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里山暮らし

千葉の里山での 小さな村の四季の風景や畑仕事の記録です。

風蘭が咲き梅雨後半

2020-07-02 14:41:29 | 梅雨中

 昨日は小雨の中での部落集会所の掃除の日、妻が行ってくれ 雨が細かくなった間に掃除を済ませられて助かりました。ちょうど一昨日からの吹き降りの中休みだったみたいです。

 本降りになる前に畑へ。胡瓜が採れ始め 追っかけられるように採っていたら バケツに入りきらない位。中っ位の樽に一杯塩漬けにしておきました。確り押してペタンコになったら味噌につけ直すんだそうです。

 昼前にを出て アパートに帰ってきたら ベランダに吊るしている風蘭が咲き始めてました。我が家の長老で もう何十年もこの時季に咲いてくれてます。毎年新しい花茎を伸ばして真っ白い花を咲かせてくれます。風蘭が咲くと 梅雨も半ば、夏まで後僅かです。 

 先週は里山のの隣のゴルフ場で 女子の今季初めての大会をしてました。1日延びた月曜日、夕方 の通りを車が何台か繋がって通り 大会が終わったのが判る位、静かなもんでした。

 里山の前庭の梔子が 良い香りで咲いてくれてます。散々虫に蕾を食われた割には 良く咲いてくれました。

 

 昨日は掃除の後 風が強くなって 雨も加わり嵐の様相。屋根工事の途中ですから 雨漏りが心配でしたがどうにか無事に。

 今朝は日が出て 夏本番の気配。昨日までの吹き降りで痛めつけられた畑を見てきました。

 草から救出した落花生は可愛い花を咲かせてました。

 草からは救出したものの 取った草を畝の間に置いていたら、雨で生き返ったかこんな具合。埋める間がなかった為 もうひと手間かかることになりました。

 隣のYさんが里芋を植えたところは 綺麗に土寄せがなって我が家とは大違い。今度来たら ここまでは綺麗には出来んが、何とかします。

 

 他も草の勢いは凄くて 間に合いません。ヤム芋でさえ 蛇草に埋まってしまい 抜いて遣ったら こんな山がいくつも出来ました。

 抜いて遣ったヤム芋の畝の向こうの草の酷さ、見て下さい。刈払い機を持って来て 蹴散らしてやらねば、

 トウモロコシは半分吹き倒されましたが 立て直してやりました。鬚が出て来てます。来週には獣には電気柵を設置して、カラスにはネットを張ります。 

 先週蒔いた大豆が 芽を出して来ました。キヒゲンで処理して蒔いたんで 鳩にやられたのはほんの少しで済みそうです。

 この処 豆は失敗続きで、味噌用のは買ってるんで 今年こそ何とかなってもらいたいんです。

 

 気は急くものの 体がついて行かないこの頃ですが、作物の世話は待った無しです。草は刈り払い機で何とかして 作物には頑張って貰える環境は確保したいもんです。


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