署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
みなさんが知っていらっしゃる長井さんは今回の事件の際の
ミャンマー取材の映像や
パレスチナ、イラク、タイのエイズなどの取材映像がほとんどでしょう。
実は十年前によく、報道番組の
リポーター兼ディレクターとして
スタジオにも生出演していました。
テレビカメラというのは怖いものでその人が
どういう人間なのか違う角度で写し取るということがあります。
その人間のことを周りの人がきづかないポイントまで
テレビカメラは写し取ることがあるのです。
長井さんは最初苦手そうに
「生のスタジオなんていやだよ」とよくこぼしていました。
確かに良くも悪くもねちっこい取材をする長井さんは
朴訥な感じといい
スタジオばえがするとはスタッフはあまり思っていませんでした。
ところが、実際にテレビに出てみると
よくとおる低音の声が渋みがあり、
朴訥な感じが誠実さに通ずるにおいがして、
少し白髪交じりの堂々とした体格の長井さんが
テレビカメラでものすごく引き立ちました。
それにテレビで男性の低く通る声はものすごく好感が上がります。
長井さんも高感度が高く、
かなり突っ込んだ、特殊テーマを扱っても長井さんに違和感はなく
テレビリポーターとして才能があるよという声が
番組スタッフの間では大きくなっていました。
番組スタッフの声と同じく視聴者からもファンレターが届くほど
好感度は高くなっているようでした。
しかし、それに反比例して長井さんはより地味なネタに集中していきました。
小さな不正の追求などを細かく長時間取材していました。
テレビ報道には不向きなネタが多く、
そういうネタに執着していたこともあるのか、
リポーター的な展開をしていくことからは
長井さんは段々と遠ざかっていました。
いまでもその番組のスタッフは長井さんがあのまま
「テレビに出る人」になっていたらどうなっていたのかと
話が出ることがあります。
でも、長井さんはそういう世俗的な成功よりも
自分の信ずる道を貫きたかったのだと思います。
長井さんが信ずる道の遺産であるビデオカメラとテープを
戻すことを求めています。
抗議文に賛同できる方は署名してください。
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
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署名は十万人を目標に集め続けようと思っています。
一定数集まればミャンマー大使館に働きかけることになります。
呼びかけ人による会見、集会も行う予定です。
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携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
ブログの内容、アドレスなどは自由に引用、報道してください。
映像で流していただいてもかまいません。
いろんなお知り合いに知らせてください。
署名フォームは、https を使っているので、
「このWebサイトのセキュリティ証明書には問題があります。」
といったメッセージが署名書き込み時に出ることがありますが
セキュリティ上の問題はありません。
いたずら目的の書き込みを防ぐ目的で、httpsを利用しているため
こういうメッセージが出ているだけですので
無視して先に進んで署名してください。問題はありません。
肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりメールでご連絡をお願いいたします。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ)
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-5772-1127
なお、このブログはリンクフリーですので
いろいろご紹介してください。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/
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ミャンマー取材の映像や
パレスチナ、イラク、タイのエイズなどの取材映像がほとんどでしょう。
実は十年前によく、報道番組の
リポーター兼ディレクターとして
スタジオにも生出演していました。
テレビカメラというのは怖いものでその人が
どういう人間なのか違う角度で写し取るということがあります。
その人間のことを周りの人がきづかないポイントまで
テレビカメラは写し取ることがあるのです。
長井さんは最初苦手そうに
「生のスタジオなんていやだよ」とよくこぼしていました。
確かに良くも悪くもねちっこい取材をする長井さんは
朴訥な感じといい
スタジオばえがするとはスタッフはあまり思っていませんでした。
ところが、実際にテレビに出てみると
よくとおる低音の声が渋みがあり、
朴訥な感じが誠実さに通ずるにおいがして、
少し白髪交じりの堂々とした体格の長井さんが
テレビカメラでものすごく引き立ちました。
それにテレビで男性の低く通る声はものすごく好感が上がります。
長井さんも高感度が高く、
かなり突っ込んだ、特殊テーマを扱っても長井さんに違和感はなく
テレビリポーターとして才能があるよという声が
番組スタッフの間では大きくなっていました。
番組スタッフの声と同じく視聴者からもファンレターが届くほど
好感度は高くなっているようでした。
しかし、それに反比例して長井さんはより地味なネタに集中していきました。
小さな不正の追求などを細かく長時間取材していました。
テレビ報道には不向きなネタが多く、
そういうネタに執着していたこともあるのか、
リポーター的な展開をしていくことからは
長井さんは段々と遠ざかっていました。
いまでもその番組のスタッフは長井さんがあのまま
「テレビに出る人」になっていたらどうなっていたのかと
話が出ることがあります。
でも、長井さんはそういう世俗的な成功よりも
自分の信ずる道を貫きたかったのだと思います。
長井さんが信ずる道の遺産であるビデオカメラとテープを
戻すことを求めています。
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セキュリティ上の問題はありません。
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肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
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なお、会には電話も一応ありますが、
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