの日本の食は、事故後のそれよりもひどく、完全になくなってしまう。
お茶。ふりかけで、お茶の検査をしていても、何ベクレルか教えてくれないメーカーがありました。静岡より西なので・・・と。そこまでして、お茶をふりかけにいれなくても。
また、別の話で、口内炎と下痢の症状も(その時何を食べたか忘れましたが)急にGW前に、ありました。(栄養たくさんとってるし、他に風邪などもなし)子供には、症状がないのに。
思えば、危険そう?な加工品は、自分しか食べていないので、そこが子供との差だと思います。
それから内部被曝している人に近づくと被曝すると思っている人がいるようですが、それは絶対ないですよ。受け入れは瓦礫より人です!
市長に直接声をとどけたいと思ったのですが、市長の後援会の電話番号がわかりませんでした。(どなたか西宮の河野昌弘市長の後援会の電話番号をご存じの方はお知らせいただければと思います。)
代わりに尼崎市稲村和美市長の後援会に電話しました。06-6416-0330
後援会の女性の方がいて対応してくれました。「まだ決まっていないです、今度、5月16日と17日に対話集会をさせていただきますのでぜひお越し下さい」とのことでした。もし、受け入れるとしても、国の基準よりも厳しい基準で受け入れるとその人は言っていましたが、受け入れないで下さい、と市長にお伝え下さいと言いました。
私は、阪神大震災の時に、市長といっしょのボランティア団体で活動したことがあります。市民派の市長ですので、ぜひ、市民の声を聞いていただきたいです。
阪神大震災のボランティアを市長といっしょの団体でした立場から、東北の支援を行いたいというのはもっともで、私も100%同意しますが、放射性瓦礫の受け入れという「市民の健康を傷つける支援」ではなくて、もっと別の、創造的な支援の方法を考えるべきだと思います。
昨日13日は三宮で兵庫県医師会主催の「放射線汚染と医療」の講演があり、京都大の小出裕章先生の講演、
続いて夕方から西宮での木下さんの講演とはしごして参りました。
どちらも大盛況で会場の熱意をビシビシと感じました。
神戸・西宮熱い!このままがれき拡散阻止につながりますように。
これから木下さんの講演に参加される方、ぜひ
日本地図をお持ちになったほうがいいかも。
私は東北の地理に疎く、あったらいいな~と思ったので。(持参されてた方いらっしゃいましたが)
放射性物質除去対策の予定も無し。
その他の質問も、・・・分かりません。・・・担当に聞いてみます。
こちらの疲弊を狙っているとしか思えない。
のらりくらり作戦か・・・。
集団提訴を唱えている書き込みを見ました。国や東京電力などを訴えようというのでしょう。ほかにも似たようなことを考えている人がいるかもしれない。そういう動きがそろそろ出てくるのだろうと思います。正しいものが勝つ。真実が勝つ。そう思っている人がいるかもしれない。しかし裁判は強いほうが勝つのです。裁判官は真実なんかに興味はありません。裁判は真実を明らかにする場ではない。喧嘩の場なのです。いわばボクシングだ。裁判官はレフリーです。原告と被告はパンチを打ち合うのです。レフリーはどちらのパンチがより有効にはいっているかをじっと見ているだけです。何もしてくれない。そして判定で勝負がつく。決めるのは裁判官です。
法的に正しいほうが勝つのではない。裁判官に「こっちのほうが優勢だった」と思われたほうが勝つのです。裁判官がどう「思うか」です。勝ちたければ裁判官にそう思わせるしかない。しかしこれは大変だ。国も東京電力も大きな力をもっています。優秀な弁護士を山ほど揃えてくるでしょう。裁判は五年、十年とかかる。もっとかかるかもしれない。その間の負担は大変なものです。お金だけじゃない。ストレスだって相当なものだ。病気になるかもしれない。途中で死ぬかもしれません。仮に勝ったって取れるのははした金です。その間の苦しみを思えばとても割が合うものではない。
訴訟などを考えず、放射能を避けながら自分を守って生きていったほうがいい。自分は正しいのだから勝つだろうと思うのは間違いです。弱者の正義は通らないのか。弱いものは正しくても負けてしまうのか。そのとおりです。時代劇のお白洲とはちがうのです。冷酷なものですよ。訴訟などに関わって人生を浪費しないほうがいい。泣き寝入りをすすめているのです。正義は最後に勝つ。真実は必ず明らかになる。こういう幻想だけは捨てたほうがいいと思います。
昨日はありがとうございました。私は西宮市在住で講演に伺うのは3回目でしたが、初めて妻を連れて行きました。妻も感謝しております。
今朝早々に市長の被爆容認発言に抗議する旨電話をしました。
しかし対応したF氏はこの発言を否定しました。
具体的に言ってないとしても、河野市長のHP上のコメント、市政便りに未だに一行たりとも関連内容が掲載されていない事から、市長の被爆容認姿勢を疑う余地はないと伝えました。
F氏はお決まりの「まだ決まってはいない」「市民の安全・理解が大前提」と言っていましたが、市役所内では既成事実ができつつあるように感じました。
私は明後日の尼崎市長との対話集会が大きな正念場であると思います。西宮市ではたぶん実施もしないつもりでしょう。ただ、尼崎・芦屋との足並みは絶対に揃えたいようなので、何とか尼崎市を断念させる事が大きな一歩になると思います。
しかし、お上が言う事は正しいって「いつの時代の話」?67年前の大本営は元より、ついこの間の小泉構造改革→橋下維新。マスゴミもだけど国民も「いつか来た道へ逆戻り」
昨日集結した皆さん、何が何でも阻止する意思を持ちましょう!
