京都市長選挙は、これまでの、ここの市長選挙と大きく意味が異なります。
日本のうちで、とくに東日本、さらに東京が放射性物質に汚染されている現状があります。
そうした場合、東京が、今後も首都機能が担え続けるかどうかは、かなり不透明ですし、僕は本質的に無理だと考えています。
被曝された街は、基本的に衰退していきます。
とするならば、西日本で、長年、御所がおかれていた京都のポジションは相対的に上がっています。
京都が、文化面のみならず、政治的な意味合いにおいても、中核都市に返り咲く可能性は十分あると思います。
こうした状況推移の中での京都市長選挙。
長を決められるのは、その集合体の中にいる人。すなわち京都市民だけです。
ほかの人にはできないことです。
京都市民が、きょう、まず必ず投票所に向かい、必ず投票をしてください。
ここが大切です。ここからはじめることが大きな一歩になります。
まず一人でも多くの方が、投票をおこなってください。
そうすれば、さらに何かが始まります。
京都は大切なポジションにいるのですから。
このことは、エピソードではない。今日、政府が行った規制値の５００ベクトルから１００べクトルへの改正について、厳しすぎるとして、生協が反対している。福島の生協だ。その佐藤理事が福島の農家を守れない、農家がつぶれるといって、反対している。そして、その根拠にされているのが、京都大学小泉教授の調査結果だ。１００ベクトルへの改正も、ゆるい。もっときちんとするべきだと、美浜の会らが、意見と抗議をしている。もちろんそれに賛成だ。
しかし、生協が、そしてこの動きは、日本生協連全体の動きにしようという動きがある。がれき拡散反対とともに、この点での取り組みが絶対に大事だと思う。
生協の仲間の皆さん、いろんな生協がありますが、ぜひ、放射能食品ばらまきにきちんと団結して反対しましょう。
内部被ばく問題を注目している皆さん、共にがんばりましょう。
大学が、米国へ輸送した王禅寺研究用原子炉の中身の件ですが
(誤)確か２～３年前
(正)今〔2011年〕から５年前
でした。m(_ _)m
◎三橋先生との昨秋の会話を資料より再確認致しました。すみません。
◎尚、現在その使わなくなった設備の解体工事中で、2012年‥つまり今年の３月末でその工事が完了‥とありますが、上記の通り危険な中身は既に無く、その点では全く、王禅寺周辺の皆様は安心だと存じます。
＊自治体が、どこまで核施設の情報を、地域の広報に載せたり、その地域の世話人の方に説明し、周辺住民の方々に伝えているのかはわかりませんが、私の友人の会話からもわかりますように、核施設関係の真実・情報は、地域住民の全ての皆様に、正確に伝わっているとは言い難いようですね。
大学生様、武蔵工業大学の新大学名の誤記ご指摘、ありがとうございました。
皆様、いつも度々訂正があり、申し訳ございません。
三橋先生、もしご覧になっていらしたら、大変失礼致しました。
‥１Ｆ事故後の食品の日本における放射能暫定基準値について、
「ぼくもずっとそのままではマズイと思いますよ」
と、一家庭人のお立場で言及下さり、大変心強く、あれから学校給食等、チェックを怠りなく、公的機関にも、私なりの考えを伝えております。そのせいでしょうか‥いや、多分気のせいだとは思うのですが、最近娘の学校の校長先生が、私が職員室に参りますと、「びっくりしたネズミ男」のような眼差しで私を迎えるような(笑)。
静岡が第2の東京になってしまう！！！
日本の真ん中の東京の数倍もある静岡県で焼却が始まったら、間違いなく本州は終わりです。
どうして私たちの声は届かないのか・・？
何回電話してもメールを書いてもダメじゃ、あと何ができるのでしょうか？
現政府も首長もリコールできないのっ？！
ホント・・もう嫌・・。無力が悔しい！！
コメント欄にて、原子力系の施設のある付近住民が「お金」に負けて誘致したという意見には賛同しかねます。町のトップの方ならいざしらず、住民がそれで潤っているなどという発想は「？」です。 特に福島の原発近隣住民の方などは、年間に驚くほど些少な額をいただくだけであって、利潤はすべて自治体吸収のようですが・・。私どもも、それに付随した金銭の授受は一切ありませんでしたし、住民税は上がる一方でした。そして武蔵工大周辺は緑は多いですが、決して柏手を打つような寄り合いのある村ではありません。コメントを書かれた方はなぜにそのような発言をなさるのか。原発が建つのは住民のせいなのですか？
正：東京都市大学
