malのあっちこっちブログ

山・旅・料理。。。

気ままに、気張らず、、出来ることを、、、

伊香保温泉・・・

2013-10-15 14:24:49 | 
今回の旅はある意味アタシが温泉で相方を釣った旅でして、

     前から小布施に行きたいと言っていた相方に伊香保をくっつけて吊り上げました。

          この時期、一人で南三陸あたりに行こうかと宿を探していたのですが、南三陸周辺は全くの宿無し状態

               ある人の話では、まだまだ復興関係の人たちで宿泊施設は不足しているらしい

                    「被災地にきてください」キャンペーンは頻繁に流れていますけど、泊まれるところってあるんでしょうか





話は横道にそれちゃいましたが、そんな流れで伊香保を見てみると、、空きがいっぱいあるぢゃまいか

んぢゃあ、どっか気に入ったところを決めてくれと相方に頼んでおいた

っで、泊まった旅館で出た料理

                 

                 お通し

                       

                       お通しのUP

                               

                               
                               

                               続いて

                                
                                     

                                     お造り




っと、ここまでは出てくる料理の順番に写真を撮っていたのだけれど、何故か食べることと飲むことに夢中になって、この後は写真はなし

なんなんだろうねぇ全く・・・・・。。。。。




蕎麦と同じように宿泊施設にも当たり外れはある。

まぁそういう意味では今回の施設は普通

想像だが、恐らくコンサルが入って従業員教育を行ったような感じを受けた

挨拶、館内説明等々若い仲居さんから年配者に至るまでマニュアル通りのお・も・て・な・し、だった気がする。。。



アタシたちの旅は、今回の経緯をきっかけに宿泊施設の決定は交互に行うことにした。

○×表でも作ろうかしらん。。。。。

                             

志賀高原

2013-10-10 18:20:20 | 
小布施でもう一つの目的は相方が調べてきた蕎麦屋

この時期の小布施は栗とリンゴが満載

開店前の2番目に着いてしまったので、縁側に座ってまったりと待つ

                                  

道路を挟んだ向こうがリンゴ園

                 

                 「秋映え」と「シナノゴールド」が生っている

                                         

                  蕎麦屋側の空間には木と木の間に女郎蜘蛛が4~5匹巣を貼り、風に揺られて活発に動いている

                  子蜘蛛もいる、こんなにじっくり蜘蛛を見たことなんてないよなぁ・・・

キチンとした店内に案内される。

すべてに拘りをもって、、、という感じだ


注文すると、最初にこのセットが用意された

                       

                       これがまた蕎麦猪口も出汁徳利もキンキンに冷やしてある

                       やがて蕎麦が出てきた

                                    

                                    当然のように蕎麦もキンキンに冷たい

                                    真夏だったらコレも美味しくいただけるかもしれないが、この時期、冷やしすぎて味がしない

                                    やっぱり蕎麦って、歯ごたえだけでなく、香りも味も、そして出汁の好き嫌いを含めての総合点

                                    今回も賢パパの勝ちだった




小布施からの帰り道、志賀高原を回った。

紅葉はまだでも黄葉くらいにはなっているだろう・・・なんて感じで車を走らせていると



おぉ紅葉ぢゃまいか

            

            キレイ、ぢゃまいか

                        

                        カワユイ、ぢゃまいか、、、なんちゃって感じで思わぬ感動に満たされたっす

今日の一品・・・秋茄子の油いため

2013-10-09 11:35:14 | グルメ
先週あたり、秋が来たなぁ・・・なんて感じてジャケット着用で職場に行き始めたと思ったら今週に入って連日25℃を超える夏日、

これぢゃあジャケットどころかノースリーブの女性がいるのも不思議ぢゃあありませんね。。。




          それにしても天候異変と言い始めて久しい気がしますが、やはり日本のビジネスシーンも本当に変えてゆかないと天候にマッチしてゆかないような気がします。



          それでも先週末、志賀高原を通ったらそこそこの紅葉でしたよ、

          次回にはその時の写真をお見せできると思います。




                   っで、今日の一品

                              

