「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
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5/13(日)は西宮で講演。放射能ガレキ受け入れについて兵庫県内の自治体の動きについての懸念。

2012-05-08 22:30:34 | 福島第一原発と放射能
 おかしな予断無く、幼児も含めて、適切に、甲状腺の血液検査、エコー検査を行うことのできる、個人経営のクリニックや病院は、名乗りをあげてほしいと思います。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp こう書いても、直接メールが医師からほとんどこないのが、日本の現実です。
 
 さて、兵庫県内のガレキ受け入れに関しては、自治体のトップの認識が、放射性物質について、極めて甘い認識を垂れ流している人が多いです。兵庫県内で特に積極的な首長の一人が、西宮市の河野昌弘市長。以前の会見では、「最終処分は大阪湾広域臨海環境整備センターで行うしかない。 市民に理解を得て、一日も早く受け入れられるようにしたい」と積極姿勢を述べています。
  
 また、兵庫県内の自治体では、尼崎市などでも動きがすすんでいて、「みどりの未来」の元共同代表だった女性市長が、ガレキ受け入れをほのめかしています。脱原発の流れの中の市民グループからの政治家にも、「絆」宣伝に心理的にやられている、愚かな実態が浮き彫りになります。市のがれき処理の時間が多大にかかることを強調する文言などを読むと、事実関係を精密に確認せず、さらにクリアランスレベルなら受け入れも可能と感じているような甘い思考がはっきりと分ります。こうした、兵庫県内の、いろんな自治体トップのいい加減な対応に懸念して、ガレキに関しての、講演会を週末の日曜日に、西宮で開催いたします。もちろんこうした動きについて、みなさんから、いろんな懸念も寄せられています。
 
【5/13(日)木下黄太 講演 in 西宮】

5月13日 日曜 午後6時入場 6時半~8時半開演

西宮市甲東ホール(アプリ甲東) 4階ホール 


アクセス 阪急甲東園駅からすぐ  
住所 〒662-0812 兵庫県西宮市甲東園3丁目2-29 

甲東ホールには専用駐車場はありません。お車の方は有料のアプリ甲東駐車場をご利用ください。

会費  500円 

託児 《※すみません、「託児500円」は、なくなります。10歳以下のお子様は入場無料です。
会場のお子さん方を注意して見るスタッフが加わり、お子さんは親御さんといてもらう形になりました。》

申し込み・お問い合わせ hituji0462@yahoo.co.jp まで「木下黄太講演会実行委員会IN西宮」出来れば予約を。

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今日は「私の町でも講演会をしてください」とお願いしたくて、メールを書いています。


私は昨秋、子どもを連れて東京から兵庫県神戸市に移住しました。
半年たってようやく生活にも慣れてきたところに、神戸市ががれき受け入れに向けて動き出していることを知りました。
「現在、海面埋め立ての安全性を環境省に確認しているところ。
一定の安全性が提示されれれば、受け入れ実現に向けて検討を進める」
という回答(神戸市環境局資源循環部施設課)で、戦慄しております。
受け入れ反対の電話を県にかけても、市にかけても、「拡散は国の方針ですからねぇ~」
「まだ決まったわけじゃないのでねえ」とまったくのんびりしたものです。

兵庫県内では、西宮市、尼崎市が受け入れる気満々で、
このままでは兵庫県や近隣県は汚染地帯になってしまいます。
それなのに、私の周囲でこの問題に関心を持っている人が見事に、まったくいないという状況。
それで、木下様に助けていただきたいのです。神戸でもぜひ講演をしていただけないでしょうか。
知り合いを引き連れて聴きにまいりますので、どうぞご検討下さい。
よろしくお願いいたします。
 
 
 
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4月9日、兵庫県尼崎市は、夏までにがれきを試験焼却して安全性を確認し、市民説明会などを通じて受け入れるかどうかを最終判断する、と発表しました。

市の独自基準として、以前から原子炉等規制法で放射性廃棄物として取り扱わなくて良いとされる「100ベクレル以下」を示し、この基準であれば全国で受け入れ可能ではないかと市長は話しています。

焼却するとセシウム濃度が高まるため、クリーンセンター第1工場(同市大高洲町)で行う試験焼却では、一般ごみと混ぜて焼却することで焼却灰を100ベクレル以下に抑えられるか測定し、試算では、100ベクレルを前提にした場合、年間約千トンの処分が可能としています
 
 
 
稲村和美市長(39歳)は、平成22年に無所属で当選した一期目の市長です。みどりの未来にも参加している市民派で、一児の母でもある市長が、放射能に関して、このような甘い認識で瓦礫受け入れを考えているのは大変驚きです。

尼崎は、阪神工業地帯の中心で、海側は住金やクボタなどの大企業の工場があり、町工場が点在し、かつてはぜんそく公害の町でした。10年前には、アスベスト被害で中皮腫(肺がん)患者が多発したことを、市長は知っているでしょうか。土地が低く空気が澱みがちなこの土地で、汚染瓦礫を焼却すれば、どのような結果をもたらすのか想像するのは難しくありません。市長安易な考えで、住民は、新手の最悪な公害に苦しまなければならないのでしょうか?