本当にたくさんの方が見られてるブログです。
正確にお願い致します＾＾
有益な情報ありがとうございます。
2012-02-06 06:20:10
上は、とても良い考えだと思います。
付け加えると、京都のお寺の勢力はとても大きいので、有名寺院に電話するのも効果があると思います。 送り火ではありませんが、京都の寺院は京都市民の声をよく反映します。
みんな真剣に考えてほしい。
１、
脱原発とはどういうことか？
中村氏は、選挙中、自分は脱原発だ。脱原発依存の門川氏とは全く違うといってきた。しかし、同じ主張であったことを今認めたのだ。ひどいじゃないか。
山本太郎さんは、必死で、応援で原発即時全面廃炉と言ってきた。しかし中村氏は、そんなんじゃないんだ。公約でも「少なくとも１０年で廃炉」と言っている。おかしかったのだ。
三条河原町で、中村さんは、「電力も足りていることは、枝野大臣も認めた」といった。それなのに、山本太郎さんと同じように、即時全面廃炉にするとは中村さんは言わないのだ。１０年間原発を強いられるのは大飯か？伊方か？玄海か？浜岡か？それも言わない。そのことに、中村氏の門川氏と同じという姿ははっきりと見えていたんだ。
２、
中村氏は、がれき問題で、がれき拒否という重要な意見変更を行った。それは、私たちにとって、いいことだと思う。だが、それまでの反省が全くない。また、日本共産党への意見もない。おかしい。知られているように、東京都石原知事の放射能瓦礫受け入れに対して、日本共産党は、全く反対していない。このことについての話し合いの経過なども全く明らかにされていない。到底信用できない。
３つは、放射能食品のことだ。安斎郁郎氏を立派という中村氏。その安斎氏は、「今回最も数値が高い牛肉（３２００ベクレル）で換算すると０・０１ミリシーベルトだ。」とし、これについて、「安斎教授は「毎日食べている食事にはカリウム４０という天然の放射性物質が含まれており、人はカリウム４０で年間０・２ミリシーベルト被曝している。０・０１ミリシーベルトはこの２０分の１。何回か食べても、放射線が目に見えて健康に影響するレベルではない」と話す。野田総理もびっくりだ。食品の５００ベクレルの１００ベクレルへの規制値変更など全く反対というかのような態度だ。中村氏は、この点でも信用できない。
４つは、避難のことだ。この点も、子供たちの夏休みなど一時的な避難受け入れは言うが、それ以上ではない。この点でも信用できない。
山田京都府知事に対してのがれき問題で追及の態度もみられない。ほか、いろいろあるが、こんな重要な点で、中村氏は、門川氏と同じだと本人が言っているのだ。この点、ぜひ考えてほしい。
木下さんをはじめ、投票の呼びかけや、応援を頂いた皆様に、心よりお礼申し上げます。
メディアの不利な報じ方、団子政党、無関心を象徴する投票率と、苦戦を強いられましたが、
開票結果――
中村和雄さん 189,971
門川大作さん（現職） 221,765
その差 31,794
とかなり、追い上げた結果となりました。
次は、ガレキの阻止に向けて、立ち上がるしかありません。
京都は、他の都市に比べ、無関心なヒトは、少ないと思い込んでいましたが、間違いでした。
無関心層の掘り起こしをしないと、どうにもならない状況です。
つらい現実を受け入れ、前に進むしかありませんね。
本当にありがとうございました。
埼玉西部在住です。埼玉県資源循環課に電話し瓦礫について聞きました。
岩手県北部の野田村の瓦礫を４万トンを２年間に分けて（１年２万トン）受け入れる。現地で木のチップにしたものを埼玉に運び、焼却し、セメントとリサイクルしたり、最終処分場（埼玉に３０か所ほどあります）に埋める。
瓦礫うけいれについては、予め最終処分場を確保しないといけないので、４月頃より周辺住民の方への説明会を行い、理解を得て行く。
ということでした。もっとも驚いたのは、「１００年ぐらいは管理しないといけないですが、コンテナとかに入れるのではないでしょう？埋めたりしたら環境中に出てきてしまいますよね」と聞くと、「ビニールシートなどで覆いますから、そのままということはありません」でした。ビニールシートで覆うって、強風強雨きたら終わりじゃないですか。
ここで教えて頂いたいろんな数値（バグフィルタ９９．９％トラップしたとしても）や、木下さんがお知らせくださったチェルノブイリでの土壌汚染数値と健康被害のこと、私自身が娘の住む埼玉東部を測定して針が振り切れる状態で心配していること、などなどお話しました。話しているうちにため息が出てしまい、「埼玉を住めるところに残しておいてほしいんですよね」と言いました。今の埼玉が住んでよいところと思っているわけではありませんが。
前回お話したときは、「もっと当事者意識を持ってください。あなた御自身と御家族が生きていけるかどうかの」と訴えましたが。
埼玉もですが、京都など西日本は、なんとしても阻止してほしいです。なぜ必死に環境中に出さないようにしようとしないのか？ 被ばくするのは自分と家族なのに。それも何十年も。
それから思いすごしかもしれませんが、スーパーに行くと静岡産みかんはＬか２Ｌばかり。となりのほとんどＭサイズの長崎産みかなんと比べてぶきみに思えてしまいました。
なので、現在川崎市で現役なのは、川崎区浮島の、東芝の２基だけだったと思います（３基中１基は運転休止中）。
因みに、麻生区王禅寺にご主人のご実家がある友人は、その研究用原子炉の存在を全く知らなかったそうです。
何やら森林の奥に、秘密めいたくら～いムードの建物があり、日立が、何か企業秘密の実験をしているのだろうと思っていたそうです。
それより大阪の泉南群熊取町ですが、京大の原子炉（ウランのみ。プルサーマル無し）が、火・水・木と運転しておりますし、あの町は、瓦礫受け入れも早々にOKしているようで…頭の痛い大阪の現実がありますね。
「内部被曝の恐ろしさは、１千万分の１グラムのヨウ素１３１が体内に８日間とどまっていた場合、１シーベルト被曝した計算になるほどなのです」１シーベルトといえば、一般人の年間被曝上限である１ミリシーベルトの１千倍である。全身に浴びれば、遺伝子の自己修復が間に合わなくなり死亡者が出る可能性もあるほどの線量だ。「『基準内であれば食べてもいい』というのはまったくの詭弁。国家によるダマシです。少量であっても放射線が遺伝子を傷つけることは間違いない」（琉球大学の矢ケ崎克馬・名誉教授）
あと私も関西は避難先に向かないと思ってます。岡山の方まで健康被害が出ているのなら、最低でも山口、福岡以南なのでは。私は九州に311以前から住まれてる方々の健康はどうか知りたいです。もし余り影響が出ていないのであれば九州は大きな希望になると思っています。九州の方の意見が聞きたいです。
半世紀以上にわたってこの街を愛してきましたが、あの福島事故の後でさえこんな選択をする人々をもはや愛せなくなりました。
新市長が決まってしまったからには、これからの西日本のために放射能ガレキの危険性について、理解していただきたいと心から思います。
京都は日本の中心になるかもしれないし。
それからパブコメは締め切られましたが、子供の食品基準に関して、首相官邸ではまだ意見を受け付けています。
ベラルーシの子供の食品基準が37ベクレル。
いま日本では「下げますよ。一般が500のところ子供は100ベクレルにしますよ。だからいいでしょ」って具合に動いていますね。
感受性の高い子供が食べたり飲んだりする基準が100なんて…高すぎませんか？
ちなみに、ベラルーシの飲料水は10ベクレルです。
日本は200ベクレル。
うーん。怖すぎます。この国おかしいと思います。意見しましょう。
■首 相 官 邸 （災害情報）
【お知らせ】＜食品＞
消費者庁は、食品中の放射性物質に関して一般食品より低い基準が適用される「乳児用食品」の表示基準について、
民の皆様のご意見を募集しています。
募集は2月26日(日)まで⇒
(pdf) h ttp://twme.jp/pmo/00IR
インターネットでの言論の自由が無くなれば、私達はどうやって真実を知ればいいのですか？
日本はいとも簡単に昨年、署名したそうです。
ＴＰＰ参加により、相乗効果でネット上での言論統制が始まります。
国民は何も知らないまま、真実が消され、うそで塗り固められ、いいように操られて死ぬしかないのでしょうか。
結局金がほしいのです。ある者は己が儲けるため、ある人は、楽ではない地域での生活のマイナス面を東電につけこまれ、甘い誘惑・姦計にのり、原発にかかわる補助金等がないとやっていけないという「原発中毒患者」になっているでしょう。
もちろん、中毒にならず、初めから原発に反対している方々もおられますが、金に負けて推進・容認している方が多いと思います。
もっとも許せなかった情報は、日本海側のとある原発立地県の知事？市長？（昔の）、が住民を前にした集会で以下のような内容の話をしたという記録が残っていると聞きました「原発大いに結構、町が潤い、住民が豊かになる。子孫にかたわがでても構わない」