                              アタシの茄子の思い出は、母親の作ってくれた茄子の味噌煮、まさにコレに尽きますが、

                              相方はオールオブ茄子でして、こういう人のために「秋茄子は嫁に食わすな」なんていう言葉があるんでしょうな。。。

長野県 小布施・・・

2013-10-08 18:14:35 | 
なんか中途半端な投稿ブログで申し訳ありません。

朝7時半から並んだのは

              

              これを食べるためでした。

              名前は「朱雀」

              100%栗でできた和菓子です。



              売っているのは

                        

                        小布施堂

                        そう、この町で一人勝ちのお店です。

                        でも、「かんてんパパ」や「竹風堂」「甘精堂」と言ったお店もあるんです。





4時半に家を出て7時半に着いたときには、既に4、50人は並んでいたかなぁ・・・

皆んな準備万端、椅子やら毛布やら食べ物やらを用意しておりましたよ。


アタシはオール栗よりもあんみつがいいな、と思って無表情に対応している受付の姉さんに尋ねると、

「営業時間中ですので通常の和菓子とお茶はご注文できます」と分かったような分かんないような返事。

尋ねたのは、「あんみつの注文ができますか?」なので、「できます」か「できません」の答えだと思うんだけどなぁ・・・

面倒なので、相方の目的の朱雀にした。

                    

                    このお菓子、中には

                                

                                栗の餡が入っているんだけど、見えるかなぁ・・・

                                どう作るかは別にして、この蕎麦状のものは栗そのまま

                                なんでも10~15個くらいの栗を作るらしい。

                                量も多いので飽きてくる、餡と栗のバランスを取りながら食べました。




               食べた場所は本宅と呼ばれる館

               座敷を切り取る窓からは

                             

                                  

                                       

                                       絵になりそうな空間で頂きました。



入り口前は

        

        こんな感じの中庭があり

                      

                   延びてゆく路地と

                              

                              ザクロの木があります。

                                           

                                           大きな実をつけていましたよ。




道路からこの本宅には

             

             こんな門を潜って入ります。




広大な敷地には

          

          当然、栗なんかも植わっていたり

                            

敷地から見上げる空もきれいでした。

                    


                    すべての館のお庭も解放されていて

                                       

                                       人さえ多くなければ・・・・・

                                       ま、アタシもその中の一人かぁ。。。。。

                                     

                                

今日の一品・・・かつをのたたきの漬丼

2013-10-01 18:12:34 | グルメ
先週末の金曜日、朝からなんとなく調子が悪い。

そう言えば、この一週間から10日間くらい喉が痛かったなぁ・・・

でも、口を開けて寝るからとか、空気が乾燥しているからとか、口呼吸のせいだとか思ってた。

ところが、金曜の朝、職場に着いたころから関節に力が入らなくなったり、頭がフワ~っとしたり、、コリャ風邪だっていう症状が出てきた。

今晩から草紅葉と至仏山に入る予定だけど、困ったなぁ・・・




               職場の帰りにすぐ出発できるように駅で駅弁(シューマイ弁当)を買う。

               ところが家に近づくにつれ、冷や汗が出てくる。

               外気の状況に対して身体が制御が効かない状態で勝手に汗だくになる。

               そこへ社内の冷房風や外気の風で冷やされて、どんどん調子が悪くなる。

               家に着いたときには、正直歩けないと感じた。




                              今回を楽しみにしていた相方は、「行こうという気持ちがない!」とバッサリ。

                              「ぢゃあ行くよ。でも歩けるかどうかは分かんないよ」と言うと・・・

                              「行こう!」とは言えないようだ。

                              楽しみにしていたことなので「ゴメンネ」と謝る。



                              結局、2日間しっかり看病してもらって、月曜からはナントカ仕事を始めている。



                              そしたら、今度は相方が調子がオカシイ、と言ってきた。

                              そもそも、この風邪は相方から貰ったんで、無利子で返しちゃったんだろうか・・・


                              今週末は相方の女子会の山行予定が入っている。

                              3週続けて中止にさせたら、まずいよなぁ・・・・・







でも、これは旨かった。

市販されている「かつをのたたき」をニンニク、ショウガ、みりん、酒、しょうゆで漬けだれを作って酢飯にのせた。



たまにこういう食べ物は美味しいなぁ・・・・・