京都市長選挙は、これまでの、ここの市長選挙と大きく意味が異なります。
日本のうちで、とくに東日本、さらに東京が放射性物質に汚染されている現状があります。
そうした場合、東京が、今後も首都機能が担え続けるかどうかは、かなり不透明ですし、僕は本質的に無理だと考えています。
被曝された街は、基本的に衰退していきます。
とするならば、西日本で、長年、御所がおかれていた京都のポジションは相対的に上がっています。
京都が、文化面のみならず、政治的な意味合いにおいても、中核都市に返り咲く可能性は十分あると思います。
こうした状況推移の中での京都市長選挙。
長を決められるのは、その集合体の中にいる人。すなわち京都市民だけです。
ほかの人にはできないことです。
京都市民が、きょう、まず必ず投票所に向かい、必ず投票をしてください。
ここが大切です。ここからはじめることが大きな一歩になります。
まず一人でも多くの方が、投票をおこなってください。
そうすれば、さらに何かが始まります。
京都は大切なポジションにいるのですから。
本当にありがとうございます!!
そうなんです、本当にこれからの京都のみならず
日本の将来にとっても大切な大切な選挙に
なると思っています。
どうぞ、京都市民のみなさん、
京都という街の誇りと、
これから担う責任をしっかり噛み締めて、
必ず投票に足を運んでください!
京都市民以外のみなさん、
京都市在住の方に、必ず投票に行くよう
どうぞお声かけください。
京都から、日本を変える。
もうそこまで来ています!!!
本当にありがとうございます!!
そうなんです、本当にこれからの京都のみならず
日本の将来にとっても大切な大切な選挙に
なると思っています。
どうぞ、京都市民のみなさん、
京都という街の誇りと、
これから担う責任をしっかり噛み締めて、
必ず投票に足を運んでください!
京都市民以外のみなさん、
京都市在住の方に、必ず投票に行くよう
どうぞお声かけください。
京都から、日本を変える。
もうそこまで来ています!!!
大阪在住の私は府会議員、維新の会の関係者に、以下のような内容の文章を送っています。やれることは何でもやりましょう。市町村、都道府県レベルの議員は聞く耳を持っている人もいます。
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日ごろからの多方面にわたる行政への御尽力に心から敬意を表します。
東日本大震災にともなう災害瓦礫の広域処理には以下のような問題があります。このようなかたちで災害瓦礫を受け入れれば、大阪府を含めた関西圏が放射能に汚染され、住民の健康が損なわれてしまいます。災害瓦礫の受け入れを拒否するよう、よろしくお願いします。
[災害瓦礫広域処理の問題点]
① 放射性物質を焼却処理すること
放射性物質の処理は密閉と遮蔽が基本です。焼却処理してはいけません。煙に混じって放射性物質がいったん拡散してしまえば、密閉も遮断もできなくなってしまいます。放射性物質はどんなに微量でも健康被害がでます。放射性物質の焼却処理は、住民に不必要な被曝を強いることになり、焼却場の職員も被曝します。
② バグフィルターの性能を過信していること
環境省はバグフィルターによる99.99%のセシウム粒子を除去できるとしていますが、たとえ99.99%が除去されたとしても、一日120トンのペースで一年間焼却を続けた場合、約44万ベクレルが大気中に放出されてしまいます(山内知也神戸大学教授の試算)。バクフィルターの性能についても実際の焼却処理における検証は不十分です。また、たとえバグフィルターが有効であったとしても焼却炉内に放射性物質が貯まることには変わりはなく、焼却設備の放射能汚染は避けることができない。作業にあたる職員も被曝してしまいます。
③ 焼却灰を大阪湾広域臨海環境整備センター(大阪湾フェニックス)へ埋め立てること
これは、放射性物質の海洋投棄に当たり、国際法(「国連海洋法条約」「廃棄物その他の物質の投棄による海洋汚染の防止に関する条約」)違反です。①でも述べましたが、放射性物質の処理は密封と遮蔽です。常時の監視を必要としますが、埋め立ててしまえば監視することができません。劣化や破損により放射性物質が漏れても、修復はおろか、確認することもできません。
④ 放射性物質の総量でなく、含有濃度で規制をしている
