masaring

自己チューの進行形日記でshow。

皐月、柿畑の花植えと庭の花達。

2016年05月19日 | masaringの内緒話



【表の柿畑に今年もベゴニア80株とペチュニア14株を植えた。】


昨年は6月初めまでパンジーで凌いでいたというより綺麗だったが
今年の季節の移りは例年より早いのだ。
いつの間にかここを「花街道」と呼ぶ人が出来たので、
補植した柿の木が大きくなるまで
花を絶やす訳には行かなくなった。

そう!!「綺麗な花をいつもありがとう!」の声を励みに
ガーデニングに精を出しているのである。





【庭の花を少し紹介しよう。まずはブルーの花。デルフィニューム。】


デルフィニューム・ブルーバード。1株から5本の花が咲いて
春から我が家の庭の象徴であったが、全て頂点まで満開になった。
和名のヒエンソウ(飛燕草)がピッタリだ。

夏の暑さに弱いので次年度も苗を探すことにしようと考えていたら、
もう初夏である。農作業で良い?汗を流す日々となった。



【ブルーのロベリア。少し色違いのを2株植えている。】

ロベリアは日当りのいい場所で管理していると春~夏にかけて
咲き乱れる貴重なガーデニング植物だ。

刈り込んで風通し良くしておけば、夏越えしないわけでもないが
刈り込み方が下手なので、夏の暑さで大抵枯らしてしまう。
これは、新品種。果たしてどうなることやら、、、。



【これもペチュニアの新品種と言うか新色。名前はナイトスカイ。】

ペチュニアは、雨に弱いので雨の時は軒先に入れるのが
最良の管理方法であるが、あまりにも沢山のペチニアの鉢。
雨ざらしである。梅雨を乗り切って、真夏の太陽をサンサンと浴びて
皆の心を癒して欲しいものだ。

このナイトスカイは、ソーラーライトの横。
夜眺めると、独特の模様を持つ一つひとつの花は、
星をちりばめた小宇宙を再現しているようだ!






【ランタナの寄せ植え。ランタナは、和名で「七変化」と呼ばれる。】


徐々に花の色が変化する不思議な常緑性花木だ。
比較的手間いらずで、初夏から秋まで花を長く咲かせると言うことで
実は今年、初めてチャレンジしているところである。



【この記事最後の花は、何とピンクのブーゲンビリア。これも初挑戦。】

ブーゲンビリアの名前は1768年にブラジルでこの木を見つけた
フランス人探検家「ブーガンヴィル」に由来しているそうだ。
鮮やかなピンクの花に見える部分は実は葉っぱが変化したもので、
花はその中にある白い部分なのだ。



昨日、熊本県の従姉からクローバーの苗が送られて来た。
珍しい、五つ葉・六つ葉・七つ葉のクローバーだ。
地震のお見舞い電話をしたお礼。と手紙に書いてあった。
ちなみに花言葉は、
五つ葉のクローバー「経済的繁栄」「財運」。
六つ葉のクローバー「地位と名声」。
七つ葉のクローバー「無限の幸福」だ。

また、「季節は淡々と移り変わる。当たり前だが人間側の事情など知らぬげだ。」と
クローバーを包んでいた熊本日々新聞の社説に書いていた。

だからこそ、季節をかみしめ日々を大切にすべきなんだよね。

送られて来たクローバーを絶対に根付かせて、花を咲かせるからね!! (*^-^*)

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皐月、我が家の白い花。

2016年05月13日 | masaringの内緒話



【早くも五月中旬。白い花、一枚目は白のベゴニア。】

今年のベゴニアは、五色。200株植えた。秋まで友達だ。




【ハクチョウゲ。丁字型の白い花を付けるのが名前の由来だ。】



【ピラカンサス。この木は赤い実になる。黄色の実の花も白色だ。】



【西欧で人気のペチュニア・ショックウェーブ・ホワイト。】

我が家の今年のペチュニアの多くはこの種類だ。色はホワイトと
ピンクとレッド。少々値が張る分、長く楽しみたいものだ。



【ユーフォルビア・ダイアモンドスター。今年、初めて出会った花。】

純白の小さな苞(ほう)が積み重なり、株一面に溢れる
八重のユーフォルビア。
暑さ、乾燥、病気に強く、管理が簡単で
手間がかからないと説明書に記されている。1株500円也。
どうか晩秋まで、咲き続けて欲しい。
週一度の液肥の施肥は欠かさないからね。



日付が11日になってからの風は凄かったよね。
台風以上の強風だった。
そのせいで、我が家のスモモ。何とか久々の平年作の予定が
殆どが振り落とされ、今年も大凶作である。

