東北道の古川ICを出て、国道47号線を鳴子温泉へ、そこで108号線を右折して横手方面に向かう。
右にある荒雄岳を半周すると、右から県道248号線が出会う。そこを右折して、保呂内沢鎌内沢を渡ると、
左から立派な林道が入ってくる。この林道を左折して鎌内トンネルを通り、しばらく走ると道はダートになる。
この道はやがて398号線に抜け、湯浜温泉、花山峠を通って湯沢に至るのだが、2008年の
秋田・宮城内陸地震によって崩壊し、ダートから先が通行止めになっていた。
ゲートの手前には2~3台止められるスペースがあり、そこに停めて歩くことにした。
今回の目的はイワナ。。。
米1升と味噌、醤油、塩だけを持って出発した。
釣れなければ、おにぎりだ。
この沢は、まぁサンダルでも入れるような優しい沢で、過去釣り師の人たちもかなり入っているらしいが、
今回は、そんな事情もあってか全く入っていなかった。
ゲートから歩くこと30分で「盗人滝」の表示がでる。鎌内沢の上流にある沢だ。
林道を下るとすぐに鎌内沢の出合う、小さい小川のような沢だ。
鎌内沢を渡って、小さな尾根を越してゆくと20分ほどで保呂内沢に着く。
川幅はそこそこ広いが、沢と言うより川、と言う感じだ。
早速、竿を出して釣り始める。
Pは早速木に糸を絡ませているようだ。
歩き始めると、すぐに綺麗な沢の様相を見せてくれた。
ここの岩は全く滑らない、ナメでも滑らない。
歩きやすくて、楽しい。。。
全ての釜や淀み、流れのあちこちで魚影が走るのが見える。
食料の調達義務さえなければ、こんな溜まりで遊んでいたい・・・
あっちこっちで竿を出すが一向にヒットしない。
さてはコイツ等スレてるな・・・などと思いながらも竿を出していたが、考えてみたら最後尾を
歩いていた。
先行している連中が、ほとんど当たりをとった後だから魚も引込んじゃって出てこない。
そんな思いで歩いていると、やっと沢らしい場所に来た。
ここは竿を持ったままでは危ないのでしまって乗り越した。
やはり滑らず楽しんで遡行が出来る。
ここを過ぎると穏やかな流れになった。
そして滝が現れた。
そして、この釜で最初のヒットがあった。
つづく・・・
右にある荒雄岳を半周すると、右から県道248号線が出会う。そこを右折して、保呂内沢鎌内沢を渡ると、
左から立派な林道が入ってくる。この林道を左折して鎌内トンネルを通り、しばらく走ると道はダートになる。
この道はやがて398号線に抜け、湯浜温泉、花山峠を通って湯沢に至るのだが、2008年の
秋田・宮城内陸地震によって崩壊し、ダートから先が通行止めになっていた。
ゲートの手前には2~3台止められるスペースがあり、そこに停めて歩くことにした。
今回の目的はイワナ。。。
米1升と味噌、醤油、塩だけを持って出発した。
釣れなければ、おにぎりだ。
この沢は、まぁサンダルでも入れるような優しい沢で、過去釣り師の人たちもかなり入っているらしいが、
今回は、そんな事情もあってか全く入っていなかった。
ゲートから歩くこと30分で「盗人滝」の表示がでる。鎌内沢の上流にある沢だ。
林道を下るとすぐに鎌内沢の出合う、小さい小川のような沢だ。
鎌内沢を渡って、小さな尾根を越してゆくと20分ほどで保呂内沢に着く。
川幅はそこそこ広いが、沢と言うより川、と言う感じだ。
早速、竿を出して釣り始める。
Pは早速木に糸を絡ませているようだ。
歩き始めると、すぐに綺麗な沢の様相を見せてくれた。
ここの岩は全く滑らない、ナメでも滑らない。
歩きやすくて、楽しい。。。
全ての釜や淀み、流れのあちこちで魚影が走るのが見える。
食料の調達義務さえなければ、こんな溜まりで遊んでいたい・・・
あっちこっちで竿を出すが一向にヒットしない。
さてはコイツ等スレてるな・・・などと思いながらも竿を出していたが、考えてみたら最後尾を
歩いていた。
先行している連中が、ほとんど当たりをとった後だから魚も引込んじゃって出てこない。
そんな思いで歩いていると、やっと沢らしい場所に来た。
ここは竿を持ったままでは危ないのでしまって乗り越した。
やはり滑らず楽しんで遡行が出来る。
ここを過ぎると穏やかな流れになった。
そして滝が現れた。
そして、この釜で最初のヒットがあった。
つづく・・・
毎朝、開くたんびに「天気の話」で・・・・そろそろ嫌になりかけてたんですわ。
こんな沢でのんびりとイワナ釣りなんて贅沢な趣味っすねぇ。
いつもありがとうございます。
賢パパん家と同じように、ここのPCもその日の機嫌で良かったり悪かったり・・・
疲れていたりすると、1~2時間そんな状態が続くと根気が無くなって・・・
歳は取りたくないものです。。。