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自己チューの進行形日記でshow。

エリカを使った寄せ植え達、2024年1月。

2024年01月12日 | ガーデニングブログ



【『エリカ・ファイヤーヒース・アカツキレッド』。】

エリカは600種以上あると言う。
この種は常緑低木で、細く伸びた茎の頭頂に、
鮮やかな赤色でベル状のユニークな花を、
秋から春にかけて咲かせる!!



【2年目のエリカ・ファイヤーヒースを主とした『寄せ植え・記憶』。】

エリカ以外にガーデンシクラメン、バラ咲きジュリアン、
ビオラリトルコニー、ブッドレア、ヒューケラ、白竜。
昨年の花材も使った、再びの記憶!!





【『エリカ・ウインターファイヤー』。】

エリカの多くは冬から春咲きだが、
ウインターファイヤーは真紅のやや短い筒状の花を
冬に枝先に咲かせる品種だ!!



【寄せ植え『簡潔』。】

エリカウインターファイヤーとスーパーアリッサムの寄せ植え。
夏越ししたのに10月にアリッサムと3年生のエリカが立ち枯れ。
原因はネキリムシ。昨年植えたエリカのみが生き延びた。
薬剤を混入して植え直した!!





【アワユキエリカ・プリティーレッド。】

さらさらとした儚げな花を株一面に咲かせる、
濃いピンク色の細かな花の上が白いエリカ。
ずずらんみたいな花が美しい品種で寄せ植えに最適だ!!



【アワユキエリカを主とした『寄せ植え・再会』。】

エリカ以外にストック、赤色と紫色のアネモネ、
エンジェルウイングス、葉牡丹、バラ咲きジュリアン、白竜。
旧友に再会した気分だ!!





【『エリカ・セシリフローラ』。2020年の姿だ。】

針葉樹のような枝の先に濃緑色の蕾から花を咲かせる。
針葉が茎にびっしりだが、触ると柔らかくフワフワしている。
3年後の姿は下のとおりだ!!



【寄せ植え『継続2023』。】

4年目を迎えたエリカ・セシリフローラ(エリカというより松に見えるよネ)、
赤が可愛いボンザマーガレット、神戸べっぴんさんビオラ、
バコパ、銀竜、ニーレンベルギア!!





【エリカ・ホワイトデライト。】

このエリカの特徴は、夏も冬も平気。
条件が合えば年中花を咲かせている。
ただ一番綺麗なのはこれからの季節だ!!



【エリカ・ホワイトデライトを使った『寄せ植え・相性抜群』。】

大晦日まで園芸店に沢山並ぶが、年が明けると消える植物は?
それは葉牡丹とガーデンシクラメン。
相性抜群なので寄せ植えに。エリカとアネモネとパンジーと銀竜と共に!!





【『神戸べっぴんさん ビオラ』。】

鹿児島 庭人さん監修のお洒落なビオラ。
八重咲きや黒色などユニークで種類も多い。
これは小さめの花だ。リースに使う人が多い。コアなファンが多い!!


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謹賀新年、2024年。

2024年01月01日 | ガーデニングブログ



謹賀新年

全ての花が、毎年忘れず

芽を出してくる瞬間や、

たくさんの蕾が膨らんで来るのを見ると

愛おしくてたまらないよね

本年もよろしくお願いいしたます!!





【『寄せ植え・相性』。】


大晦日まで園芸店に沢山並び、年が明けると消える植物は?
それは葉牡丹とガーデンシクラメン。
相性抜群なので寄せ植えに。
エリカとアネモネとパンジーと銀竜と共に!!



【神戸べっぴんさんビオラ・ブラックエミュー。】

鹿児島 庭人さん監修の人気のシリーズ。
ブラックエミューは、ブラックのかっこいいビオラ。
下向きで咲き始める他にはないユニークな品種だ!!


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8月のmy garden、2023年。

2023年08月18日 | ガーデニングブログ



【はじめの花は、『エボルブルス ブルーラグーン』。】


エボルブルス(アメリカンブルー)ほどの
鮮やかな青色を発色する花は他に無いだろう。
新品種は分枝性に富み、節間が詰み、枝の伸びが抑えられ、
花が良く目立ち、真夏の庭を涼し気に彩るよ!!





【さて、続いて『オレガノ・ブルガリの花』。】

オレガノは料理に使われるハーブとして知られている。
ブルガリ種は観賞用の花で、夏に花を咲かせ、
晩秋から冬にかけて葉は美しく紅葉し銅葉となる。
別名は「ハナハッカ」だ!!



【『ぐんぐん大きくなるペチュニア・ブルースターミニ』。】

花付きの良さ、耐暑性の強さを毎年実感する品種だ。
這性と立性の両方の良いところを併せ持ち綺麗な花姿、
涼しげな紫の模様が素敵だ!!



