masaring

自己チューの進行形日記でshow。

姪の結婚式に出席。

2016年02月15日 | masaringの内緒話



【鶴見ノ森 『迎賓館』。普段着で撮影してたら不審者に間違えられた。】


2月13日、妹の二女(姪)の結婚式に出席した。
鶴見の森『迎賓館』。



【花博の時、植えた木々はすっかり根付き森を形成。建物とマッチ。】


花の万博で、皇室の方々や国内外の
要人をお迎えした迎賓館が、
花博から20年の時を経て、
ウェディングスペースとして生まれ変わったのだ。



【ロビーは、白を基調にシンプルながらも、華やかさを演出している。】


親族の控室は、花の万博開催時に国賓が訪れた部屋で、
当時の花モチーフの家具をそのまま使用した格調高い空間であった。





【結婚式は建物の中の「森の教会」。大きな木々を借景としているのだ。】


木々が発する自然の息吹が心を和ませる。
だから華やか、且つ、おごそかに式が進行するのだ。



【結婚式場から披露宴会場へ続くイングリッシュガーデン。素敵だ。】


大都会にいるとは思えない静かな森(人工林)の中、
花も沢山植え付けられ私好みだ。
大いにガーデニングの参考になった。
庭園技能講座のテキスト通りの風景式庭園である。



【披露宴でのウエディングケーキ。テーマは猫。姪は無類の猫好きだ。】


私の娘夫婦はペンギン大好きカップルでケーキを始め
小物に至るまでペンギン尽くしであった。

姪は猫好き。やはり披露宴を彩る全てに、猫があしらわれていた。



【生ハムと人参のムースに里芋と人参のフラン。会席なら前菜であろうか。】



【和風ボンヌファム風の平目のソテー 三つ葉のソース。】



【グリーンペッパーのソースの牛フィレ肉のグリエ。】

料理も堪能した。
久々のパーティ。すっかり疲れてしまい、昨日、本日も眠い!!(*^-^*)

現在、超高齢社会。我が家の近所では私、まだまだ若者だ。
でもこの結婚式。出席者50名の内、私は二番目の年長者であった。
とても複雑な気持ちになったのである。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする