malのあっちこっちブログ

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台風26号・・・

2013-10-17 16:18:02 | 日々のこと
10年に一度あるかないかと言うほどの大型台風で、学校、会社共に早くから半休や時差出勤の体制が取られ、災害に弱い都市も段々体裁が取れるようになりましたね。

しかし、伊豆大島のように大災害になってしまったところもあって残念です。

発生の9時間も前から気象庁は勧告をしていたようですが、発令権限は市町村の自治体にあって、今回は午前3時という時間帯や大雨、強風時の二次災害を懸念しての待機中に起こった土石流だったようです。

しかし、町長も副町長も出張中の出来事で、その時その場にいない人たちに24時間に800ミリと言う大豪雨の現象を本当に適宜に判断できたのか疑問が残ります。

掘り出された幼児の遺体の頭を救援隊員が撫でた、という記事を読んで思わず目頭が熱くなりました。



事故はあってはいけない、そのために何をなすべきか、自治体の長たる人々はそのことを問い続けなければならないでしょう。




事故関連ですが、昨日の帰りの電車が人身事故で止まっていました。

30分後くらいに幸いにも動き始めたのでよかったんですが、その原因を今日記事で読んであきれてしまいました。

なんと、47歳の無職の男性が携帯を操作しながら遮断機の降りてくる中、踏切に進入して急行の通過電車に跳ねられて死亡したそうです。

常々、歩き操作を含め携帯中毒患者の多さに呆れ果てていたアタシですが、申し訳ないけど同情する気持ちにはなれませんでした。

その駅を通過したとき、まだ踏切周辺で4,5人の警察官が現場検証中でした。

人通りの多い、駅に隣接した踏切ですから目撃者もたくさんいて電車の運転再開まで短時間で済んだのだと思います。






なんか、腹立たしいので書き込んでしましましたが、話題を変えましょう。




台風と言えば、台風一過、きれいな空が見られることが多いですよね。

たまたま昨日は雲があってそれほど感激するほどの夕日ではなかったですが・・・



10/10の朝

        

        寒くなって、こんな富士山が見られるようになりました。


翌10/11の夕方

          

          素晴らしい夕陽が現れた

                     富士山だって

                               

                               ご覧のとおり


                               こういう富士山を見ることができると、嬉しいっすよねぇ・・・・・