一人一人の命の問題なのに市長や知事の代表者の独断で決める事事態がおかしいと思います。
市民一人一人が選べるようにしてほしい。
そんなに燃やしたければ知事や市長の家の隣で燃やせばいい(でも汚染される事は同じだし周りが迷惑ですね)
処分場から安全な所に住んでいるのに瓦礫の受け入れをする人が私は許せません。
ゲスの勘ぐりかもしれませんが、瓦礫問題は雇用、金だけでなくもう一つなにかが動いているのではないかとも思ってしまいます。
福島復興再生特別措置法第二十七条の規定による
特定健康診査等に関する記録の提供に関する経済産業省令(案)
募集要項がなかったので、電話で確認してみました。
担当者が異動になったため分からないが、単なるミスとの答。
イーガブからコメントすれば届くので~と言われたのですが、
行政手続法に基づく手続なのにおかしくないですか?
いつまでに、イーガブに募集要項載せるのか突っ込んで、
やっと、「今日やります。でも、すぐ反映されるかは・・・・・」
問い合せ先も、資源エネルギー省 原子力立地・核燃料サイクル産業課で、これも、復興省が~、環境省がまだ~ とハッキリしてません。
で、なんで、核燃料リサイクル産業課?
データを貰う為の取決めのことで、
本人の同意がなければ、データは行かないとは言われましたが、
これもなんだかいまいち・・・・
いつの間にか、福島県民はモルモットにされていること
法律に明文化されていたんですね。
以下
地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権を有するものは、その総数の3分の1以上の者の連署をもって、その代表者から、地方公共団体の選挙管理委員会に対して、当該所属の選挙区の議会の議員又は長の解職の請求をすることができます。
しかし、この解職請求は、当該議員又は長の就職の日から1年間及び解職の賛否投票の日から1年間は行うことができません。(無投票により当選したものは除きます。)
「原発引っ越し」という自費本ですが、「東京のイメージダウン」になると、出版社から断られたそうです。
3月のフォールアウトで被曝地となった世田谷区から7月初めに広島県呉市へ逃げるまで、心理的葛藤と被曝恐怖の緊張下での様子が書かれています。
とくに世田谷区を夕刻に脱出して、新幹線に乗り込むまでの極限的心理には感情移入してしまいます。
引っ越しには、思い切り家財持ち物も処分して、東京駅で衣服も処分します。
幼い娘2人と妻を連れて、高濃度被曝地から逃げていく様子が細かく描写されているようです。
命と健康さえ家族にあればという強い思いが、筆者の行動へと至ったのでしょう。
そして、避難先の軍都呉市がガレキを受け入れないようにと思います。
Unknown(A-C)さんが書かれていた、「福島さんを高知から高知産として出荷する」というのが気になっています。高知産のものは、生姜、なす、などを時折買っていますが、どのような食材があぶないものとして可能性ありますか?JAや生産者組合名が書かれていても危険でしょうか? もしわかりましたらお知らせくださるとありがたいです。
西宮市長ひどいですね。他人の健康を阻害する権利など誰にもないはずなのに。小豆島については先日メールして反対を訴えました。
それが、狙いなのでしょうか?
