masaring

自己チューの進行形日記でshow。

柿の摘果と花と野菜作り。

2015年06月24日 | 農業は、スゴイ!



【「スコパリア ハニーメロンとカブリラコア」の寄せ植え。】



【我が家のくちなしは老木。でも何とか咲きました。嬉しい。】



【デュランタ「パープルラブ宝塚」。ほのかな甘い香りだ。】

上の三枚の写真の花は、いずれもほのかな香りが素晴らしい。
甘い香りには当然、悪い虫が来る。駆除!人間社会と同じだ?



【父の日に娘夫婦から届いたプレゼント。ギボウシは我が家産。】

広島に住む娘夫婦から今年は福岡県久留米市の紅乙女酒造の樫樽で
長期貯蔵した、
本格焼酎「時の超越 スペリオーレ」が届いた。
スペリオーレとはイタリア語で「特別な」の意味。
ありがたくいただくね、感謝、感謝。

 



【これ何?柿の葉と実が地面に一杯。柿の摘果作業である。】

柿の摘果は、大きくて、商品性の高い果実を
生産するための重要な作業である。
今、我が家は柿の摘果作業の真っ最中なのである。
しかし、まっちゃん。4月上旬から毛染め剤や
農薬のジマンダイセンにかぶれるのである。
すっかりアレルギー体質となってしまった。

それゆえ、薬剤散布は我が奥さんが
ひとりでしてくれているが、葉っぱに農薬が付着している。
重要作業なので、まっちゃんも富有柿を
責任持ちでしているのだが、
恐る恐るの作業である。
「どうぞ秋には美味しい柿が実れ。」と祈りながら、、、。



【我が家の表の柿畑の中の野菜園。今12種類を育てている。】



【柿の薬剤散布前に収穫した野菜。夕餉の食材となるのだ。】

収穫した野菜は、「ピーマン、胡瓜、ズッキーニ、茄子、
ミニトマト、パプリカ」だ。もうすぐオクラやトウモロコシも
食卓に登場する予定だ。
そしてデザートのメロンも栽培中である。

自給自足が出来れば、収入の無い身。この上ない幸福であるが、
難易度の高い野菜の栽培は当然不可能である。

ひとは自然から生まれ、自然に帰るのであるが、
まっちゃんも今、自然とのふれあいの毎日が楽しくて
しょうがないのである。

但し、アレルギーでかぶれなければの話であるが、、、。



【「黄色の百合」の切り花。我が奥さんが育てた花である。】

 

コメント (6)
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