その発言に、住民は拍手をしたそうです。
私はこの記事を読んだとき、とてつもない怒りと悲しみが湧き上がりました。
くりかえしますが、もちろんそんな人たちばかりではないでしょう。
しかし、今の福島をみれば分るように、避難できずにしかたなく？残っている人以外の、意図的に福島に残っている住民の方々はいまだに原発賛成です。
立地自治体にいる人でも、いない人でも、どこにいる人でも、場所は関係ありません。原発反対ですね。絶対に負けれません！！
他に出血された方がいて驚きました。
この１月７日前後に影響が出たのを考えると、年末年始の里帰りに東日本から来た人や、政府が年末の渋滞のどさくさ紛れに放射線汚染物を入れたトラックを通した可能性が否定出来ません。
今はなんともありませんが、ＪＲや沿線沿いは危険です。
比較的安全『だった』岡山にいても結局は汚染ですね。
鳥さんたちは見た感じ異常が無いようでしたが、これからはチェックします。
危険すぎます。ネットでの放射能にかかわる情報も、国にとって不利益な情報は規制できるわけです。
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一部抜粋転載
「・・・・・それは、ご存知のようにインターネットの終焉を意味するかもしれないのです。
この新しい条約は、外国の政府と版権所有者に、信じられないほどの広い範囲にわたる力を与えます。」
「・・・・・野田佳彦は、2011年10月1日に、この世界中が危険視しているACTAに、すんなり署名してしまいました。その前(5月23日)には、コンピューター（PC）監視法案が、私たちの知らないところで可決されています。
これも、「治安対策」を名目に、
・捜査当局は令状なしで通信履歴の差し押さえができる。
・令状一本あれば、通信相手のデータも押収できる。
という横暴で暴力的な法案です。
そこにあるのは「ネットの監視と検閲」です。」
転載終わり。
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そして、グーグル、ツイッターも国ごとに検閲すると。
一部抜粋転載
「先月、ツイッターが、それぞれの国の制限に基づいて、インターネット・ユーザーのメッセージの検閲を始めることを決定しました。
これに続いて、グーグルも、ツイッターを先例としてグーグルのブログにおいて同様のことを実施すると発表しました。
インターネットの巨人、グーグルが運営するウェブログ・サービス、Bloggerは、国際的にオープンなインターネットを促進するというよりはむしろ、(それぞれの国々の)地域法に従うためにBlogger利用者のポスト(ブログへの記事のアップやコメント投稿など)の検閲を始めるというわけです。」
「・・・・・その人がグーグルの提供する無料ブログサービス「Blogger」を使っていた場合、もし日本の政府が国民に知らせたくないと判断して、いろいろな国内法を強引に当てはめてグーグルに削除要請を出すなり、非表示扱いにすることを要請した場合は、グーグルは、それにも対応します、と言っているのです。
、日本で起こっている重大なことが、当の日本人の知るところとはならず、海外の人たちは知っている、ということが起こるのです。
転載終わり。
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情報元：カレイドスコープ
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1093.html
廃炉になった原子炉は今 どうなっているのですか？
撤去もせず そのまま放置されていたら 大地震による倒壊や火災で周辺に放射性物質が飛び散る危険は避けられないのではありませんか？
「東芝の原子炉が1基あるだけ」だから大丈夫なんですか？
住宅街から数百mのところに「原子炉が1基あるだけなのに不安をあおるな」という あなたの意見には賛同できません。
ご近所にお住まいの方は資産価値が下がるから触れてほしくないのでしょうが どう考えても住宅街直近に原子炉があること自体が異常です。
もし そらさんがご近所の方なら 近隣住民に その危険性を訴え 東芝に廃炉を求め 炉自体の解体撤去を求める運動を始めて頂きたい と思います。
確か京都は送り火で被災地の薪を燃やすのを拒否したらものすごい批判にさらされましたね。