市長と瓦礫の対話集会があります。たくさんの疑問を市長さんにぶつけたいと思います。
「震災がれきの受け入れについて稲村市長とともに考える対話集会」http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/gomi/genryou/22138/033gareki_setumei.html
 
2回あります。
516日(水)18:30~すこやかプラザ。
520日(日)13:30~小田公民館。予約はいりません。
お問い合わせ:尼崎市経済環境局 06-6489-6301

市のHPより 
災害瓦礫受け入れ検討について
「東日本大震災により発生した災害廃棄物は、被災地の岩手県、宮城県だけで2,000万t以上発生しており、現地の施設で処理を行った場合、岩手県では約11年分、宮城県では約19年分という膨大な量となっています。
これらの災害廃棄物を処理することなく被災地の復旧・復興は進まないため、現地での処理に加え、広域での廃棄物処理への協力が求められています。しかしながら、放射性物質の拡散や安全基準に対する国民の不安などにより、広域処理は進んでおりません。
このような状況を鑑み、尼崎市は、最終処分先である大阪湾広域臨海環境整備センターの海面埋立の基準は示されていないところですが、市民の健康と安全の確保を基本に震災前から用いられていたクリアランスレベルである1キログラムあたり100ベクレルを前提に、受入の可否についての検討に入ることとします。」
 
瓦礫受け入れについて市民問い合わせ窓口:
尼崎市経済環境局 環境部 資源循環課
Tel: 06-6409-1341
Fax:06-6409-1277
 
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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp


 

また、16(水)山口・宇部、17(木)長崎、18(金)熊本、19(土)福岡・飯塚と20(日)北九州市の小倉と続くことは確定。さらに、27(日)東京・稲城の講演会詳細も入りました。

次のページで見やすく出しています。 http://www.kinositakouta.com

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【5/16(水)木下黄太を囲む夕べ in 宇部】

とき:2012年5月16日(水) 午後6時開場、6時半開演~9時終了

ところ:ヒストリア宇部  イベントホール(150人)
  http://www.historia-ube.jp/ 
  山口県宇部市新天町一丁目1番1号  TEL.0836-37-1400 FAX.0836-37-1401
参加費:一般900円 大学生500円 高校生以下100円 

参加には予約が必要です(電話・メールで、お名前・ご連絡先・参加人数をお知 らせください) 
託児 要予約(氏名・年齢をお知らせください)

主催:木下黄太さん講演会実行委員会
問合せと申込み
電話 080-6331-0960  (安藤:小出裕章さんのお話を聴く会)  
メール:http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012  「メッセージを送る」をご利用ください。

 

5/17() 木下黄太 講演 in 長崎】

 

 

 

 

 

 

震災がれきではなく避難者の受け入れが本当の支援につながるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内部被爆、原発問題と向き合い、被爆地長崎だからこそ出来ることをみんなで考えてみませんか?

 

 

 

 

 

日時  2012年5月17日(木) 午後6時半開演~8時半終了(午後6時開場)

 

会場  松藤プラザ「えきまえ」いきいきひろば 第11号会議室 

 

 

 

定員  129人
     長崎県長崎市大黒町3-1 交通会館3階

 

交通アクセス JR 長崎駅 より徒歩1分

 

※ 会場には専用駐車場はありません。お車の方は近隣駐車場をご利用ください。

 

 

 

参加費  事前申し込み 800円  当日 1000円 (中学生以下無料)

 

 

 

申し込み ※事前予約をされる方はこくちーず又は問合せ先へお申し込みお願いいたします。

 

 

 

こくちーず http://kokucheese.com/event/index/36619/

 

 

 

問合せ先  電話 090-1817-8306

 

Eメール mirainokodomotati@gmail.com

 

        

 

※ お申し込みの際は、①お名前 ②ご連絡先 ③参加人数 をご記入ください。

 

※ 中学生以下の方が含まれる場合は、お子様の人数の追記をお願いします。

 

※ 小さいお子様をお連れの方は、膝の上でお願いします。

 

※ 運営をサポートして下さる方を募集しています。

 

ご協力いただける方は、上記アドレスまでご連絡ください。


主催  7世代先の子供たちのために美しい大地を守る会

 

 

 

【5/18(金)昼 木下黄太 熊本交流会】

「私達は避難してきて良かったの?熊本での生活のポイントを話そう」

日時 5月18日金曜日 開場 13時半 お話会・交流会 14時15分~16時15分(時間変更)

会場 新市街AZITO貸切(熊本市中央区新市街6-20玉屋通り)

