masaring

自己チューの進行形日記でshow。

「美しいものになら」。

2017年08月15日 | masaringは、芸術家!??



【「すぐ楽ミリオンベル」チェリー&バナナ。】


サントリーフラワーズがプロデュースした「すぐ楽ミリオンベル」。
花付き2色植えのミリオンベルだ。販売時期が8月。
8月から10月が開花時期だ。
色的にはこのチェリー&バナナが好きだ。

春にミリオンベルのこの2色を混合して植えるが、

こんなにボリュームのある味わいにならないのだ。
この花の終わる頃は、もうビオラの季節になるんだね!!



【サンク・エール ライトブルー。】

サントリーフラワーズの今年の新商品だ。
真夏でも満開が続き、まとまりよく花密度が高い。
まさに、真夏のゴールデンルーキーだ。

梅雨時、1鉢萎れ枯れると思いきや
太陽に思いきり当てると見事に蘇った。

今、皆に見える一番の場所に鎮座している。

ライトブルーが一番花数が多いようだ!!





【紫紺野牡丹(シコンノボタン)が今年も咲き始めた。】

1つ1つの花は1日で枯れてしまうが、
次々と花が咲き、長く開花期が楽しめる。
深みのある紫の花色が、
上品な雰囲気をもっているよね。

この色は人の気持ちをリラックスさせる効果があるらしい。
だから花言葉は「平静」だ。
でも、散った花の掃除は大変である!!



【ニッコウキスゲ。この花、今年も咲いた。】

花はラッパ状に開き、花びら(花被片)は6枚あり、
黄橙色をしている。朝開いて夕方にはしぼむ一日花である。

生育地は、山地の草原なので鉢植えはどうかなと
思いあぐねていたが今年も次々と花を咲かせている。

漢字では「日光黄萓」。書けないし、読めない。
「晴れた日の喜び」が花言葉だ!!





【サンブリテニア・パープルディーバ。】

冬から春に花が咲くバコパに似てると思ったら
同じゴマノハグサ科で仲間だ。
バコパは夏に弱いがサンブリテニアは夏に強い。

(株)ハクサンが開発し最近、市場流通。
まだ、あまり知られていない。

鮮やかな花色だ。花姿が整えにくい。

切り戻し如何である!!



【ジュランタ宝塚。清涼感のある花姿だ。】

青紫の小さな花をしだれるように咲かせる。
そして凛とした気品のある花だ。

2年前沢山花のついた小さな挿し木苗を購入。
昨年大きな鉢に植え替えたら成長の方に
養分をとられて花つきが悪くなった。

木が鉢にあった大きさになると花を沢山つけるらしい。
この時期に咲けば良しとしよう!!



【オレンジ色のサンパチェンス。】

サンパチェンス。魚眼風に撮ってみた。
オレンジ色は日の長さの影響をあまり受けず次々と開花。
今年も成功だ。
レッドは植え付け直後は日向が良いのに
半日蔭に置いたせいで花数が少なく今年は失敗。

ただし真夏は、全てのサンパチェンスは、
半日蔭で管理するのが良いようである。
水切らしは絶対ダメだよ!!



先日の台風5号、予想に反して我が町を直撃した。

前回、10年程前に直撃した時、柿は壊滅状態になった。
しかし今回は、嬉しいことに被害は少なく、
日照りで生きも絶え絶えになっていた果樹に
恵みの雨をもたらした。

もうひと月もすると柿の収穫が始まる。
先日、生産委員会で柿の摘果巡回をしたが、
やはり摘果が完璧な園の
柿の実は大きい。
すでに直径8㎝近くになっている園もあった。


これから仕上げ摘果と最後の薬剤散布の時期である。



話は変わるが私、まっちゃん。「大人のピアノ教室」に

通い始めて1年が経過した。

その間にサロンコンサートとカフェコンサートに

生意気にも出演して、ピアノ演奏をした。

今年も「大人のピアノ教室」生徒対象のサロンコンサートが

11月12日に開催されることになった。

昨年は習い始めて1年未満だったので、
テキストの中からの選曲が

義務付けられたが、今年は自分の好きな曲を選べる。

テキストの中からだと割りと易しい曲が多いのだが、

自分が選ぶとなると、やはり欲が出る。

今年は、大好きな作曲家でピアニストの
倉本裕基さんの曲を選んだ。

彼のことは、ブログを始めた2004年6月に記事にしている。
まだ、写真掲載出来ないブログ創成期の頃である。


下↓のアドレスをクリックして読んでね。


http://blog.goo.ne.jp/n20471105/e/d438dc031e6f6a9ff968ae362d995683

彼の音楽分野はニューエイジミュージックと呼ばれる。
その分野の中でもメロディーはすごく優しいのに、
ピアノで弾くには難しい曲が多く、テクニックと感性が要求される。

その彼が3年前、初級・中級者向けに
彼の代表曲の15曲を自ら編曲し

楽譜を出版した。

まず、この15曲を弾けるようになれば、原曲の数々も
演奏できる日が、来るかもしれない。
ということで、中級者向けの「美しいものになら」を選んだのだ。
2001年NHKドラマのテーマ曲。オーケストラの曲を
ピアノ曲に編曲したものだ。



還暦とはよく言ったもので、毎日練習しないとすぐ指の動きが鈍くなる。

まっちゃん、還暦過ぎてそろそろ4年に達しようとしている。
だから、毎日の練習が必要だ。

しかし、母の介護に果樹農業。そしてガーデニング。

ピアノの練習に割く時間がほとんどない。
おまけに両腕が腱鞘炎気味である。

でも、そんなことは言っていられない。
ピアノは練習あるのみなのだ。

講師に「これだったら大丈夫」と言ってもらいたい。

哀愁のメロディーが繰り返されるこの曲。

左手は伴奏だが、左手だけでもメロディーになる名曲。

平易な曲に聴こえるが、実は難しい。

一番難しいのが、何とペダリング。
足のペダルの踏みかえタイミング(1/10秒)で

この曲の良し悪しが決まるのである。

この曲の模範演奏を、今回のブログに掲載した写真を使って
You Tubeにしてみました。

下↓をクリックして聴いて見てくださいね。

ピアノ曲 『美しいものになら』

当日、これくらい弾けたら、最高だろうね。
癒しの音楽だからね。
お客さんの心にも癒しが届くといいな、、、。


だから今年は、秋の文化展への「書」と「写真」の
作品の取り組みが叶わないので
出品は
出来ないこととなりました。
申し訳ございません。

ご協力いただいている、その関係の方々にお詫び申し上げます。





【カリブラコア・ストロベリースター。】

春に某ホームセンターで、ユニークカラーとして
レモンスライス色と共に大々的に販売。
暑さや雨や病気にも強く、花期が長いため
春から秋まで長く楽しめるという謳い文句。

でも毎年、我が家ではレモンスライスの方が成績が良い。
今年のあまりの暑さ、これくらい咲けば優秀としよう。
星形模様が可愛いよね!!

※美しいものになら「心は洗われる」よね
!!

 

コメント (4)
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