日本じゅうの食べ物が、危険といって、どうしようと、悩ませたとこにTPPで、外国のもの一気に安くいれるつもりなのですね。
日本の復興にならずに破滅に向かうって、子供でもわかります。
それを、真剣に東北を助けるためと言ってることに、呆れて、ものも言えません。
アメリカにそうしろといわれてるのでしょうか?宮城で燃やすなんて。燃やさず埋めるが基本ではないのですか?
西宮の子供、街を、市長はそんなに汚したいのですね。被曝させたいのですね?
抗告訴訟や民衆訴訟よりは実効的か?と期待したけど、その後どうなったんでしょう?
または自宅が全壊・半壊する等して犠牲になりました。放射性物質の被害もそれなりに大きいです。そして今架設焼却炉ではフル稼働で近隣で出た瓦礫の処理が進められています。
政府が強行している「絆・痛み分け」とは一体何なのでしょうか。
私たちの地域の瓦礫に付着している放射性物質量は他県と比較すると非常に少ないほうですが、それでもこの瓦礫を他県で処理してほしいと、痛みを分かち合ってほしいと願っている人間は 皆無 です。行政の方々もです。東北の人間は自分が苦しんでいても、他人には幸せになってほしいと願うような、バカがつくほどのお人善しばかりです。他人が犠牲になる絆などいりません。皆、非常に汚染濃度が低い場合のみ自分たちの焼却炉で処理し、汚染濃度が高い瓦礫は将来爆発等の危険等がないように何とかそのまま埋め立てることができないかと議論を重ねていたのです。
それが政府の一方的な強制により、検討の余地なく全国での拡散処理となってしまいました。
米国でさえ汚染濃度の高い瓦礫は焼却処理をしません。皆さんもご存知でしょうが、そのまま300年間厳重保管する方法等が採用されています。
利権絡み、複数の権威からの威圧・脅威、そして国益優先主義(理由としてこれが一番大きい)、政府の苦しい事情も理解できないわけではありません。しかしながら、人として尋常な精神があれば、このような残虐極まりない行為を強制執行するなど絶対にできないはずです。
非常に残念ながら、おおい原発もとうとう再稼動してしまいます。新しいエネルギー政策が確立・安定するまでの間のみ原発を稼動させていく方針とのことですが、信じられません。
また今年に入り一部国家が第3次世界大戦の準備体制に入っているようで、場合によっては容易にその標的となり得ます。日本全土壊滅・沈没のシナリオがますます現実味を帯びてきます。
なぜここにきて、日本政府は自らの国土を全て廃墟と化してしまうような愚策を必死で推進しているのでしょうか。何かに怯え、死に急いでいるように見えます。日本経済を立て直すため?年金制度破綻を防ぐため、人口削減策が必須であったということでしょうか。
いずれにしても瓦礫焼却炉から出る気体化した放射性物質の再拡散により、今後ますます非常に多くの国民が病気にかかり労働不能となり、あまりに容易に命を落として行くでしょう。
最後に、ここ2年~数年間で凝縮して瓦礫処理を進めるようですから、どうか皆さまお気をつけ下さい。
おっしゃることは分かります。裁判に勝つ側が真実であるというわけでは必ずしもありません。裁判官も利権システムの一員かもしれませんし、バイアスがかかっているかもしれません。しかし、裁判を起こすというのは勝つことだけに意味があるのではありません。「集団訴訟を起こした」という事実だけでも意味があると思います。年月はかかるでしょうけれども、そうやって、泣き寝入りをしない人々がいたからこそ、社会での人権意識が高まったこともありますし、公害に関する裁判でも(何十年もかかって)被害者が勝訴し、補償が受けられるようになった、ということもあります。
誰かが何か行動を起こさなければシステムは変わらない。そうやって歴史が動いてきたのではないですか。日本人は泣き寝入りをして自分だけどっかに避難して助かればいい、と思っている人だけではないことを知ったほうがいいと思います。仮にも、徹底的に大きな闇の力と闘う決意を表明されている木下さんのブログで、読者を闘うための船から降ろすようなことを書くのはいかがなものかと思います。
(ついでに・・・あなたの主張とは関係ありませんが、Indochinaって言葉は今はPolitically correctじゃないですよ。「めくら」って言ってるようなもんです。ちょっと気になっていましたので。)
「種子」や「根の吸い上げ」や「放射性物質の土や水や空気の中での様子」にも興味があります。
なにか参考文献などあるのかな?