費用 800円(以上のカンパ制)(お子様0円)親子共にワンドリンク付き 食べ物持込可

主催 海のピラミッド 運営委員会/熊本市に放射能測定室をつくる会 

共催・お手伝いしてくださる方募集・アピールタイムを設けますので資料などご自由に持参どうぞ
予約 clubpyramid@gmail.com(必ず交流会希望と明記を)
避難されたパパさんママさん避難してきて良かったのか悩みが尽きないのでは?熊本の瓦礫問題、中古車問題、人を受け入れるためのお話など、熊本の避難パパママさん中心でお話会形式で。質問時間を長めに取りたいと想います。店の貸切なので、全員がお子様連れなら20組程度、親御さんと少しのお子様連れなら、40名程度入れます。夜に講演会がありますが、まだ御騒ぎになるお子様がおられる場合はこちらにご参加下さい。大人しいお子様の場合、お時間が合う方でどうぞ。

 
【5/18(金)夜 木下黄太講演 in熊本】

「熊本への放射能瓦礫を止め、熊本を安全な食料で日本をリードする県へ」

日時 5月18日金曜日 開場 18時00分   講演 18時30分~21時00分

会場 城彩苑 多目的交流施設(誰もが知ってる熊本城すぐの城彩苑内部の交流施設です)

費用 800円(以上のカンパ制)

主催 海のピラミッド 運営委員会/熊本市に放射能測定室をつくる会  
共催・お手伝いしてくださる方募集・アピールタイムを設けますので資料などご自由に持参どうぞ
予約 clubpyramid@gmail.com(必ず講演希望と明記を)

城彩苑での講演会スタイルなので、お子様連れならお騒ぎにならないお子様のみでお願い致します。どうにも止まらない元気なお年頃でしたら昼の交流会の方でお願い致します。この講演会の後には新市街AZITO(熊本市中央区新市街6-20玉屋通り)にて懇親会も致します。

 

 

【5/19(土)木下黄太 講演 in 福岡・飯塚】

 

「みんなで考える原発講座8
 被災地は今 〜テレビでは知ることのできない本当のこと〜」  
 
日時 5月19日土曜日 開場 13時30分   講演 14時〜16時  
 
会場 イイヅカコミュニティセンター 4階401号室
 
前売り  500円
 
託児無料 17日までに要予約 (0948-22-1794またはshicchorukai@gmail.com)


主催 原発知っちょる会 / 後援:飯塚市教育委員会


問合せ/予約 0948-22-1794 (山口) shicchorukai@gmail.com


アテンドURL http://atnd.org/events/27420

 
チケット売り場 
 すみや商店 0948-72-0007 CAC化粧品フローラ 0949-22-8200
宮ノ上げんき なのはな助産院 ほっとひろば(飯塚市本町商店街内/月・火・木のみ)
 
 
【5/20(日)木下黄太 講演 in 小倉(北九州市)】

●避難者お話会×●木下黄太講演会×●グループトーク
「わたしたちが九州へ避難してきた理由」
http://hinanohanasi.blogspot.jp/

放射能の危険、被災地の実情、北九州の現状…被災者が求める真の支援とは?

*講演会のあと避難者の方々とのグループトークを予定しております

日時:5月20日(日)13時30分開場  14時開演
場所:北九州市男女共同参画推進センター・ムーブ5F大会議室 
会費:800円(大学生500円・高校生400円・中学生以下無料)
託児は受付終了致しました。ご了解ください。

定員150名・申込サイトから1名づつお申込み下さい。
   
http://kokucheese.com/event/index/34156/
     

主催・問合せ:震災避難者お話の会 北九州hinanohanasi@gmail.com
 
【5/27(日)木下 黄太 講演 in 稲城】
 
開催日:2012年5月27日(日) 13:00受付開始 14:00開演 16:30終了予定
 
稲城市立iプラザ ホール
 
最寄駅:京王相模原線「若葉台駅」北口から徒歩2分
 
料金:1000円
(中学生以下無料。必ず保護者の付き添いが必要です。)
中学生未満のお子様は、コメント欄に人数・年齢をご記入ください。
 
 
 
 
 
 
 
駐車場:
駅前のため無し 障害者スペース2台あり。車でご来場の方は近隣にパーキングがございますのでそちらをご利用ください。(有料)
 

申込み:稲城市内にお住まいの方はinfo@tokyo-inagi.comまでメールいただければチケットお届けします。
なるべく、グループでまとめてお願いします。
 
市外の方にはお届けができませんが、できればメールで予約下さい。             
 
 
 
主催:稲城 放射能から子どもを守る会
http://www.tokyo-inagi.com/
 
共催:放射No!拡散防止ネットワーク
    ごみ焼却を考える会InTama
http://blog.goo.ne.jp/tama-gareki
 
後援:子どもと未来をつなぐ会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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20 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
静岡のお茶 (お茶娘)
2012-05-20 07:01:36
静岡の藁科川の煎茶にセシウムが大量に検出されたとのことですが、静岡には他にもお茶を製造する区域が沢山あります。 一箇所だけでの検出はおかしい。広域にお茶、野菜、果物をも検査する必要があるのではと思います。

