文部科学省の放射線審議会は、乳児用食品と牛乳について、50Bq/kgを100Bq/kgに緩めてもよいとする答申案まとめているようです。まるで、理解できないいい加減な対応を放置しないために、皆が、声を上げるしかありません。そんなに、子どもの命よりも、牛乳メーカーの権益保護が大切なのか。頭がおかしい文部科学省とその手先の御用学者を許してはならないと強く思います。
そもそも100Bq/kgの食品を摂取し続けていて、線量換算で一ミリ以内で安全という根拠は何一つない。暴挙です。国民の健康、特に、乳幼児の健康をないがしろにするのは、専門家でもなんでもない。人間の屑の所業です。こんな奴らを許してはなりません。
まず、文部科学省の担当に抗議の声を集中させましょう。
業界よりの見解をまとめるために、人間として最低の仕事をしているという自覚を、この官僚たちに持たさなければなければなりません。
そして、同一テーマで、厚生労働省 パブリックコメントが本日締め切りです。(2月4日(土)締め切り)
ここにも抗議の声を強く伝えましょう。こんな馬鹿げた事を許してはなりません。
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☆乳及び乳製品の成分規格等に関する省令の一部を改正する省令及び食品、添加物等の規格基準の一部を改正する件
(食品中の放射性物質に係る基準値の設定)(案)等に関する御意見の募集について☆
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495110333&Mode=0
意見等の提出方法は、インターネットの場合
https://www-secure.mhlw.go.jp/cgi-bin/getmail/publiccomment_input.cgi?mailto=ra-foodstuff@mhlw.go.jp
* 入力フォームの「※件名」の欄に、「食品中の放射性物質に係る基準値の設定」と入力
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横浜市瀬谷区でホットスポットです。瀬谷区の横浜市立二っ橋小学校に隣接する、水路の跡地である、水のたまりやすい土壌の数値は、セシウム合算で62,900Bq/kgだったということです。濃縮して十倍になったとしても、6,000Bq/kg程度の降下の可能性も考えられます。瀬谷区近辺で、突然死などの健康被害の報告が続いていることと、今回のホットスポット発見は、僕には無関係とは思えません。健康被害や突然死などの異変→土壌を検査するとホットスポットという流れは、チェルノブイリでも、普通にあった流れです。
何回も言いますが、だから首都圏には居られません。無理。いい加減、あなたが行動して下さい。手遅れになります。
ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、放射性物質の少ない場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます。
三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。突然死、妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事。また、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力、僕にメールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
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本日:2/4(土) 【木下黄太講演会IN 米子】
米子での開催は場所・日時ともそのままです。直接おいで下さい。
日時 2月4日(土)
13時半~受付
14時~16時
会場/米子市明道公民館(鳥取県米子市東町124)
駐車場/近隣の市役所の有料駐車場をご利用下さい 参加費/600円
主催 山陰放射能汚染を考える会
【お知らせ】<食品>消費者庁は、食品中の放射性物質に関して一般食品より低い基準が適用される「乳児用食品」の表示基準について、国民の皆様のご意見を募集しています。募集は2月26日(日)まで⇒(pdf) twme.jp/pmo/00IR
乳幼児に何故放射能物質を食べさせたいのか意味が解りません!
消費者、守る役所じゃなかったの?
0ベクレルでないのなら、最低限、原材料の産地の明記、ベクレル数の表示(ここまで譲歩はしたくないですが)を求めたいと思います。
いつも高めではあるのですが、こんな数値は初めてです。
都内、下町の路地です。
やはり、ずっと住むのは無理なのかと思いました。
http://wonderful-ww.jugem.jp/?eid=414
このブログからお借りしました。
環境省はこんなことを言ったそうですが…
(環境省)今回の、災害廃棄物の広域処理は……根拠法はありません。廃棄物処理法に沿って……(小さな声でもごもご)。100ベクレルが原子力規正法のクリアランスレベルだということはその通りで、今のような事態を想定していなかった。……がれき特別措置法は昨年の国会で、新たな事態が起きたということで作られたものだが、今回のような広域処理は、措置法の対象になっていません。
引き続き有益な情報の提供よろしくおねがいします!
FBで拡散しています!
子供達の未来を大人のエゴで奪ってはいけない。もう時間がない…。
生態系の絶滅の始まりでしょうか(考えすぎだといいですが)。
いま、パブコメしようと思ったら、ネットでは
これがクリックできません。
誰かがいじった?と思っちゃいましたが
どうなんでしょう。
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意見等の提出方法は、インターネットの場合
ra-foodstuff@mhlw.go.jp" rel="nofollow" target=_blank>https://www-secure.mhlw.go.jp/cgi-bin/getmail/publiccomment_input.cgi?mailto=ra-foodstuff@mhlw.go.jp
* 入力フォームの「※件名」の欄に、「食品中の放射性物質に係る基準値の設定」と入力
それ程の、危険地域が横浜に出来てしまうなんて。・・・
これからは、単に関東や横浜に遊びに行く・・・という行為さえ、「命懸け」!
・・・になるという事ですね。
なるほど、外国の方が離れていく訳です。・・・
まったく、誰も彼も現金のことしか考えず、将来のことをかんがえようとしないこと、大変許せません。
政治家には任せられないけど、政治家が政治をしている。また、官僚が制度を作りあげている。
個人個人が意見を述べ続けなければならないのは負担だが、もう少し頑張ろうと思う。
木下さん、ブログによる情報発信ありがとうございます。
微力ながらかつ、時折となってしまいますがご協力させて頂きます。
教えていただければ幸いです。