【『ベゴニアのフラワースタンド』のその後。】

前々回はウサギの置物が象徴的だったが、
今は花に埋もれて見守っている 。
全体が円錐形に育って今が見ごろだ。
今年は季節の移ろいは早いから、
もうすぐ花姿は乱れそうだ。切り戻そう!!



【『サルビア カナリエンシス』。】

シルバーのユニークなフェルト状の葉が特長で、
ラベンダー色の花を咲かせ、セージのような香りも楽しめる。
サルビアは、朱色の花の印象が強いが形も色も様々だ!!



【ペチュニアの貴公子『ペチュニア・真輝(まさき)』。

ミステリアスで個性的な印象を与えるペチュニアの園芸品種。
花弁に厚みがあるため花持ちが良く、花の色は紫色に縁部分が緑色。
草姿はドーム状に、気品と清々しさが漂う!!



【3年目の『チョコレートコスモス』。】

春から秋まで咲くチョコレートのような
香りをもつシックな花色の多年草。
原種は野生では絶滅したらしい。
流通されている交配種は以外と強い。
冬枯れたが、春一芽出た茎が育った!!



【こぼれ種で育った『ジニア(百日草)』。】

僕のこどもの頃は、背丈があり盆花だったが、品種改良されて、
ジニアが一般名の今は、花壇やプランター向きの矮性の品種が主流。
暑い時期も花は休まず咲き続けている!!



【越冬し続けて、今年4年目のハンキングの『キャッツテール』。】

真っ赤な猫のしっぽのような花穂を多数つけて、愛嬌がある。
西インド諸島原産でトロピカルな雰囲気もあり、
何と言っても、花期が長いのが嬉しい!!



【『ガイラルディア スピントップ スターバースト』。】

大きく育つガイラルディアだがコンパクトに改良された。
花径は約6.5cmの大輪花なのに多花性、
咲き進むブーケのような美しい草姿になる。
越年するので嬉しい限り!!



【『すぐ楽ミリオンベル、チェリー&バナナ』。】

サントリーフラワーズが開発した2色植えのミリオンベル。
綺麗に咲かせるには水やりも一つのポイント。土が乾いたら
鉢底から流れ出るまでたっぷりと(メリハリが大事)!!



【『エキナセア ホットパパイヤ』。】

初夏から秋までの長期間開花し続けるキク科の宿根草。
近年、鑑賞用のエキナセアの育種が盛んで、
毎年、新品種が作出されている。
夏の暑さに強い宿根草として大人気だ!!



【『カリブラコア・カメレオン』。】

今季、一番初めに植えたカリブラコアの品種はカメレオン。
猛暑の中、次々と駄目になっていく花達を横目に、とても元気。
植え付け時にオルトランを土と混ぜておくことも元気の秘訣のひとつだ!!





【最後に『玄関先の富有柿畑の花達』。】

水路前の柿畑。木の間の畝ごとにプランター植え、これと同じのが三ヶ所。
以前は直植えしていたが、害草対策が大変なのでプランター植えにした。
水揚げポンプで水やりだ!!


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七夕月の前庭ガーデニング、2023年。

2023年07月06日 | ガーデニングブログ



【前庭(門柱から玄関まで)を、玄関側から臨む。】

七夕月、木々の緑は初々しく鮮やかな緑色だ。
青葉も濃い緑色となったこの季節、さて我が家の花達は!





【アジサイ『ラグランジア・ブライダルシャワー』。】

枝の先端にだけ花が咲くこれまでのアジサイと違い、
すべての側芽に花がつくという常識を覆した
新ジャンルのアジサイだ。impressed!!

作ったのは、『サフィニア』や『ニーレンベルギア・オーガスタ』を作った
世界的に有名な坂嵜 潮さんだ!!



【先月、何日か遅れて娘から届いた父の日のプレゼント。】

毎年、僕の趣味のガーデニング用品が送られてくる。
今年は、『アンティーク風トライスクルプランター』
(旧車のミゼットをイメージした軽三輪トラック)。
ミリオンベルを入れているよ!!



【『ベゴニアのフラワータワー』。】


毎年恒例のベゴニアのタワー。昨年の梅雨期の写真と比べると成長が遅い。
内心遅い方が嬉しい。今から完成形だと、秋には伸びきって収拾がつかなくなる。
ベゴニアからビオラへ繋げたいのだ!!



【寄せ植え「安定」の『サマークリスマスブッシュ』の花が色づいた
。】

先月投稿した時、花は全部白色だったが、朱色になった。
原産地のオーストラリアでは、クリスマスの頃に花が咲く。
零れ落ちそう!!