又、近年、ケムトレイルのように軍用機で放射能がばら撒かれる怖れがあります。 全国に瓦礫処理を受け入れた場合、後日、大量の放射能が検出されても瓦礫からなのか、上空からのものなのか判断が出来かねます。 将来に起こりえる問題として全国の瓦礫受け入れは非常に危険です。
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ちゃとらん様 (Unknown)
2012-05-10 13:38:12
貴方は移住したいのにできない理由 ご主人様の事だけですか?小さなお子様でしたら 移住にも経済力が必要な為 母子避難ではと不安なのではないですか?もっともご主人も揃っての移住が良いのだけれど…。ひとまず プチ避難でも 子供達の静養にもなります。また お住まいだけでも避難者対象に無料の所もあります。貴方様のようなケース 多発して一人で悩んでらっしゃる方が多い。そこには子供達を移住して避難させたい ご主人の理解が得られない ご主人の理解がないから避難資金がない…。親戚などに資金の相談にいけない 理解を得られない…。きっと根が深い悩みかと…。一人ではないですよ。差し支えなければ 一つ一つ 悩みを解決していきましょうね。ご主人様も本音は移住してもとお考えなのかも…。ただご自身の年齢やらこのご時世 仕事がなくなる不安から移住を反対されてるかもしれません。
返信する
やはり大阪が鍵 (姫路在住)
2012-05-10 00:24:48
姫路市からの回答メールです。

災害廃棄物(がれき)の受け入れの件について、お答えします。

現在、姫路市を含む兵庫県南部の市町が一般廃棄物(ごみ)の焼却灰を最終処分している「大阪湾広域臨海環境整備センター」において、災害廃棄物の焼却灰の安全な埋立処分方法を検討中であり、本市が受け入れの可否を判断できる段階に至っていません。
今後、本市が災害廃棄物を受け入れるには、市民と作業員の安全確保が前提であり、市民の理解が必要であると考えています。
なお、ご質問のあった事項は、今後の市政の参考とさせていただきたいと考えています。

担当課: 美化政策課       
電話:079-221-2409

fureai@city.himeji.hyogo.jp

引き続き、がれき焼却反対のご協力お願い致します。


返信する
ちゃとらんさんへ (Unknown)
2012-05-09 23:39:17
私も泣いて主人を説得しましたが主人に反対されていました。男の人は実際自分の子供が目の前でどうにかならないかぎり、現実をうけいれないみたいです。私は母子避難を決めていま母子でくらしています 子供の未来はこれから長いです。どうぞがんばってください 
返信する
ちゃとらんさん (Unknown)
2012-05-09 20:45:50
お辛いでしょうが、どうか子供の命を最優先に考え行動なさって下さい。
子供を見殺しにする夫など、居ない方がましではないでしょうか。
女である前に母親である事を選択して下さい。
でなければ、一生お子さんに恨まれますよ。本当に。
もう悩んでいる暇などありません、即行動しなくては手遅れになってしまいます!
皆同じだから、頑張って!!
返信する
竜巻で。 (ちゃとらん)さんへ (スウ)
2012-05-09 13:53:39
あなたの悩みは、きついことを言うようですが、最後は男を取るか、子供を取るか。自分の子供を守るか、夫の言いなりになって子供を捨てるか。
その2つです。