そう考えてみると確か事故当初、千葉県のどこかの市町村が、福島の人たちが避難するときに放射能検査をしていて、誰かが差別だと騒いでからそれもなくなってしまいましたね。
差別。放射能検査すること、汚染されたものを拒否すること＝差別と短絡的に考える人、多いですね。
どうしたら、瓦礫の受け入れを拒否したり、無関心な人の目を覚ますことができるのでしょうか。
どなたかが、日本人が日本を嫌い、無関心なのは教育に原因があるとおっしゃっていましたが、やはり元の根幹は教育でしょうね。
確かに私自身の小学校、中学校の教育で思い返しても、あまり愛国心を育てられるような教育はなかった気がします。
日本の国旗を掲げることもなんとなくへんな目で見られそうで、そういうこともしてきませんでしたが、ブラジルの知人などはブラジルの国旗を自宅に飾っていてびっくりしたこともあります。
自治体に電話をする以外にも細野さんにも抗議した方が良さそうですね。
橋下さんは私はちょっと期待していただけに瓦礫受け入れ強行についてかなりガッカリします。
Unknownさん、あなたはお嬢さんをわざわざ福島の学校に行かせようとは思ってはいらっしゃらないでしょう。外国人にとっては日本へ来る事は、特に観光目的では、それと同じです。「被曝は少なければ少ない程良い。」のです。
どの様な理由でか、京都には放射性物質の
ホの字も飛んできてはいないように考えていらっしゃる方々がまだいらっしゃるようなのが、とても不思議です。確かに、京都は関東程放射性物質はありませんが、それでも関東よりは、と言うただし書き付です。なぜなら、大元の事故が全く収束してないからです。このままでは京都のみならず、日本全国に来る外国人観光客が、また日本のよろず輸出が、ますます減ることは火を見るよりあきらかです。
外国人にとっては、わざわざ被曝してまで
観光する理由がないのですよ。まさに、命あってのモノダネです。
東北の瓦礫は阪神大震災の瓦礫の量と変わらないと聞きます。
利権で人も緑も文化財も汚染汚染されてしまいます。
我が家では京野菜を頼りにしておりました。
子どもは外で遊べず、お布団・洗濯物は部屋干し、おしゃれも出来ない生活を京都の方にしていただきたくありません。
先祖源流の街だけに、やりきれません。
放射能汚染された地域で生活しても、生きて行けるのは今だけ！！！
子孫繁栄の為にも脱出するしかない！
もう政府や東電は何もしてくれない！
財源を使い切り国民のお金をむさぼろうとしている！
ならば、福島や周辺地域を無人にするしかない！
まだ地震も収まったわけではないし、２次３次災害でまた原発に問題が起これば
日本国内は汚染されたまま、財源がないまま壊滅する！！！
日本を救うには高濃度で汚染された地域をシャットアウトして復興費を削減して
他に転化するべきだ！！！
除染なんていつまで経っても終わらない！！！！
不可能に近いのに、無駄なお金を使っている！！！！
全ては報道操作による、政府の企み！！！
増税を回避するには福島の復興中止と周辺の住民の避難だ！！！
本当に本当にお疲れさまでした。
市外から、熱いエールを送ってくださったみなさま、木下さん、心よりお礼申し上げます。
そして、このような結果になってしまったことをお詫び申し上げます。
結果そのものよりも投票率の低さに愕然としました。
私は中村事務所に頼まれて何度か弁士をやりましたが、その際に「放射能よりもっとコワイかもしれない敵、それは無関心です」と訴えてきました。
はからずも、そのことがこれほど的を射ていたとは…。
まだまだ足りなかったということです。
しかし、これで絶望したり投げやりになっていては向こうの思うつぼです。
気持ちを新たに持ち直し、また明日からがんばっていきたいと思います。
この場を借りて、京都一市民としてご挨拶まで。
次は宜野湾市長選挙ですね。今度は京都から応援します。がんばってください！
そして今回の原発事故によって国民を守らない政府。
歴史は繰り返す・・・
南海放送が制作した「ＮＮＮドキュメント ３・１１大震災 シリーズ２７
放射線を浴びたＸ年後 ビキニ水爆実験、そして…」
は必見です。
www.dailymotion.com/video/xo5urx_y-yyyyy-yyyyyy-yyyyyyyyyy-yyyyyyy-yyy_news
（貼れないのでhttp://をカットしています。
このままコピペすれば見れます。）
武蔵工大の研究用原子炉は、もう10年前位に危険性を指摘されて、使用されていないはずです。