東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射能汚染は広範囲に広がっており、岩手県、宮城県の災害瓦礫からも放射性セシウムが検出されています。放射能汚染は放射性物質の総量で決まりますが、国も大阪府も瓦礫受け入れの基準を含有濃度(1キロ当たり何ベクレル)としています。これでは、災害瓦礫を受け入れれば受け入れるほど、放射性物質が蓄積され、汚染が増してしまいますので、規制の意味がありません。汚染の程度の低い瓦礫を混ぜて濃度を薄めてしまえば、どんなに汚染された災害瓦礫でも低濃度となり、受け入れなけれならなくなってしまいます。
⑤ セシウム以外の放射線核種について検討していない
ストロンチウム、プルトニウムなど、セシウム以外にも人体に影響を及ぼす放射線核種があります。ところが、国も大阪府もこれらの放射線核種について全く検討していません。これでは不十分です。
⑥ 国と東京電力の責任を追及していないこと
福島第一原子力発電所の事故の責任は国と東京電力にあります。放射性物質の処理も国と東京電力が行うべきです。大阪府が行う必要はありません。大阪府は住民を守るために災害瓦礫の受け入れを拒否するべきです。
⑦ 審議の進め方について
環境省の「災害廃棄物安全評価検討会」の議論は公開されておりませんし、大阪府の「検討会議」も部分に公開されただけでした。これでは、国にとって都合の悪い事案を、大阪府もぐるになってこっそり審議して、成立させようとしているという印象を与えてしまっても仕方のないやり方です。実際、大阪府の検討会議は災害瓦礫の受け入れを前提に話し合いを進めており、国の計画を追認しているだけです。災害瓦礫の受け入れの是非に関しては、時間をかけた、徹底した討論が必要ではないでしょうか。
以上です。
歴史に名前が載る人なので、内裏や左&右京でどのように考えて生きていたのか実感できる場所です。
焼却による放射線増量で行きたかった場所が次第に減ってきて悲しいです。
府外者でもこうして投票の行方を見ている事を忘れないで下さい。
金沢は輪島に近いので行くのを止めました。
今 日本は全ての原因を地震と津波に押し付けて
「ウチはああなることはない」と言い張っているが いつどこでフクイチが再現されても不思議はないし、フクイチ化しなくても通常運転でもダダ漏れの原子炉は脅威以外の何物でもない。
日本には54基の商業用原子炉以外にも企業や大学の研究用原子炉がいくつもある。浜川崎の東芝の原子炉は有名だが 川崎市には それ以外にも多摩区王禅寺の住宅街のど真ん中に 日立、武蔵工大、東京原子力産研の3ヶ所5基の原子炉があることを周辺住民は知っているのだろうか?
「原子力センター」というバス停のある川崎市の住民はともかく 当該地点から数百m先の横浜市の住宅団地に住む人々は行政区の違いから そこに原子炉があることを知らないまま家を買ってしまったのではないだろうか?
ざっと地図を見ただけではわからない研究用原子炉の存在。
これから ますます移住者が増えるだろう西日本の「近所の原子炉」情報を 西日本の方たちに投稿して頂いて 情報を共有する必要がある と思います。西日本の方たち よろしくお願いします。
『各自治体での瓦礫焼却によって放射性物質を拡散させ、それによる被害者(被曝者)を全国津々浦々まで増やすことができれば、放射能を一ヶ所に集めよ!という声が満ち、政府は労せずして福島を使用済み核燃料他放射性廃棄物の最終処分場として指定することができる。』
というような内容でした。要は、政府は福島を核のゴミ置き場にし、廃棄物処理の一大産業地帯とする事について、自ら言い出したくない。決定を下す事に対し責任を回避し、国民の大半を被曝者にして下駄を預け、「国民が求めたからそうしたまでだ」という超然としたスタンスで臨みたいのだろう、というような推測です。
もしこの推測が当たっていたとしたら、とても人間のやる事とは思えません…。たとえ福島や東北に放射性廃棄物を集めなければならないのだとしても。
西の健康被害ですが、私は視力低下を感じたました(これは年々のものだと思いますが)。去年から周囲に気管支炎が多かったです。放射能に関して突っ込んだ話しはしていません。
「原発事故後の内部被曝は それほど大きくない」と結論づけているが…ちょっと待った!
ホールボディカウンターで測れるのはγ線だけですよね。
体内に取り込んだ場合 最も危険と言われるα線や広範囲にダメージを与えるβ線は?
「計測できないものはないことにして安全宣言」って 詐欺にしても程度が低すぎる。
南相馬の皆さん、こんなインチキに騙されないで、あなたと家族の命を守るために 1日も早く安全な場所に避難して!
福島に残って毒野菜や放射性廃棄物でしかない工業製品を作り続ける県民を応援する気は全くない、でも他県に避難して東電や政府と戦う福島県民のことは国民のほとんどが応援します。だから1日も早く避難して下さい。