しかし、春からご近所で亡くなる方がとても多い。
3軒隣の私より5歳上の方も急逝され、同じ班なので
9日のお通夜、10日のご葬儀のお手伝いをした。

3月に半額旅クーポンが当たり、9日・10日と温泉に行く予定だった。
残念ではあるが、キャンセル料を支払い予定変更。
心が洗われる白い花、しかし今年は無常という気持ちを
表す花だと思えてくる。
だからこそ、毎日を大切にしたいとよけいに思うのである。

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花木の名前が分かりました。

2016年04月20日 | masaringの内緒話



【我が家の庭の藤。こんなに花を咲かせたのは初めてである。】

35年前、熊本県に住む従姉にもらった藤。
今年は思いのほか沢山の花が咲いた。

今回の熊本地震で彼女も被災した。
お見舞いの電話をした。
声は元気だったが状況は深刻。
電話中も余震。「もう体で震度が分かるのよ」。辛い現実。

一日も早く、心に花の咲く生活に戻ることを祈るばかりだ。





【この花木の名前は「モチツツジセイカイハ(青海波)」であった。】

私の祖父が80年程昔に植えたという花木。
葉も花も線状とも言える程に細長い披針形。
庭木を管理する立場になって名前が分からないので
ずっと気になっていた。

庭園技能講座のテキストを開いて調べたが
分からなかった。

ケンイチ氏の絵手紙のスケッチで名前を知りたいという思いが
一層増したので先日のブログに載せた。

「花の掲示板というサイトで調べたら」と助言を頂いたので
そのサイトを探し、掲載したらすぐにコメントがついた。
「モチツツジセイカイハ(青海波)」と言うことだ。
嬉しくなり色んなもので調べたらそれに間違いない。

和名のセイカイハは、細く波形に湾曲した様子を雅楽の衣装の
「青海波紋様」に見立てたものらしい。
元来ツツジ科の花は合弁花であるが、本種の場合、花冠は基部まで
深く切れ込んでいる。

何と花言葉まであるのだ。「愛の喜び」だ。

江戸時代から珍重され、ツツジの代表的な園芸品種であるらしいのだが、

ネットでは、筑波実験植物園と小石川植物園、群馬県立つつじが岡公園の
モチツツジセイカイハ(青海波)にしかヒットしないので
現在、一般家庭での栽培はほぼ皆無と思われる。

理由は、比較的成長が遅く、花付きも良くないので、樹木全体が満開と
なるようなツツジの開花風情とはほど遠い咲き方であるからだろう。

ブログにコメントをいただいた方々に深くお礼申しあげます。





【クンシラン。今年も我が家の7鉢、沢山の花が咲いた。】

南アフリカ・ナタールに分布する、毎年花を咲かせる多年草。
主に森林内や岩陰など、強い日射しを避けた湿り気のある場所に
自生するらしい。ランと名前は付くが、ランの仲間ではない。

この花にも液肥を施肥仕出してから花付きが良くなった。



我が家の庭は今、ビオラ園。しかし、先日の嵐で

悲惨な状況だ。
プランター200鉢をそろそろ夏の花に変える季節になったようだ。



【「一年草を植えるからだよ。」とアシュガがささやいている。】

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富有柿畑のパンジー達。

2016年04月10日 | masaringの内緒話



【我が家の表の富有柿畑のパンジー達。綺麗でしょう!!。】

一昨年の秋、富有柿の老木10本を伐採。
空き地が出来たのでパンジーを植えた。
昨年は300株植えたが、今年は110株に留めた。

春になりスギナを始め雑草が生えたので
念入りに草引き。何と1日仕事となってしまった。
花が無ければ除草剤散布で済んだのだが
道行く人の心の癒しになればと花を植え始めたので、
少しでも綺麗にしたいとの思いを込めている。



【でも、5月になれば、夏の花に変身させなければネ!!】

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我が家の春爛漫、2016。

2016年04月03日 | masaringの内緒話



【ビオラの庭が花盛り。花で、車が入れなくなった。】


今年も暦は、4月となった。世間は、人事異動の季節だ。
人事異動にヒヤヒヤ、ハラハラした頃が妙に懐かしい?
今はそんなことに全く関係の無い生活。

この4月からは何と「セカンドライフ三年生」だ。
ところで、我が家の春の花が今、一番の見ごろである。

急に暖かくなり雨もよく降るので、ビオラの丈が
昨年よりも早く伸びすぎる傾向だ。
昨年は4月27日から夏の花に衣がえを始めたが
今年は、それより早く植え替える必要があるかも、、、。

体調不良が続いている。体調か老化かが疑わしいのだが。





【クモマ草。花言葉は、活力・自信・深い愛情・活動等。



【ディモルフォセカ。花言葉は、
元気・すこやかな人・ほのかな喜び。】



【ペラルゴニウム・エンジェルアイズ・ビオラ。花言葉は、尊敬・決心。】

「セカンドライフ三年生」の今年度、私、四文字熟語で表すと
「行雲流水」を座右の銘としよう!!(*^-^*)

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