【『スーパートレニア カタリーナ ブルーリバー。』】

澄んだ青色で、リバー(川)のようにしだれる草姿が美しい品種だ。
花殻が目立たない(終わった花は落ちる)。
暑い夏を爽やかに演出してくれ、12月頃まで沢山咲くよ!!



【『ぐんぐん大きくなるカリブラコア』。】

好きなところは、生育旺盛で株幅約1.5mに育つところ、
暑さに強く日本の猛暑にも耐えるところ、病気に強いところだ。
1日中日光がよくあたる場所で育てよう!!



【『ニーレンベルギア オーガスタ ブルーリング』。】

絹のような真っ白の花弁に、ブルーのリングと
中央にのぞかせる黄色とのコントラストがキレイな品種。
この花は、越年して2年目だ!!(*^-^*)



【『アブチロン姫りんご』。】

アブチロンは下向きに咲く花が魅力の熱帯花木。原産地はブラジルだ。
つる性で寒さに強い「チロリアンランプ」が有名。
「姫りんご」は、真赤な色鮮やかな花を、真夏も次々と咲かせ続ける!!



【『リトルチュチュ』と猫の置物。】


リトルチュチュは、雨と風に強くスコパリアの園芸品種で
レモンのような甘い香りがする。
花期が長く5月~10月頃まで休まず花を咲かせ続ける。
紀州では、軒下で越年可能だ!!



【6鉢でひとつの寄せ植え『整う」』。】

中央にエリカとスーパーアリッサムの鉢と黄色のカリブラコアの鉢。
左右にスーパートレニア・カタリーナとベゴニアの鉢。
左右対称になっているでしょう。僕の得意とする手法だ!!



【丈夫な宿根草『エキナセア』。】

花の中心部がクリのイガのように球状に大きく盛り上がり、
くっきりした花形で存在感があり、花の観賞期間が長いので、
夏花壇の彩りに重宝する。忘れていても毎年芽を出すよ!!



【『サフィニアプチ さくらもこもこ』。】

本年度新発売された。webカタログのように花が溢れるように咲かせられなかった。
陽当りの良い軒先に置いたら毎日触りたくなる「もこもこ」草姿になった。
サフィニアは、普通雨に強いけど、この花は、雨に弱いんだね!!





【『スピランサス・たまごぼーる』。】

初夏から秋に卵の形をした花径2cmほどの花を咲かせる。
黄色の花と緑色の葉が特徴的で、主張しすぎない色合いが良い。
寄せ植えに使い易いが、株が大きくなったので単体にした。
七夕月に涼し気!!


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僕の前庭ガーデニング2023年風待月編、寄せ植え。

2023年06月12日 | ガーデニングブログ



【前庭(門柱から玄関まで)の庭木と花達。】


今年は雨が多く、気温の変動も激しいので、
花も本来の花の姿を忘れているみたいな気がする!!





【今季の寄せ植え、タイトルは『無限』。】

晩秋まで咲き続ける①ガイラルディア・ガリヤシリーズ、
②サルビア・ミラージュ、
③初めて出会った斑入り葉のペチュニア「サンサ」。花心だ!!



【今季の寄せ植え、タイトルは『安定』。】

低木は7年目の夏に花咲くサマークリスマスブッシュ、白い蕾が一杯。
カリブラコア・カメレオン。ビデンス。
フレンチラベンダー。揺るぎない!!



【今季の寄せ植え、タイトルは「継続の夏」。】

松に見えるが7年目のエリカ・セシリフローラ、
スピランサス ゴールデンたまごぼーる、
ペチュニア・真輝、ニーレンベルギア オーガスタ!!




【今季の寄せ植え、タイトルは『調和』。】

年中花が咲いているシンカルファ・ハートクイーン、
紫色系のカリブラコア・カメレオン、
シックなブラウン系の花のモノプシス・スカプラ。諧調!!



【今季の寄せ植え、タイトルは「創成」。】

僕の常識を覆す花材を使った。
普通は青色だが白色のラベンダー・アロマンス。
反対に普通は白色だがピンク色のイベリス・マーメイド。独創的!!



【今季の寄せ植え、タイトルは「飛翔の夏」。】

真冬には花一杯だったグレビレアジョンエバンスは今、緑一色。
ヒューケラも随分大きくなった。
カリブラコア・カメレオンとバコパ。滑翔!!





【ガイラルディア スピントップ イエロータッチ。】

ジャパンフラワー・オブ・ザ・イヤー2020-2021 最優秀賞を受賞した品種。
連続開花性があり、株割れすることなく沢山の花を付かせ、雨にも強く、
夏も休まずに咲き続けるそうだ。

株は大きくなるが、コンパクトに咲くので、
この花は一鉢にこの花だけを植える方が、庭が映えそうだ!!


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