また 高知県内の「道の駅」で売られていた高知県産野菜が実は「福島産」だった ということが2回くらいバレてるはずです。
他にも産地偽装がバレた所もあります。
気になったら 人に聞く前に自分で検索して調べる習慣を身につけましょう。
検索してもわからなければ聞けばいいし 新たな情報がわかったら投稿して 皆で情報を共有するようにすればいい。
楽して得する時代は終わりました。皆が少しずつでも自力で動くようにしないと この国は変わらない と思います。
大変でも面倒くさくても 皆で頑張りましょう。
プリントアウトして実際に送付する形をとっています。署名TVというところからネット署名も募集しています。
日本海を守るため、どうか皆さんの力を貸してください。
また、6月2日(土)13時から池田こみちさんが輪島市で公演されます。公演後質疑応答の時間もあるようです。
(木下さんのブログお借りしました。ありがとうございます)
長岡市、栃尾が候補に
東日本大震災で発生した震災がれきの受け入れを表明している長岡市が、栃尾地域の施設でがれきを試験焼却する方針を固め、14日夜に市栃尾支所で地元区長らと意見交換を行った。地元住民からは風評被害への懸念が示された。
候補地は、栃尾クリーンセンター=同市楡原=。可燃物を16時間で40トン処理する能力がある。センター近くには、埋立地を覆う屋根付き野の栃尾最終処分場=同市文納=がある。
同市の焼却場は市内3ヵ所、最終処分場は同55ヵ所。これまで市は「どこのがれきを受け入れるかわからない段階で、処分場を決められない」としていた。これに対し、環境省は岩手県の震災がれきを長岡市などに搬入する方向で調整を進めている。
市は住民の理解を得た上で、8月をめどに試験焼却する方針。意見交換後、ある地元区長は「コメへの風評被害が心配だ」などと話していた。
震災がれき受け入れを表明している新潟、三条、柏崎、新発田の4市は、がれきを処理する候補地を挙げ調整している。5市の受け入れ基準は、焼却灰も含め1キログラム当たり100ベクレル以下。国基準の80分の1という厳しい値を設定している。
これらの事故の運転者って うんと若いか中高年が多いような。
放射能に関する知識もなく 食べ物にも気を使ったりしない種類の人たちなのでは?
放射性物質って心臓や腎臓、甲状腺より 実は脳や神経系統に与える影響の方が早く出るのではないでしょうか? 自覚症状がないまま 脳や神経系統が壊れている人たちが かなりいて 今後も様々な事故を起こす危険性を想定しておくべきでしょう。
ふと「日航機の逆噴射機長」を思い出しました。旅客機の操縦士たち、「食べて応援」してたりしないでしょうか? 飛行機や電車などの大量輸送機関の操縦・運転士たち 大丈夫でしょうか? 不安です。
誰も使っていなかった土壌で非常に栄養の高い土壌らしく宮崎の農家もびっくりしているとのこと。
私はこれを見て、ああとうとう農家まで海外に出て行くようになってしまった、と非常に危機感を感じています。そのうち日本の国土は汚染瓦礫の焼却で全部ダメになるので、中国から全て食べ物を輸入するようになるのかも。
インドシナ浪人さんは確か、海外在住?で海外、特に東南アジア移住希望者へ有益な情報を提供されていたと記憶している。
今回、提訴について否定的なコメントには、海外在住者特有の温度差を感じる。
仰ることは現実的だが、日本人の現状の緊迫感、特に精神的ストレスへの理解力が薄く感じる。
日本国内での国民の感情はパニックを必死で抑えるか、投げやりで諦めるかの二者択一に追いやられていることを理解していないと感じる。
国内でも、ホットスポットと西日本以南では温度差があるが、避難移住者をはじめ徐々に増加する健康被害者で緊迫感と不安は一気に高まっているのだ。
インドシナ浪人さんは無抵抗を勧めるのか?
最後まで自らの命と健康を幸せな生活を守る為に抵抗することは、動物でもする。人間ならば尚更当たり前の本能的行動だ。
ここへのコメントは、当事者意識に寄り添った心でして欲しい。
木下さんと共に抵抗し活動する気持ちを萎えさせる発言は控えて貰いたいと願う。
皆さん否定的後ろ向きの発言は無視して頑張りましょう!