川崎には、その他は東芝の原子炉しかないはずですが。。
今一度、きちんと調べてみて下さい。
みなさんの不安をあおる事になります。
中村和雄さん駄目でしたね。
投票率も前回より１％低い36.82％。
がっかりしました。
。昨年の五山の送り火の件で、薪の表面1キロ当たり1100ベクレル超えのセシウムが検出されたので燃やさないと発表したのは門川さんなので…門川さんの本心は、瓦礫受け入れは反対だと思います。ただ、周りの取り巻き、京都の山田知事、そして橋下知事がゴイゴイ押してくるのが…。門川氏がどこまで抵抗できるかにかかっていると思います。
決まったからには頑張ってもらわないと！
門川市長へ瓦礫に対する意見や応援メッセージをどしどし送るというのもできることの一つだと思います。私は昨年夏からまたあいつか…とウザがられる位メールしています。皆さんもどうぞ宜しくお願いします。
京都市長への手紙 送信フォーム
https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000017308.html
首都圏からの脱出を促がしつつ、では一体どこなら何とか被爆から身を守ることが出来るのか、きちんと考えなくてはいけません。
今までの、西に逃げる、が、もう安全とは限らない段階になりました。
この先、瓦礫受け入れをしないと言い切れる場所を見極めていかなくてはいけません。
引越しもそう何度できませんから。
広島など極めて怪しいですね。
だんだん、安全な場所が少なくなってきました、心が重いです。
前半
http://www.ustream.tv/recorded/20233281
後半
http://www.ustream.tv/recorded/20235166
また「院長のブログ」では環境省の瓦礫処理のガイドラインの問題について取上げています
「ガレキ処理－大気被曝過小評価（環境省）」
http://onodekita.sblo.jp/article/53444169.html
『20基の焼却炉があるとすると、130x20= 2600億Bq/年これは、福島第一原発から漏れている量の約５割にも達する膨大な量です。このような放射能がいわば合法的にまき散らされるわけです』
木下さんもご指摘の通り、瓦礫は絶対に受け入れてはならないのです。
私は木下さんのお話などから情報を集めツイッターで散々キノコ類はいけないと言っていたのにもかかわらず、私をフォローしている方とメールした時に「今日キノコ鍋なの♪」と言い私は止めましたが「でも食べる」と言って聞きませんでした。
その人は22歳女性で、これから子供を生むことになるだろう自分の体をなんでそんなに危険にさらせるのか…
結構仲のいい人だったので正直ショックです。
私がしてきたことは何だったのか、世の中はもうみんな放射能のことなんか忘れてしまいたいのでしょうか。
自分は身近の人間ですら守れない存在でした。
周りからも考えすぎだと言われ笑われます。
以上です。すいませんでした。
どなたかが言った通り、住宅街にいました。
交通が激しい場所では鳩さん（間違っても某腹黒政治屋ではない）がいました。
帰り道に白鷺を見たので、放射線の影響はなさそうです。
どちらかと言えば大寒波が原因で風を避ける場所に避難したのではないかと思います。
８日にまた大寒波が来るらしいので、しばらくは見られないかと思います。
京都が風評被害を受けているとのこと、この投票で『事実』にならないよう祈願します。
私自身は食べ物に気をつけて生活していますが、秋頃から体の不調（特に目とのどの痛み）が続いています。この先何年、何十年とこんな状況が続くのでしょう・・・
幼児持ちでもあるため子供の健康へのリスクを考えて、海外へ逃げることにしました。夏から移住する準備を始め、ようやく実行できるところです。周りの反応は「え、なんで？」「気にしすぎ」というのがほとんどで変人扱いです。
外国人観光客（特に欧米人）は本当に減っているなぁと実感しています。
結果が吉と出ることを祈っています。
「福島県南相馬市立総合病院の坪倉正治医師らが行った高校生以上の市民の内部被ばく線量調査の結果、検出限界以下となった人が昨年９～１２月の３カ月間で約１．６倍に増えていたことが分かった。
また、大半が国の規制値の年間１ミリシーベルトを下回っていた。被ばく線量は時間の経過と共に低下する傾向がみられ、原発事故後の食事や空気、水などによる慢性的な内部被ばくがそれほど大きくない実態が浮かび上がった。
