masaring

自己チューの進行形日記でshow。

「昭和少年ぶし」。

2010年04月15日 | 音楽!何でも大好き

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【安達明さん。ご存じ無い方が大半でしょう。僕の昭和の代表。】

Akahana

僕は、昭和の時代に少年時代を過ごした。

当然、今を生きる中年の人の多くが昭和と言う時代に
少年時代を過ごしたことと思うわけだが、、、。

僕の少年時代。特に小学生時代は昭和35年から41年。
歌謡曲に興味を持ち、歌が好きになった時でもある。

「僕が歌を好きになった理由」は、←をクリックしてくださいね。

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今となっては、安達明さんの復刻版ベストCDも廃盤である。
僕が持っている復刻版CDにも収録されていない歌がある。

当時売れた。でもCDのイメージとは合わなかったのだろう。
その歌の題名は「昭和少年ぶし」である。

作曲は確か、故・遠藤実氏だったはずである。
青春歌謡路線を突っ走っていた、安達明さんには
確かにミスマッチだったような気がしないでもない。

♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪

でも、僕はこの歌にも嵌った。共感したのだ。
夢多き小学生の僕。つまり昭和の少年は
この時代、将来、社会に歴史を刻もうと考えていた。

遠藤実さんのメロディーは希望に満ちていた。
今も僕は、この歌の心だけは持ち続けている。

昭和という言葉を聞くと、真っ先にこの歌が浮かぶのだ。

Akahana

   

『昭和少年ぶし』 作詞・西沢爽/作曲・遠藤実

夢も 悩みも 悩みも 肩組んで
みんな一つに わけあって
若い仲間が 立てこもる
城は 緑の丘の上
流れる雲に いざいざ歌え
僕ら 昭和の少年ぶしを 

  
嵐に戦い 僕らは若い
知恵と勇気の どんと 試し時 

 


  
僕が預かる 預かる 僕もまた
君に預ける 悲しみを
若い涙は 友情の
花を咲かせる 道の露
さやかな風に いざいざ歌え
僕ら 昭和の少年ぶしを 

  
希望を どんと持て でっかい夢を
明日の太陽を どんと胸に抱け 


  
負けず おそれず おそれず  青春は
明日を見つめて 進むもの
若い唇 かみしめて
友よ 未来へ よじ登れ
はるかな山に いざいざ歌え
僕ら 昭和の少年ぶしを 

    

Akahana
  

歌詞は確かこうだったと記憶する。では一度聞いてください。
歌を聞くには、下↓をクリックしてくださいね。

安達明さん~昭和少年ぶし~

♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪

20090324

【ユスラウメ。花言葉は郷愁、そして輝き。そう!今の心境である。】

Akahana

コメント (4)
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