>鰹と昆布の産地は、かつお節→静岡県、昆布→北海道。
と、回答がありました。
静岡産に疑問を抱いたので、放射性物質の検査の有無を再度尋ねたところ
> 放射能の検査は行なっていません。これは余談ですが昭和20年8月6日に原子爆弾が投下されたのはご存知だと思います。黒い雨の降った地域です。原爆中心部より8キロに位置しますが、戦後、地域の方々でも100歳以上はたくさんおられます。またケロイドの方々も80歳以上の方々もおられます。
>
> 放射能には全く関係ないと考えています。
だそうです。
私的には残念な回答でした…。
それを危惧する医療従事者はいると思います。
あと被爆症状の検査データの読み方、正しく知る医師ってそうそういないと思いますよ。
甲状腺だけでなく、どんな検査項目が必要かもわからないし。
西宮避難したことで、貯金がなくなったわけですが、その貯金があれば、海外でビザとれたなあ、と、ほんと西宮、日本には失望です。
痛み分けとかいうメンタリティが論理的でないので、サッパリ理解不能。日本は
まさにガラパゴスですな。放射能がなくても日本の文科省下で教育受けさせるのは、リスク高すぎということです。
といいますのも‥この芝居の終盤で、自己の野望の権化と化したラギの養父にそそのかされたアホな王が、自国の空から猛毒を降り注がせ、自国民がバタバタと倒れて死んでゆくシーンが展開され、その「毒」が白くおびただしい紙吹雪によって表現されたのですが、それはまさしく、日本にフォール・アウトした1F放射能そのものを彷彿とさせるには十分な演出で、思わずぞ~っとしてしまったからです。
さらに、この芝居がスゴいのは、それでも、最後には「希望」を与えてくれたこと。
…実の母子でありながら、そうとは知らずに契りを結び苦悩の果てにあったシレンとラギ。
この、殺し屋ゆえに幼少より毒の耐性を身に付た己の血、及び、息子ラギの血が、人々を救えるのだと気付いたシレンは、ラギと共に個人相互の愛憎を乗り越え、人々救済の為、毒の蔓延した国へとふたりで消えて行きます…〔幕〕。
…小出助教が、NYの日本の方々を前に
「これからの若い皆さんの中から、放射能の無毒化を研究してくれる人が出てきてくれたら」
と述べておられた話を、ふいに思いだしました。
そして、この先「私自身はどう生きるか」ということも、改めて。
*『シレンとラギ』は、青山劇場で5/24より上演されます。
論理的に攻めるより、10代~若者には、芸達者の役者さん達がパワフルに演じる、こうした芝居をみせる方が、権力者の醜さや、放射能の悲惨な実態への理解が、より早いかも知れません。
以前横浜市に瓦礫受入れ反対の意見メールをした際、その返信に「瓦礫を受け入れることが被災地の為になるので(痛みを分かち合う・復興の助けになる)ご理解頂きたい。」という記述がありました。
また以前どこで拝見したか忘れてしまったのですが、インターネットの記事で細野原発大臣がどこかの県か市の瓦礫受入れをお願いするスピーチで「被ばくの痛みを分かち合いましょう。」というようなニュアンスの発言をしたということが記載されていました。
なので、西宮市長も横浜市も細野(国)からそのような内容の話や指示を受けていて、それをそのまま国民にポロリと言ってしまった・・・ということなのかなぁと思いました。
「国がそういう考えなのだから受け入れろ(被ばくを分かち合いましょう。」ということなのかなって。
細野にそのような発言をするように指示している人達は誰なのか。
今の日本を動かしている力のある人物、そして「原子力ムラ」の一員であることは確かでしょうね。
2003年から始まった広島、長崎の原爆被爆者による原爆症認定集団訴訟は、裁判の終盤を迎えた2009年6月9日付の日経新聞に「国18連敗、解決促す、認定基準緩和 ─ 司法判断と溝解消急ぐ」と報じられたように、国はことごとく負け続けました。
そして同年の8月6日に、被爆者団体代表と麻生首相の間で確認書が交わされ、一審で勝利した原告は原爆症と認定すること、敗訴した原告は基金で救済すること等の項目(5項目)への確認・調印がされました。
この裁判には親戚や近所の目を気にし、関わる事を諦めた被爆者もいました。ですが、訴訟を起こし、勝訴した人は原爆症と認定され、また敗訴した人も基金で救済される道筋がたちました。
裁判に関わった方々は、原告になるまでに様々な葛藤があったようですが、結局、勇気を持って諦めずに異議を唱えた人々が補償を勝ち取ることが出来ました。裁判に関わらなければ、原爆症認定の申請を国から却下され、泣き寝入りをしたままでした。
と言っても裁判は6年間続き、原告306人のうち68名が期間中に亡くなっており、大変な闘いだったことに違いはありませんが、声をあげることの必要性をこの裁判は教訓として語っていると思います。
自らも被ばくし、被爆者を長年診て来られた肥田舜太郎先生も仰っています「自分は生きるんだ、という強い意志が必要だ」と。
諦めたら終わりです。
もっと要点をまとめて投稿するようにしたらどうでしょう?
