下記の図をご覧ください。
これは、僕の新潟報告会の主催団体と、地元の市民測定所「あがのラボ」が協力して行ったものです。
AT1320による数値と言う事はご了解ください。
国道や主要幹線道路の沿道での堆積物で、この位、セシウムが現在、検出しているということです。もちろん、道路から少し離れた土を計測しても、元々あった可能性が高いセシウム137が数Bq/kg程度、検出される程度です。徐々に汚染が運ばれているということです。
トラックなどを中心として、汚染地からの車両が、汚染を運ぶ実態が近隣エリアでは、こういうふうに明確に示されます。高速道路などでは、更に遠隔地でも同様の事象がおきる可能性があります。
こうした道路が運ぶ放射性物質などのテーマも、メールマガジンでも、今後さらに取り上げたいと思います。一般に広く伝えるよりも、より詳しく知りたい人に向けて、ブログに書かない一次情報なども含めて、メールマガジンのみでお伝えします。
メールマガジン開始まであと5日。
木下黄太メールマガジン申込先のURL⇒http://www.hoshanobogyo.com
【ウクライナ報告会 IN 大阪】
3月15日(土)開場 13時 開演 13時30分~16時
場所 淀川バイブルチャーチ(大阪市都島区毛馬町3-3-26)
定員120名 全禁煙
申込⇒http://kokucheese.com/event/index/146178/
大阪駅より守口車庫行きのバスで15分、毛馬橋で下車徒歩3分
主催 広瀬フォーム 共催 放射能防御プロジ ェクト
2011 年 3 月に起きた福島第一原子力発電所事故後、「放射能防御プロジ ェクト」が立ち上がりました。木下黄太さんが、この度 チェルノブイリの事故から 27 年経ったウクライナを取材に訪れました。 ウクライナから帰国後、次々と日本各地で報告会が行われており、この度、 大阪でも木下さんをお呼びすることが決定しました。ウクライナの「今」がどのような状況か、これからの10年後、20年後、の日本を予測するには、貴重な報告だと思います。
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3/1(土)に大分でウクライナ報告会を開催予定。詳細はお待ちください。
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こくちーず予約となる270席が満席になり、ある意味でプレミアチケットになった2/15(土)開催、三田医師とのジョイントトーク in 等々力。
http://kokucheese.com/event/index/142138/(⇒こくちーずでは満員)
メールマガジン購読者への優待枠を作りました。メルマガ購読者のみ限定200席確保。参加費もおよそ半額にします。1週間後、2/7発行のメルマガ1号に、このジョイントトークの申込方法は記載します。メルマガを申し込んだ方への贈り物になっていればよいのですが。
木下黄太メールマガジン申込先のURL⇒http://www.hoshanobogyo.com
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