あなたの決断に、子供の命がかかっています。子供を守れるのは、あなただけです。

あなたを本当に愛していれば、夫は追いかけてくるでしょう。そうでなければ、それだけの男です。真の愛情がなかったという事です。
返信する
西宮 (すいせん)
2012-05-09 12:45:52
西宮に電話しました。市の総合に件名を伝えて、係りに繋いでもらった方がよいでしょう。西宮は未定、どこで燃やすか未定。全て未定だそうで、係りの人の放射能に対する知識もなし、しかし、大阪湾で燃やしたものは、埋め立てそうな雰囲気でした。ですから、やはり、橋下市長次第だと思います。隣の宝塚市は市長が反原発ですが、いくら頑張っても維新の会には負けそう。維新には反対しておかないと、最後には原発も推進すると思います。皆さん、騙されないように。。木下さん、ありがとうございます!頑張ってくださいね
返信する
2012年5月8日公開質問状 (京都生協の働く仲間の会)
2012-05-09 10:56:31
2012年5月8日公開質問状
野田首相
大阪市橋下徹市長
京都市門川大作市長
神戸市長
滋賀県嘉田由紀子知事
京都府山田啓二知事
各位
2012年5月8日
京都生協の働く仲間の会(アルバイト仲間も加入できます。)
電話=09011446818keizirou.hushimi@hotmail.co.jp
(連絡先=京都伏見東郵便局私書箱26号)
(1)
大飯原発再稼働をやめ、全原発の即時廃止を強く要求する。
(2)
京都市伏見、左京、右京のクリーンセンター、あるいは、近江八幡、長浜などのなどをはじめとした全国への放射能がれきバラマキと焼却をやめることを強く要求する。琵琶湖を汚染する事は許されない。私たちも、被害地元である。
(3)
京都府京丹波町・舞鶴市への最終処分場建設をやめることを強く要求する。
(4)
京都・関西への使用済み核燃料中間貯蔵施設建設をやめることを強く要求する。
(5)
関電・大飯原発とその関連企業などは、本年1月13日の職業安定法違反で家宅捜索、3人逮捕、起訴され、4月には有罪が確定した。このことからも明らかなように、関電・大飯原発とその関連企業などは、暴力団による労働者支配と、暴力団の資金源になってきた。このことは、福井県警・福岡県警合同捜査本部でも明らかにしている。これまでには、京都府綾部のアルバイト高校生多数に労働基準法違反で、被曝労働を強要してきた。それも、暴力団企業を使ってだ。それ故関電も、原発も、企業として原発事業者として存立は許されない。廃業にするべきだ。強く要求する。
この点、関電大株主である大阪市橋下徹市長、京都市門川大作市長、神戸市長らの責任は重大である。 もちろん、野田首相の責任も重大である。
更には、被害地元を主張をしている滋賀県嘉田由紀子知事、京都府山田啓二知事の責任も重大である。この点を全く問題にしていない。
あたかも、関電が、暴力団の資金源になり、労働基準法違反、職業安定法違反の無法行為が、暴力団企業の支配のもと、関西電力の労働現場ではまかり通ることが当たり前のようになっている。このことを関電大株主である大阪市橋下徹市長、京都市門川大作市長、神戸市長らも、もちろん、野田首相らも、警察権力も、はたまた、被害地元を主張をしている滋賀県嘉田由紀子知事、京都府山田啓二知事も承認しているかのようだ。これこそ、癒着そのものといえる。絶対に許されない。
以上について、貴職の誠実な回答を2週間以内に、つまり、5月22日までに文書で、また、メールでされることを強く求めます。以上。
2012年5月8日
京都生協の働く仲間の会(アルバイト仲間も加入できます。)
電話=09011446818keizirou.hushimi@hotmail.co.jp
(連絡先=京都伏見東郵便局私書箱26号)

第1に、今日、野田首相らは、全国を被曝させ、被曝ジェノサイド=大量虐殺を行ってきている。本当に許せません。福島では、南相馬市で、100万ベクレルの物質が、町のあちこちにあり、空中も飛び交っている。ここで生きる、生活するなどという事はできるものではない。してはいけない。子供も、大人も。
更に、放射線管理区域=毎時0・6マイクロシーベルト以上の場所では、子供は立ち入ってはいけないとなっている。大人も、食事をしたり、寝たり、横になったり、お茶を飲んでもいけないとなっている。しかし、野田首相らは、放射線管理区域の中に、子供をはじめとした住民を閉じ込め、そこでの被曝生活を強要している。まさに、被曝ジェノサイドを執行している。絶対に許せない。
浪江町町長は、これらの政府=国、福島県の暴挙に対して、「人の命をなんだと思っているのか。殺人行為だ。」として、野田首相ら、福島県知事らを、刑事告訴することを公に進めている。
第2に、なお、こういう中、4月5日門川大作京都市長は「震災がれき 3施設で試験焼却 検証後判断」と発表した。私たちは、国=野田政権、山田知事、門川市長らによる伏見区の東部クリーンセンターを除く東北部(左京区静市)、北部(右京区梅ケ畑)、南部(伏見区横大路)の3クリーンセンターを使った、京都市の子供ら150万人の大量被曝ジェノサイドを絶対に阻止する。
私たちは、私たちの子供たちは、絶対に被曝を拒否する。
(1)京都市南部クリーンセンターは、京都市伏見区横大路八反田29にあります。近くを国道一号線、外環状バイパス、第2京阪道路。京阪電車が通ります。京都市横大路学園=京都市の資源ゴミの分別作業を行っている知的障害者通所授産施設が、このど真ん中にあります。横大路運動公園は、隣です。近くには、横大路小学校、横大路保育園、洛水高校、洛水中学がある。淀競馬場は、直近。京漬物大安、伏見の清酒黄桜、月桂冠などの工場がある。更に近くには3万人ほどの京都市有数の巨大な向島団地がある。
(2)京都市北部クリーンセンターは、京都市右京区梅ヶ畑高鼻町27番地にあります。隣は高雄病院。京都では有名な紅葉の名所高雄への道=周山街道沿いにある。金閣寺、竜安寺、仁和寺、等持院、妙心寺と連なる。立命館大学がある。また、広沢の池、大覚寺、北嵯峨高校など嵯峨野・嵐山にも近い。
(3)京都市東北部クリーンセンターは、京都市左京区静市市原町1339番地にあります。叡山電鉄鞍馬線の市原駅近く、鞍馬、京都産業大学、京都精華大学、北稜高校、岩倉病院などがあります。また、賀茂川・高野川の上流です。
結局、京都盆地は、3方向を放射能がれき焼却にされます。そのために、放射能汚染空気、汚染水、汚染食品が間違いなく生まれてきます。もちろん、私たち自身も被曝します。
私たちは、私たちの子らは、被曝を拒否する。
日本の全人民の被曝化を拒否する。
国=野田首相の被曝ジェノサイド(大虐殺)を粉砕する。
私たちは、今こそ、こう叫ぶ。
以下は、2012年5月1日京都地域メーデーで配布されていた訴えです。ご一読ご検討下さい。私たちも、メーデー行動に参加しました。「
がれきでなく、人を受け入れてください。
(避難者からの手紙)
・放射性物質は、燃やさずに一カ所に集めるが、世界の常識です。
・東京湾の中央防波堤にごみ焼却場がありますが、湾岸には多くのホットスポットが点在し、この1年で放射線値が上がり続けています。