山下俊一が絶賛し支持!
名前は知り合いもよく覚えてなくて、あきの?不確かですみません
バリバリの創価学会員幹部?公明党
ニコニコ笑って被曝第二の山下俊一出現かともう失神しそうです
学会信者数がそのまま、放射能ニコニコ笑って被曝推進
長崎県危うし!と思ってたら
益々、福岡県危うし!
800万?世帯放射能安全ニコニコ笑って被曝推進党が第二の山下俊一をつくり全国拡散の危機
兵庫電話しました
検討中と言われました
どこもかしこも嘘!
焼却リスクを話したら、北九州は、被災地で焼却した灰の検討と嘘だった!
長崎危うし!と思ってたら
益々、福岡は危うし!
800万?世帯放射能安全ニコニコ笑って党です
首長だけでも大変なのに、マフィア議会で可決されてしまう・・・
再稼働も然り・・総被曝か刑事告訴か・・・
地元に根付いたお店で「顔の見える商品」(生産者のコメント等のPOPがある等)を基本として購入されるのが宜しいかと思いますよ。私自身は仮に偽造で多少(現在の基準値以下)の放射性物質が含まれていたとしても少量摂取ですから気にしない事にしています。
>(その成長過程で放射能に汚染されなくても)計れば数値に出る
計測されませんので放射性物質の問題とは切り離せます。ただしその下に「遺伝子組み換えは身体に悪いと同じ理屈」と投稿がありますが、そう考えている人には健康上の心配があるかも知れません。もっとも「品種改良なら良い」と思い込む人もいますすがそれも遺伝子操作の一種ですし、そもそも遺伝子組み換えされていてない穀物を探すのは大変な時代ですよ。。。
参考までに、放射性物質を含んだ水や食べ物の経過や様子を調べるにはチェルノブイリよりツワイサ(イラク)を調べたほうが参考になりやすいと思います。
韓国国債購入に5億円も出すくらいなら、震災手当てに使え!と思う。
兵庫震災時には一年で瓦礫処理は済んでいました。(瓦礫量はほぼ同じ)
政府の無策、不慣れが復興庁が出来るまで1年もかかり、瓦礫処理場を作らせず、瓦礫の広域拡散などという世界でもおかしい行為を推進するに至った。
民主党議員は全員福島で瓦礫拾いでもなんでもして来い
議員報酬を半分に減らしてでもこの国難に対処しよう
と言う議員が一人もいないのか?
