「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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メールマガジンに関しての訂正。

2014-02-01 12:58:59 | 福島第一原発と放射能

 メールマガジンに関して記載していましたが、発行団体の「放射能防御計画」より、この記述には違う点があり、訂正してほしいという要請がありました。

こちらの記事です。訂正済みです。

「貴女のメルマガ申込みを僕は待っています」木下黄太メールマガジンを発行することへの僕自身の思い。

 

 メールマガジンで申し込んだ方には直接関係ありませんが、メルマガに振り込んでいただいたお金の使用用途について、「放射能防御計画」によって放射能防御活動に使う以外に、特に取り決めてはいないということです。実際、「放射能防御計画」と僕の間には、契約は存在していません。放射能防御計画と僕との間に齟齬はあるという程ではありませんが、それに関して、僕の方でお金のことに関して、誤認をしていたという話です。また、僕は「放射能防御計画」のメンバーではありませんので、その内情を正確に踏まえておらず、間違ってしまっていました。双方で話した結果、僕の誤認ということで、納得致しました。

 メールマガジンの内容そのものや、その発行頻度などに何の変更もありませんし、配信元にも変化はありません。メールマガジン発信には、僕が機軸を据えて行うことにも変化はありません。一般に広く公開されているブログよりも、メールマガジンを中心にお伝え致します。

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 こくちーず予約となる270席が満席になり、ある意味でプレミアチケットになった2/15(土)開催、三田医師とのジョイントトーク in 等々力。

 (⇒こくちーずでは満員)

  メールマガジン購読者への優待枠を作りました。メルマガ購読者のみ限定200席確保参加費もおよそ半額にします。1週間後、2/7発行のメルマガ1号に、このジョイントトークの申込方法は記載します。メルマガを申し込んだ方への贈り物になっていればよいのですが。

 木下黄太メールマガジン申込先のURL⇒http://www.hoshanobogyo.com

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公的機関職員「福島避難者に継続的な仕事を斡旋するなと言われています。」

2014-02-01 01:45:00 | 福島第一原発と放射能

 こくちーず予約となる270席が満席になり、ある意味でプレミアチケットになった2/15(土)開催、三田医師とのジョイントトーク in 等々力。

 (⇒こくちーずでは満員)

  メールマガジン購読者への優待枠を作りました。メルマガ購読者のみ限定200席確保。参加費もおよそ半額にします。1週間後、2/7発行のメルマガ1号に、このジョイントトークの申込方法は記載します。メルマガを申し込んだ方への贈り物になっていればよいのですが。

 木下黄太メールマガジン申込先のURL⇒http://www.hoshanobogyo.com

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 きのうの新潟講演は170人の参加で、大手メディアも複数取材されるなど、反響の大きいモノでした。福島からの避難者、もしくは福島から来られた方たちも、3分の1位はいらしていて、今の抱える問題について、いろんなことを伺いました。

 おきていることは度し難い状況で許せない話も聞きました。

一番度し難いのは、ある公的機関でそこの職員の人に、福島避難者がこういう話をされたそうです。

「上から言われているんです。短期の仕事なら、福島の人に紹介してもよい。継続的でなければ。数ヶ月とか半年なら。そうでなくて、年単位や、ちゃんとした雇用につながる仕事は斡旋するなと。私たちはそれでも本人の為になることがしたいのですが。」

もう説明する必要はないと思います。現実におきている囲い込み運動の様なものは、殆ど正気の域を超えつつあります。

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3/1に大分、3/15に大阪でもウクライナ報告会は開催予定です。詳細は、追って、ご連絡いたします。