東日本では本来なら当然の保育環境が奪われた。
東京でも、砂場は土壌計測してもらうと、汚染されていて、入れ替えしても2ヵ月でまたセシウムが検出された。給食の安全性の交渉もし続けたが、安心して食べさせられるものにはならなかった。牛乳は、4月5月は、福島の言乳も入ったものだったから、すぐに不飲にした。秋口、複数の子供たちから、セシウムが検出された。
子供たちが鼻血を出すようになったと、母親たちからよく聞くようになった。気のせいではないはず。なぜなら、京都の母親たちは、子供たちが鼻血をよく出す、とは誰も言わない。

それが私たちに起きたこと。
西日本の人たちに聞いてほしい。

全国で汚染されてしまった瓦礫が焼却されれば、どこにホットスポットが出るかという不安、野菜の計測や子供たちの尿検査も必要、永遠に続く東日本と同じ闘いが始まる。
2年間瓦礫を燃やすことが、どのような影響を与えるか、それは計算できない。

それでも瓦礫を受け入れる覚悟がありますか。
環境省が放射能についての知見がなく、がれき拡散をしようとしていることも明らかとなった。バグフィルターは、放射能を閉じ込めるものではない。
どうか東日本の子供たちが、安心して保養疎開できる土地と食べ物を残してほしい。
チェルノブイリの経験からすれば、これから東日本の子供たちは、私たちの孫の世代まで、保養が必要になってくる。ベラルーシの子供たちは、今も、ヨーロッパ各地に毎年保養に出かける。

被災地の支援は、がれきを受け入れる事ではなく、人を受け入れられる汚染されない土地を残すこと、安全な食べ物を増産すること、人を受け入れる事なのです。
自主避難の親たちの二重家賃と交通費は、厳しいものです。
日本の放射能汚染は今始まったばかり。終わったのではないのです。それに気づいた親たちが、子供を連れて逃げてきています。」と。
第3に、「関電・大飯原発とその関連企業などは、暴力団による労働者支配と、暴力団の資金源になってきた。」点については、美浜の会がそのHPではっきりとその反省を求め、関電と原発の存在自身認められないと指摘している。次の通りだ。
「4.関西電力は、大飯原発の工事で、暴力団と関係のある下請会社と契約を結んでいた。

 関西電力が、大飯原発の配管補修などで、暴力団と関係のある下請会社と契約を結んでいたことが発覚しました。下請会社の関係者は偽造請負等で逮捕され、福井県警と福岡県警は大飯原発構内で下請け会社の事務所を家宅捜索するなど事態は深刻です。福井県の暴力団排除条例(第20条 取引の関係者の確認等)では、電力会社(公益事業者)が暴力団との取引を行わないことが明記されています。関電はこの条例にも違反しています。
 このような関西電力に原発を運転をする資格などありません。さらに、運転再開の筆頭に大飯3・4号の再開など到底許されるものではありません。経産大臣と保安院は、関電の原発運転再開の手続きを全て中止し、現在唯一動いている高浜3号も停止し(2月20日に定期検査入り)、原発の運転そのものを禁止すべきです。

◎大飯原発で組関連企業が違法労働 県警など3容疑者逮捕
  福井新聞(2012年1月13日午前8時00分)

◎大飯原発 工事偽装請負 「太平電業が主導」 逮捕の所長ら認める
  読売新聞2012年1月14日

◎ 福井県の暴力団排除条例(第20条)
福井県暴力団排除条例を公布する。
平成二十二年十二月二十四日 福井県知事 西川 一誠
福井県条例第三十一号 福井県暴力団排除条例

(取引の関係者の確認等)
第二十条 公益性の高い事業に従事する事業者として公安委員会規則で定めるもの(以下「公益事業者」という。)は、その行う事業に係る取引により暴力団を利することとならないよう、当該取引の相手方および当該取引の媒介をする者(以下「取引の相手方等」という。)が、暴力団員または暴力団もしくは暴力団員と密接な関係を有する者でないことを確認し、当該者を取引の相手方等としないために必要な措置を講ずるものとする。ただし、法令上の義務を履行する場合は、この限りでない。
 2012年1月16日
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
530-0047 大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3階
       TEL 06-6367-6580  FAX 06-6367-6581
       http://www.jca.apc.org/mihama/  mihama@jca.apc.org」と。