野田も増税に政治生命をかける前に原発対処をして欲しいが、所詮民主党など韓国と中国しか向いてない。反日政党でしかないと言う事が分かった。
東日本大震災の被災地、宮城県石巻市から、がれきの受け入れを検討している北九州市は、早ければ今月23日にも、西日本で初めてとなる、がれきの試験焼却を実施する方針を固めました。
北九州市は、宮城県石巻市からのがれき受け入れを判断するにあたり、安全に処理できるか見極めようと、市内の2つの施設でがれきを試験的に焼却して、周辺の大気中の放射線量の変化などを調べる計画です。
この試験焼却について、北九州市は、木くずを中心としたがれきおよそ80トンを市内に運び込み、早ければ今月23日にも実施する方針を固めました。
北九州市は、試験焼却を行うがれきについて、放射性セシウムの濃度が1キロあたり100ベクレル以下と、通常の廃棄物として扱えるものに限るとし、石巻市から運び出す際に放射線量のチェックを行うとしています。
環境省によりますと、西日本の自治体で被災地のがれきの試験焼却が行われるのは、北九州市が初めてだということです。
一方、北九州市のがれきの受け入れに反対する市民グループは、「安全性について、市民に十分な説明が行われていない」などとして、15日、市役所に試験焼却の中止を求める要望書を提出しています。
05月16日 05時42分
温度差があるのなら、それはあなたが頭を冷やせば済むことです。私たち海外組はそういうことは通常言いません。あなたは自分と同じように温度を高めていないといって私たち海外組を非難するのですね。なんという増上慢でしょう。温度差が気にいらなければ頭を冷やしなさい。正常な温度なのは私たちです。日本で何がどの程度起こっているのか知りませんが、大のおとなが昂ぶってどうするのですか。危機のときほど冷静になるべきでしょう。つまらない高揚感など何の役にも立ちませんよ。
日本に留まるという選択をしたのはあなた自身です。それで温度を高めて興奮するのは勝手ですが、私たちまで巻き込もうというは不届きです。高みから見ていることでわかることも多いのですよ。今もこうしてあなたの無用な昂ぶりを見下ろしています。それが海外にいる者の特権でしょう。日本にいてそんなに昂ぶってしまうのなら海外に避難なさったらいかがですか。その程度の蓄えはあるでしょう。ブログ主も避難を勧めていますよ。
日本人の「緊迫感?」や「ストレス?」に対する理解力が私にないのは、あなかが海外在住者の「緊迫感」や「ストレス」に対する理解力がまったくないのと同じことです。人に同情や共感を乞うようになったら終わりですよ。
細野大臣が京都で同様の発言をしたときも、なにを言い出すのか!と思ったのですが、日本はまだ、第二次世界大戦の体質を引きずっています。お国のために一致団結。同じ轍を踏むのでしょうか。子供に申し訳が立ちません。
なんだか、貴方の>『高みから見ていることでわかることも多いのですよ。今もこうしてあなたの無用な昂ぶりを見下ろしています。』の一説を読んで、放射能以上の毒に心を蝕まれししまった、可哀想な人だ..と思いました。
こんな事で優越感に浸っているあなたこそ終わってますよ。冷血人間とはあなたの事です。
日本で居場所を見つけられなかった、爪弾き者の行く末がコレです。いくら放射能から逃れられても、あなた自身からは一生逃れられません。
もうネガティブコメントは要りませんから、そんな暇があるのなら瓦礫焼却反対運動でもして下さい。私はもちろんしています。
皆さん、すみません。
ついつい黙っていられなくて。
頑張りましょう!
私が外から出来る事は限られてしまいますが 出来る事は
とにかくやって行きます。
日本の皆さん、負けないで頑張りましょう。
焼却した自治体だけでなく風下になる隣接地域の農産物・工業製品へも不買のプレッシャーをかけるべきだと思います。焼却自治体包囲網です。
海外在住者のみなさんへ
私も北米にいますが、できることをやりましょう。できることが何もないと言う人は、隣人に日本政府が推し進めようとしている放射能汚染瓦礫焼却で北半球がさらに汚染されることを伝えましょう。
原発200キロ圏内在住者の方は、地元のラジオ局の番組を聞いて、原発周辺地域はいかに行動すべきか考えましょう。北米では福島と絡めてさまざまな意見が交わされています。
先を見越しての発言だったから現時点では受け容れ難いのかもしれません。
また、「ことば」には、その「ことば」の定義以外のニュアンスも含まれると思いますので、例えば“高見の見物”とか言っても、実際にはそうではなくて、ただの誇張で皮肉を皮肉で返しているだけかもしれない……なんて、勝手に解釈してますが。
皆さん独自の考えでスルーされているでしょうに。私もそうとう暇人です(笑)。
ふと思った。
南半球さんって、もしや……(^^;
気のせいよね。
インドシナ浪人さん、「温度差」というなら、海外にいる私のほうがよっぽど日本にいる多くの人よりアツいです。瓦礫の件、放射能まみれの食糧流通の件、産地偽装の件、4号機の件、南相馬の黒い粉の件の隠蔽放置など、もう毎日憤死しそうですよ。今いる場所はこれらの問題に関しての「温度差」には関係ありません。意識が高いか低いかの問題です。
瓦礫焼却阻止のため、日本組も海外組も力を合わせて行きましょう!
しかし、もっと切実なことは、もはや「高見の見物」などということはありえない、ということです。今回の原発事故は地球規模の事故であり汚染は拡散していく一方だということをご存じない?さらに、今後新たな地震などが起こればフクシマ以上の放射能事故が起きる可能性が他国の政府レベルで懸念されている、ということです。