masaring

自己チューの進行形日記でshow。

関宿となばなの里。

2011年01月22日 | ちいさな旅。

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【↑パキスタキス《ルテア》。撮影場所は記事の最後に記載。】

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【↑関宿は、東海道五十三次の47番目の宿場である。】

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【三重県亀山市関宿。古代から交通の要衝。歴史の道だ。】

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これ以上は出来ない。という意味の「関の山」の発祥地だ。】

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【関宿旅籠玉屋歴史資料館の離れ。旅籠の中でも極上だった。】

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【国の重要伝統的建造物群保存地区。古い町並みを保存。】

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1月中旬に我が会社の職員互助会の親睦研修旅行に参加した。
12月初めから仕事が立て込み、おまけに重症の風邪に罹り
心身共にすっかり参ってしまっていたので躊躇したのだが、
そんな私を同僚のI君が、見かねて誘ってくれたのだ。

最初のポイントが私の好む古い家並みが保存されている
国の重要伝統的建造物群保存地区。ここは訪れたことが
無かったので、すっかり私の心は高揚したのだった。

参加者は23歳から59歳までの21名。この年齢でも
初対面の若者とは話出来ない私。少々不安もあったが、、、。

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【なばなの里のベゴニアガーデン。夕刻を待つ人で大混雑だ。】

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【皆の目的はウインターイルミネーション。↑「花回廊」である。】

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【580万球のLEDのオブジェ。「富士と海」。この日の人出2万人。】

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とにかく、人、人、人の波であった。わが町の全人口以上の人だ。
これでも今日の入場者は天候のせいで少ない方らしい。

それらを見学、体験後、ホテルに入り宴会、そして2次会。
驚いたのは、我が社の若者は言葉遣いも良く、礼儀正しい。

にもかかわらず、宴会や2次会では大いに場を盛り上げたのだ。
とかく「近頃の若者は、、、。」と言うけれど。先入観だった。

この年齢になって彼らから学ぶ点が多かったのだ。再び怒涛の
毎日に戻ったが、彼らからエネルギーを貰ったような気がした。

※冒頭の写真は「なばなの里」で撮影したものです。

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コメント (4)
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