温泉に行きたい。

【今回、温泉に行った訳ではない。昨年11月のある温泉の図。】

寒い毎日。私、まっちゃんは寒さに極端に弱いのです。
握手するようなことがあるといつも相手にびっくりされます。

「まっちゃん、末梢神経まで血が通ってないんとちゃうん？」
そうなんです。心とは正反対で手や足先は氷のようなんです。
熱のある頭の人の「氷枕」としてでも使えそうなんです。

一昨年、学費や生活費を送っていた最後の子どもが
学業を終え就職したので少し生活にゆとりが出来ると思い
我が奥さん孝行とある温泉へ一泊の小さな旅に出たのです。

ぬるめの温泉にゆっくり浸かる。湯上り後、、、、。
からだが冷めるどころかホカホカして来たのです。
手足の冷えの辛さもどこかへ消えたのです。

医者にお酒は止められていたのですが、少々嗜んだのです。
これが良かったのか悪かったのか定かではありませんが、
すっかり温泉とお酒に嵌ってしまいました。

帰宅する頃には手足はまた氷のように戻っていますが、、、。

ゆとりは出来ることは無く、大幅な給料カットとなりましたが
嵌ると一直線の私のこと。趣味は「温泉行き」と相成りました。

でも条件があります。露天風呂・料理・お酒の良い所。
おまけにリーズナブルな温泉宿です。《中々そんな所は無いネ》

でも、お馴染み温泉宿を三ヶ所つくってしまったわけです。

今年も農閑期になったので1月に一箇所行くつもりでしたが
とうとう行くことができなかったのであります。

理由は多々あります。良いことや悪いことが重なる時は
重なるものであります。当分続きそうなのであります。

「嗚呼、温泉に行きたい。」

当分は、お酒を飲んで音楽を聴いて温泉行きが
出来る日のことを考えることにいたしましょう。

温泉好きな方。歌で温泉旅しましょう。下↓をクリック。

masaringの「温泉に行きたい。」2012。

 

【夜の露天風呂に浸かりながらの一杯。最高ですよね。】

「嗚呼、温泉に行きたい！！。」500記事目のひとりごと。