ジャン・バルジャン・・・

　　　　　　　　　　言わずと知れた

　　　　　　　　　　　　　　　　　「レ・ミゼラブル」のあの人です。



　　　　　　　　　　そんな映画を見に行ってきました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　何も映画でミュージカルを見なくたって・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな思いで、何となく歯がゆい感じで・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　だって、あのラッセル・クロウが歌を歌うんですよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　あのグラディエーターが、、、ですよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　役は警察官ジュベールだからいいんだけど、なにも歌わなくたって・・・



　　　　　　そんな中途半端な思いで見続けていました。

　　　　　　　　　　　あの映画１４０分以上の長～～い映画なんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　だんだんお尻も痛くなってきて、あっちむいたり、こっちむいたりモゾモゾしていたんですけど、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ラストで不覚にも泣かされてしまいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いやぁですねぇ年取るのは・・・すぐ涙が出ちゃうんっすよ。


　　　　　　で、分からないことがもう一つ、ファンティーヌ役のアン・ハサウェイがオスカーの助演女優賞をもらったけど、

　　　　　　専門家では決してないアタシには、何故この役が賞に値するのか分からない。

もう一つ、パンを盗んで刑務所に入っているときには、肋骨が見えていたヒュー・ジャックマンなんだけど、

　　　　　　やがて市長になった頃は、普段のヒュー・ジャックマン（知らないけど、、、）の胸になっていた。

　　　　　　よく、役作りって言うけど、俳優はこうして痩せたり太ったり、すごいよね。



　　　　　　それにしても、２時間２０分、余り長さは感じなかったから、やっぱりいい映画なんだろうなぁ・・・