以上。
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神戸市在住 (ビッグ・マミー)
2012-05-09 10:42:22
震災前から神戸市在住です。ぜひ講演をお願いいたします。
神戸市はポートアイランドに大阪・尼崎とも連動したフェニックス処理場を持ち、
兵庫県内の他市町村で仮に震災がれきを受け入れた場合こちらで焼却灰が処分されます。
4月に神戸市・兵庫県にお電話しましたら、まだ「国」から安全性の報告がされていないので保留とのこと。
その報告とやらが出たら受け入れるのでしょうか…?
ポートアイランドには中央市民病院が新設され、さらに須磨のこども病院の移転の計画があります。
阪神大震災の時でさえ連絡橋が通れず孤立して機能を果たせなかった立地に、今度はこども病院まで!
そしてそのすぐ近くで焼却灰を処理するのです。狂ってるとしか言えません。行政の関係者には小さな子供やお孫さんがいないのでしょうか?これから妊娠出産する女性はいないのでしょうか?

神戸市在住の方、とくに子供を持つ方、今動かないと後で後悔してもしきれません。

私は一介の主婦です。お恥ずかしいことに政治にも行政にも疎く生きてきました。震災まで国内の原発の数も知りませんでした。
今、他人任せにして無知・無関心だったことを激しく後悔しています。

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Unknown (ドット)
2012-05-09 10:22:03
木下さん、今日の朝日新聞の見出しご覧になられましたか?
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201205090018.html

関西終わりですね。
大阪湾をやられてあげくに西宮、尼崎、神戸
燃やされたら逃げ場がない。


汚染がれき=金、偽善(絆という日本人大好きな慣れ合い)

金に目の眩んだ政治家や絆という名の汚染拡散
で、汚染された土地と被爆者を増やしたいとしか思えない。首都がやられたから全国へばら撒いてやる、国内どこへ逃げても無意味だという絶望感で国民を囲うのが政府の狙いか。
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Unknown (Unknown)
2012-05-09 09:34:56
以前、西宮市のイベントに参加したとき、市役所の方と話す機会がありました。
「人口が増えたんですね」と水を向けると、「若い子連れ家族が多くて、税収は増えてないんですよ」と苦笑いしていました。

その人、教育委員会の職員でした。

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「草花」さん (Unknown)
2012-05-09 07:55:26
「冷静で前向きでヒューマニストな私」の草花さん、余裕がありますね。
私は もう既にいっぱいいっぱいです。

以前「福島の人」と話す機会がありましたが どうしても「いい人」を演じてしまう自分がいて 奥歯に物がはさまったような おためごかしの言い方しかできませんでした。

その方の言い分を要約すると
「福島がこうなったのは東京のせい。移住なんて口で言うほど簡単じゃない、無責任に勧めるな。田畑は1度放棄したら元に戻すのに10年かかるから作り続けるしかない、文句があるなら国に言え。安全な所に住んでいる人は国の基準値内の物を食べても大丈夫だろうが 高線量の所に住む私たちには汚染されていない食材が必要」

本当は「迷惑だ」「福島の食材が新たな被曝者を作り出している、これは犯罪行為だ」と言いたかったのに、言えない自分に苛立ってしまった。
あくまでも「福島に住む」ことに拘る人たちを どうすればいいのだろう?

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草花さんに (みう)
2012-05-09 07:46:51
同意します。他人を責める…自分の権利を主張する…自分の利益を拡大しようとする→戦争や核に繋がっていったのが、人間の歴史なのではないでしょうか? そんなこと、3.11以前は考えたこともありませんでしたが。又、農業について。東京のスーパーで、一昨年は、例えば宮崎県産のピーマンは百円でおつりがきました。原発事故後、安売りのスーパーで宮崎のピーマンを見かけることはなくなりました。九州のピーマン、今は高級スーパーで200円以上。でも本来、身体を作る食べ物の値段が、不当に安すぎたのだ、と思いあたりました。手に入る安全な食材を大切に使う日々。西の野菜を探して真冬に自転車で何時間も駆けずり回り、風邪をひいたりと、マヌケな母ですが、できることをひっそりと頑張り続けたい。又、声をあげるべきことには声をあげられる大人でありたい、と思っています。
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花粉シーズンをおえて (京都避難者)
2012-05-09 03:59:09
熊本避難者さんの花粉シーズンをおえて の投稿を読み、私もはっとしました。昨年、咳と痰が激しく、周りには花粉のせいだと言われていました。私も花粉だとおもっていました。(当時、東京にいて3月15日は外をあるきまわっていたので、放射性物質を肺に取り込んだためとは、素直に認めたくない自分がいました)でも、やはり今年と去年、違い過ぎます。昨年春から初夏にかけてしゃべれないくらい苦しい咳がつづいたのに、昨年避難をおえて今年は全くなし。やはり、被曝していたようです。
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疲れた (故郷)
2012-05-09 02:16:04