調査は昨年７月１１日から、南相馬市民や、一部伊達市民など計約１万人を対象に、内部被ばくを測定する「ホールボディーカウンター」を使って原発事故で放出された放射性物質セシウム１３７の被ばく線量を測定。このうち、昨年９月２６日～１２月２７日までに測定した高校生以上の南相馬市民４７４５人分の詳細な解析をまとめた。
その結果、内部被ばく線量が測定器の検出限界（１人あたり約２５０ベクレル＝ベクレルは放射線を出す能力の強さ）を下回ったのは２８０２人（５９．１％）。体重１キロあたり２０ベクレル以上は１６９人（３．６％）、同５０ベクレル以上は１６人（０．３４％）いた。
体内に取り込まれた放射性物質は徐々に排出され、大人では３～４カ月で半減する。事故時に一度に被ばくしたと仮定して試算すると、年間１ミリシーベルト以上になるのは１人だった。
残りの約５０００人も、突出した数値を示す例はなく、ほぼ同じ傾向がみられるという。南相馬市の２日時点での空間線量は毎時０．１～２マイクロシーベルト。」
「原発事故後の内部被曝は それほど大きくない」と結論づけているが…ちょっと待った！
ホールボディカウンターで測れるのはγ線だけですよね。
体内に取り込んだ場合 最も危険と言われるα線や広範囲にダメージを与えるβ線は？
「計測できないものはないことにして安全宣言」って 詐欺にしても程度が低すぎる。
南相馬の皆さん、こんなインチキに騙されないで、あなたと家族の命を守るために 1日も早く安全な場所に避難して！
福島に残って毒野菜や放射性廃棄物でしかない工業製品を作り続ける県民を応援する気は全くない、でも他県に避難して東電や政府と戦う福島県民のことは国民のほとんどが応援します。だから1日も早く避難して下さい。
西の健康被害ですが、私は視力低下を感じたました（これは年々のものだと思いますが）。去年から周囲に気管支炎が多かったです。放射能に関して突っ込んだ話しはしていません。
『各自治体での瓦礫焼却によって放射性物質を拡散させ、それによる被害者（被曝者）を全国津々浦々まで増やすことができれば、放射能を一ヶ所に集めよ！という声が満ち、政府は労せずして福島を使用済み核燃料他放射性廃棄物の最終処分場として指定することができる。』
というような内容でした。要は、政府は福島を核のゴミ置き場にし、廃棄物処理の一大産業地帯とする事について、自ら言い出したくない。決定を下す事に対し責任を回避し、国民の大半を被曝者にして下駄を預け、「国民が求めたからそうしたまでだ」という超然としたスタンスで臨みたいのだろう、というような推測です。
もしこの推測が当たっていたとしたら、とても人間のやる事とは思えません…。たとえ福島や東北に放射性廃棄物を集めなければならないのだとしても。
今 日本は全ての原因を地震と津波に押し付けて
「ウチはああなることはない」と言い張っているが いつどこでフクイチが再現されても不思議はないし、フクイチ化しなくても通常運転でもダダ漏れの原子炉は脅威以外の何物でもない。
日本には54基の商業用原子炉以外にも企業や大学の研究用原子炉がいくつもある。浜川崎の東芝の原子炉は有名だが 川崎市には それ以外にも多摩区王禅寺の住宅街のど真ん中に 日立、武蔵工大、東京原子力産研の3ヶ所5基の原子炉があることを周辺住民は知っているのだろうか？
「原子力センター」というバス停のある川崎市の住民はともかく 当該地点から数百m先の横浜市の住宅団地に住む人々は行政区の違いから そこに原子炉があることを知らないまま家を買ってしまったのではないだろうか？
ざっと地図を見ただけではわからない研究用原子炉の存在。
これから ますます移住者が増えるだろう西日本の「近所の原子炉」情報を 西日本の方たちに投稿して頂いて 情報を共有する必要がある と思います。西日本の方たち よろしくお願いします。
歴史に名前が載る人なので、内裏や左＆右京でどのように考えて生きていたのか実感できる場所です。
焼却による放射線増量で行きたかった場所が次第に減ってきて悲しいです。
府外者でもこうして投票の行方を見ている事を忘れないで下さい。
金沢は輪島に近いので行くのを止めました。
大阪在住の私は府会議員、維新の会の関係者に、以下のような内容の文章を送っています。やれることは何でもやりましょう。市町村、都道府県レベルの議員は聞く耳を持っている人もいます。
