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三重で現地で確認をしてもらっています、搬出先が不明の琵琶湖の高濃度汚染木材チップです。一応、こういう返事がきました。
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先日よりネットで出回っている三重ナンバーのトラックが、伊賀の業者だという情報が先週あったので、当該の業者に電話をして問い合わせてみました。 この会社では今は木材チップの処理はしていないとのこと。 高島市の汚泥は通常、受け入れて処理をおこなっている、とのことでした。 高島市の木材チップについては関わっていない、知らない、との返答でした。 ちなみに男性のかたでしたが、名前を尋ねましたが答えていただけませんでした。 また、他のMLにも書き込みがありましたが、その三重ナンバーのトラックを搬出しているところを目撃されたことは一度もなく、ネットで出回っている写真も近くの牛丼屋で撮影されたものということでした。 木下黄太さんのおっしゃるように、伊賀の可能性は低くなりつつあるように思います。
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勿論、嘘をついている可能性も否定はできないのですが、通常、高島市が汚泥処理している会社が、そのまま不法投棄の木材チップを受け入れる可能性は、常識的に低いということ。また、情報源は明かせませんが、僕が当局情報として聞いているのは、東日本の汚染エリアの業者が引き受けているという話です。これも、嘘である可能性は否定はできませんが、説明している状況を考えると蓋然性が高いです。
おそらく理想論として、どうするこうするということよりも、まずはチップ搬出後、滋賀県が予算を掛けて、周辺土壌を除去し汚染した放射性物質が琵琶湖に少しでも流出しないように、確実に滋賀県にやらせることが大切と思います。
また、市民側が刑事告発したのですから、滋賀県も木材チップ搬出後には、適正な刑事手続きにを行うしかありません。
それがルールと思います。
さて、大阪市長選挙が行われるようです。
噴飯もの辞職と立候補になりますが、マスコミも周りの政治関係者も冷め切っているようで、きちんとした出直し選挙の様相さえなく、下手をしたら無投票みたいな話です。本当に無視の世界に突入しています。
首長選挙で大きな争点もないのに(少なくともまわりは誰も認識していない)、出直しと称して立候補しても、それでとりあえずは現職が当選しますが、実はつぎの選挙で落選するようなケースは政治の世界では、普通の話です。
つい先日まで、日本の政治の台風の目とマスコミが喧伝し(噴飯モノでしたが)、ガレキ問題で無茶苦茶な政治決断をした橋下氏にも政治的な終焉が近づいている様相が漂っています。
いろんなお話のある方、情報提供もまずメールください。内容があるお話はお電話で話します。
nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
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こくちーず予約となる270席が満席になり、ある意味でプレミアチケットになった2/15(土)開催、三田医師とのジョイントトーク in 等々力。
http://kokucheese.com/event/index/142138/(⇒こくちーずでは満員)
メールマガジン購読者への優待枠を作りました。メルマガ購読者のみ限定200席確保。参加費もおよそ半額にします。2/7発行のメルマガ1号に、このジョイントトークの申込方法は記載します。メルマガを申し込んだ方への贈り物になっていればよいのですが。
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【3/15(土)ウクライナ報告会 IN 大阪】
開場 13時 開演 13時30分~16時
場所 淀川バイブルチャーチ(大阪市都島区毛馬町3-3-26)
定員120名 全禁煙
申込⇒http://kokucheese.com/event/index/146178/
大阪駅より守口車庫行きのバスで15分、毛馬橋で下車徒歩3分
主催 広瀬フォーム
木下黄太さんが、この度 チェルノブイリの事故から 27 年経ったウクライナを取材に訪れました。 ウクライナから帰国後、次々と日本各地で報告会が行われており、この度、 大阪でも木下さんをお呼びすることが決定しました。ウクライナの「今」がどのような状況か、これからの10年後、20年後、の日本を予測するには、貴重な報告だと思います。映像上映を行いながらの報告会となります。
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