「花と書。」まっちゃんの秋最中。

【その昔、ブログ友達から戴いたダルマギク。今年も満開。】

【赤と黄色ベゴニアフォーチュン。幸運をもたらす花だと言う。】

【アキランサス。パンジーまでのリリーフ投手と例えられる。】

【ナデシコ。秋の七草のひとつで花言葉は才能・大胆・快活。】

【生まれて初めて本格的な「寄せ植え」にチャレンジした。】

冬の寄せ植えにチャレンジ。ビオラ6色で18株、シロタエギク、
アリッサム、葉ボタンと自生の苔を使って完成。

我ながら良く出来たと思う。苗が鉢に馴染んだら、
我が家の庭の一番目立つ所に配置する予定だ！(*^-^*)

【柿畑の一角に花畑が登場。庭だけでは足りなくなったのか。】

我が家の柿畑、間伐をして少し空き地が出来、ゴーヤを栽培。
収穫後は花を植えることにした。冬は、やはりビオラだ。
とういう訳でビオラ苗48株を植えた。

道路に面しているので、柿の落葉後、
道行く人の心を和ませられたら嬉しいナ。(*^-^*)

【この花。6月のイベントで歌った歌詞の一部を書いてみた。】

11月初旬開催される地元の「文化祭作品展」に毎年、書２点と
写真２点を出展している。写真は今年のブログにアップした
写真の中から「御神木」と「秘湯のバス停」を出すことにした。

問題は書である、、、。

右手の指の痺れと痛みが益々ひどくなって来たのだ。
先日の診察では年明けにでも手術と診断された。
痺れと痛みと戦いながら何とか２点完成させた。

額作りが趣味という友人から、
写真の額をプレゼントされた。感謝。
書の額は「お気に入りなので、お貸しします。」とのこと。
額に入れるとそれなりに作品になったのである。

そしてもうひとつは額に入れると下手な字がよけい下手に
見えるという不思議な結果に、、、。出せない、、、。

そこで、表装が間に合うかどうか分かりませんと表具屋に
言われていた表装に２ケ月かかったが
本日納品された、条幅を出すことにした。

作品は満足の行くものでは無いが、この漢詩、↓
秋らしくて大好きというのが、その理由である。

【漢詩(条幅)↑。「満庭黄葉對秋山」。(*^-^*)】

花と書、まっちゃんの秋の日のひとこまである。