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日ごろからの多方面にわたる行政への御尽力に心から敬意を表します。
東日本大震災にともなう災害瓦礫の広域処理には以下のような問題があります。このようなかたちで災害瓦礫を受け入れれば、大阪府を含めた関西圏が放射能に汚染され、住民の健康が損なわれてしまいます。災害瓦礫の受け入れを拒否するよう、よろしくお願いします。
[災害瓦礫広域処理の問題点]
① 放射性物質を焼却処理すること
放射性物質の処理は密閉と遮蔽が基本です。焼却処理してはいけません。煙に混じって放射性物質がいったん拡散してしまえば、密閉も遮断もできなくなってしまいます。放射性物質はどんなに微量でも健康被害がでます。放射性物質の焼却処理は、住民に不必要な被曝を強いることになり、焼却場の職員も被曝します。
② バグフィルターの性能を過信していること
環境省はバグフィルターによる99.99％のセシウム粒子を除去できるとしていますが、たとえ99.99％が除去されたとしても、一日120トンのペースで一年間焼却を続けた場合、約44万ベクレルが大気中に放出されてしまいます（山内知也神戸大学教授の試算）。バクフィルターの性能についても実際の焼却処理における検証は不十分です。また、たとえバグフィルターが有効であったとしても焼却炉内に放射性物質が貯まることには変わりはなく、焼却設備の放射能汚染は避けることができない。作業にあたる職員も被曝してしまいます。
③ 焼却灰を大阪湾広域臨海環境整備センター（大阪湾フェニックス）へ埋め立てること
これは、放射性物質の海洋投棄に当たり、国際法（「国連海洋法条約」「廃棄物その他の物質の投棄による海洋汚染の防止に関する条約」）違反です。①でも述べましたが、放射性物質の処理は密封と遮蔽です。常時の監視を必要としますが、埋め立ててしまえば監視することができません。劣化や破損により放射性物質が漏れても、修復はおろか、確認することもできません。
④ 放射性物質の総量でなく、含有濃度で規制をしている
東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射能汚染は広範囲に広がっており、岩手県、宮城県の災害瓦礫からも放射性セシウムが検出されています。放射能汚染は放射性物質の総量で決まりますが、国も大阪府も瓦礫受け入れの基準を含有濃度（１キロ当たり何ベクレル）としています。これでは、災害瓦礫を受け入れれば受け入れるほど、放射性物質が蓄積され、汚染が増してしまいますので、規制の意味がありません。汚染の程度の低い瓦礫を混ぜて濃度を薄めてしまえば、どんなに汚染された災害瓦礫でも低濃度となり、受け入れなけれならなくなってしまいます。
⑤ セシウム以外の放射線核種について検討していない
ストロンチウム、プルトニウムなど、セシウム以外にも人体に影響を及ぼす放射線核種があります。ところが、国も大阪府もこれらの放射線核種について全く検討していません。これでは不十分です。
⑥ 国と東京電力の責任を追及していないこと
福島第一原子力発電所の事故の責任は国と東京電力にあります。放射性物質の処理も国と東京電力が行うべきです。大阪府が行う必要はありません。大阪府は住民を守るために災害瓦礫の受け入れを拒否するべきです。
⑦ 審議の進め方について
環境省の「災害廃棄物安全評価検討会」の議論は公開されておりませんし、大阪府の「検討会議」も部分に公開されただけでした。これでは、国にとって都合の悪い事案を、大阪府もぐるになってこっそり審議して、成立させようとしているという印象を与えてしまっても仕方のないやり方です。実際、大阪府の検討会議は災害瓦礫の受け入れを前提に話し合いを進めており、国の計画を追認しているだけです。災害瓦礫の受け入れの是非に関しては、時間をかけた、徹底した討論が必要ではないでしょうか。
以上です。
本当にありがとうございます！！
そうなんです、本当にこれからの京都のみならず
日本の将来にとっても大切な大切な選挙に
なると思っています。
どうぞ、京都市民のみなさん、
京都という街の誇りと、
これから担う責任をしっかり噛み締めて、
必ず投票に足を運んでください！
京都市民以外のみなさん、
京都市在住の方に、必ず投票に行くよう
どうぞお声かけください。
京都から、日本を変える。
もうそこまで来ています！！！
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