「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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台東区の小学校の児童が、今まで見たことのないゼリー状の眼脂を分泌しているという情報。

2012-04-14 06:31:43 | 福島第一原発と放射能

 四号機は冷却装置が本当に大丈夫なのか、慎重に確認は続けましょう。地震も含めてケアは大切です。

 また、国民が反対している大飯原発の再稼動を民主党政権、野田内閣は決めました。日本政府が、民主党政権が、原発再稼動を決めたことで、確実に、国民と彼らは対立は大きく深まります。それは、首都圏でおきつつある健康被害が、明確に顕在化するからです。いずれ、怨嗟の声がおきると、すべてが変わっていきます。多くの死という現実にすべてが飲み込まれるのです。圧倒的な闘いになりますが、愚かな者どもは、実は終わるだけなのです。

さて、台東区内の小学生の眼に、おかしな現象が起きているという情報です。

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昨日、東京台東区の小学校に行ってまいりました。

養護教諭の話では、今年は蕁麻疹と花粉アレルギーを初めて発症した児童が多いそうです。
去年までの同じ時期には、蕁麻疹のでる児童などまったくいなかったそうです。                                        学校の先生の間でも今年はおかしいと話しているとのこと。
そして蕁麻疹は医者に行っても調べることもなく(できない?)原因不明で、軟膏を処方されるのみ。
また、低学年は自分で目薬をさせないため、                                                                   日に何度も授業中に養護教諭が目薬をさしに行く花粉アレルギーの児童が一クラスに数人いるそうです。
そして、その子らの眼は、今まで見たことのないゼリー状の眼脂を分泌していると話してくれました。

以上です。内密の話ではありません。失礼いたしました。

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 放射性物質は粘膜系統、つまり、眼、鼻、耳、口、喉、性器に影響が出やすいです。特に眼や眼の神経には影響が大きいです。白内障の発生も、イタリアあたりでさえ、チェルノブイリ後に、頻度が増しました。現地の医師は被曝によるものと考えています。直接、異物が触れる可能性のある、眼は、リスクが大きいです。こうした状況下で、こどもたちの視力がたもてるのかどうか。失明の危険性さえ、完全に否定することはできないかもしれません。バンダジェフスキー博士も、視神経が冒されたこども達の健康の維持は、危ういと強く警告していました。痛みのない視力障害が急速に進行する場合もありえます。僕は懸念しています。

 「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

「放射能防御プロジェクトのホームページに、島田市のガレキ試験焼却に関しての検証データを載せました。僕宛に、使いたい方は、必ず、名前、所属先、地域、活動団体名などをメール下さい。連携してゆきましょう。このデータはお申し出のあった方にメールしたものと同じです。 

 

http://www.radiationdefense.jp/infomations/%e9%9d%99%e5%b2%a1%e7%9c%8c%e5%b3%b6%e7%94%b0%e5%b8%82%e3%81%a7%e8%a1%8c%e3%82%8f%e3%82%8c%e3%81%9f%e8%a2%ab%e7%81%bd%e5%9c%b0%e7%93%a6%e7%a4%ab%e8%a9%a6%e9%a8%93%e3%81%ae%e7%84%bc%e5%8d%b4%e7%b5%90/

 

 全国の人々が連携して立ち上がるべきと思います。nagaikenji20070927@yahoo.co.jpこれは具体的に活動していて、行政当局などと対応のために必要な方への提供です。一人でなく、複数の方との現実の反対活動をしていることを明記してください。グループ名、団体名、代表者名、連絡先も明記してください。」

  

講演会やいろんな形でのご依頼、相談は、まず僕にメールを下さい。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

4/20(金)夜広島県福山市、4/21(土)夜岐阜県多治見市、4/22(日)午後愛知県一宮市、4/22(日)夜も三重県四日市。詳細日程は下記。 

 

 5/3(木)北海道厚沢部町周辺で調整。5/4(金) 函館は確定。同日夜、せたな町でほぼ確定。5(土)6(日)は、苫小牧や札幌で調整。5/16(水)山口・宇部、17(木)熊本、18(金)長崎、19(土)福岡・飯塚、5/20(日)福岡・小倉は確定。5/27(日)東京・稲城でほぼ確定。詳細告知がきているものは、下記のとおり。 

 

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 【4/20(金)木下黄太講演会IN福 山】 

 

 緊急!木下黄太講演会 

 

 「絆に隠されたガレキ受け入れのトリック!」 

 

 4月20日(金)開場 PM 6:30  開演 PM 7:00~9:00 

 

 会場 学びの館ローズコム(大会議室) 

 

  福山市霞町1丁目10-1(084)932-7265

 

  会費 1000円

 

 

 

 定員 200名(要予約) 

 

  申し込み・お問い合わせ:peace-bird.0517.com@ezweb.ne.jp 

 

                 080-5609-1651(にった) 080-5618-8895(はやし)    

 

             (託児)お子さんお1人500円

 

 

 

 主催 とーらす( 前「一歩の会 in 福山」)  繋がろう広島 

 

 

 

【4/21(土)木下黄太講演会 IN岐阜・多治見】  

 

 

 


日 時:4月21日(土) 18:00~20:00(開場 17:30)
場 所:多治見市文化会館 2F大会議室 http://www.tajimi-bunka.or.jp/bunka/access.html
定 員:150名
参加費:800円 中学生以下無料
託児:満1歳以上 1,000円/人(予約先着10名まで) 託児申込締切4月13日    
予約・問合せ:rdpc_kouen421@yahoo.co.jp 又は 090-6149-0852(田口)
 ※①代表者名 ②連絡先 ③参加人数 
   ④託児ご利用の有無と人数(氏名・年齢)を添えてお申し込みください。
 

 

 

 

主催:木下黄太氏多治見講演実行委員会  

 

 

 

 

 

 

 

【4/22(日)午後 木下黄太講演会 IN愛知・一宮】  

 

 日時  422日(日)  140016301330開場) 

 

 場所  一宮市若竹3-1-12「アイプラザ一宮」 講堂  

 

  前売り800円  当日1000円     主催  SAVE CHILD 一宮

 

 

 

      申し込み http://blog.goo.ne.jp/save-child-ichinomiya

 

 

 

      問い合わせ save-child-ichinomiya@mail.goo.ne.jp

 

 

 

【4/22(日)夜 木下黄太講演会 IN三重・四日市】

日 時:4月22日(日) 19:00~21:30(開場 18:30)
場 所:四日市市文化会館 第三ホール 
http://yokkaichi-shinko.com/yonbun/ 
定 員:300名
参加費:1000円
託児:ありません    
予約・問合せ:doubledot00@gmail.com 
 ※①代表者名 ②連絡先電話番号 ③参加人数 ④お住まいの市町村

  をメールに記載してお申し込みください。

  席が埋まり次第、受付を終了いたします。
 

主催:安心して暮らしたい三重 (http://ansinmie.seesaa.net)