焼却だけでないですよね。
がれきのコンクリート片を道路の基盤や防潮林の盛り土材として、
可燃性の木くずなどについては、セメント会社や製紙会社など民間企業に原材料や燃料にとリサイクルも・・・

一体、どんな未来を描いて政治をしてるんだろ!
昨年の三月以降、恐怖と絶望の未来しか想像できないでいる国民がいることなんか知りもしないし、興味もないんだろうな。
纏めて全員失脚させる方法ないですかね!
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竜巻で。 (ちゃとらん)
2012-05-09 00:35:17
木下さん、いつもありがとうございます。

フクイチから250km圏に住んでいます。
茨城の竜巻の日はこちらも風が強く、グレーの空、澱んだ空気、言葉には出来ない異様な、嫌な空気というものを初めて体感しました。
外出先で数分の通り雨にもあたりました(子供は雨宿りさせましたが)

深夜、寝ている時に突然、鼻血が出ました。過去に鼻血を出した記憶はありません。
翌朝 起きた娘もいきなり鼻血を出していました。
あの竜巻で、改めてどれほど拡散されたのかと思います。

何度も何度も、泣きながら移住したいと主人に話しはしておりますが「福島で突出した健康被害が出るなら、その確率は全国で分け合わなければいけない。うちの子供に何かあっても、それは運命だと受け入れろ。どこに行っても一緒だ」と、全く話になりません。

空間線量は0.05~0.06マイクロシーべルト位ですが、野呂さんの「チェルノブイリでは0.06~0.08マイクロシーべルトの地域で、子供達があそこが痛い、ここが痛い、と、ついには元気に走れる子供が一人も居なくなった。と教師が泣いていた。放射線量は高低ではなく「ある」か「ない」かです」という言葉が、いつも脳裏にあります。

この現実に母親として、悩みは尽きません…。
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コメントについて (草花)
2012-05-09 00:31:36
最近、バカ等蔑みの言葉を連呼される方が多いですが、正直目障りです。
皆、環境立場が違うなか、何とか自分や大切な人達の被曝を少しでも、防御しようと情報交換する場です。
自分がより多くを知っているなら、見下すのではなく、建設的な助言をしては?

また、ここで農家批判しても、肝心な相手には伝わらないでしょう。どなたかもおっしゃってましたが、現実的な行動が有益ではないですか?
農業はただでさえ根深い問題があります。祖先代々の土地を守るという強い呪縛、ウン千万単位の農機具代の借金、高齢化…。
作物は土地や気候に大きく左右されます。工場のように、ただ引っ越せばいいものではありません。
汚染地での耕作には正直不安を覚えている農家さんも多いと思います。彼らの置かれている立場を理解し、都会と地方の対立にならないような、方策を探る勉強会など立ち上げるなどどうでしょう?
感情の対立を煽りたいなら別ですが…。
被害者、加害者と決めつける前に、誰もがやりたがらないキツイ仕事をコツコツとやってくれる人達がいたからこそ、日本の食がかろうじて守られてきたことは、心に留めておくべきでしょう。

自分さえ良ければいい、何でも人任せ、悪いのは周りのせい、困ったら誰か助けてくれるべき…いつまでもこんな幼稚な国民ではいられません。この災厄を通し、一人一人が変わらなければ、本当の意味での明るい未来はないと思います。
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花粉シーズンを終えて (熊本避難者)
2012-05-08 23:35:33
例年、2月から4月末まで花粉症にかかるのですが、去年と今年ではやはり違いがありました。

去年はのどのイガイガがひどく、空咳も五月いっぱいまで続きました。埼玉県さいたま市です。

今年は熊本におりますが、のどのイガイガ・空咳はなかったです。

去年はやはり相応の内部被爆をしたようです。
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Unknown (Unknown)
2012-05-08 23:08:50
神戸は友人と親戚が住んでいます。絶対に絶対に絶対に絶対にやめてほしいです。親戚は福島から避難しました。
西宮、汚染灰を大阪に埋めるなんて図々しい。このままでは大阪が一番危険なのでは?
しかもあの政府では、安全性なんか確認もせずに、大喜びでGOサインを出しますね。基準値を上げるのをなんとも思わない人たちですし。
絆という言葉が憎いです。一年もあれば現地に高性能な焼却炉、作れたのでは?細野等が全国各地をお願いして回っている飛行機や新幹線代、宿泊費も当然税金から出しているのですよね。
税金で旅行できて羨ましいですね。
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瓦礫反対 (スヌーピー)
2012-05-08 22:48:20
行動をしても、受け入れをする市町村が増えてきました。
反対行動、頑張りましょう!!


カナダ大使館は日本から撤退しました。
私たち日本人は撤退できません。
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