今日、某市役所の知合いの職員と雑談しました。
最近、某市では公共的施設の建設や計画が、増えていますねぇ。
これらの運営コスト、ランニングコストは、相当かかるんですよねぇ。
一般的には、建設費用の1割~2割ぐらい、かかるそうですけど。
たとえば、建設費が、20億円だとすると、年間のランニングコストは、2億円~4億円かかるんです。
このランニングコストに見合うだけの費用対効果は、あるんですかねぇ。
公共的施設の運営費は、赤字が当然といった、行政マンの考え方は、捨てて欲しいですねぇ。
建設費も、ランニングコストも、これ全て税金ですから・・・・・・・。
しかし、某市役所では、こういった経営的観念は、まったくと言ってありません。
今後、何十年も、毎年、多額のランニングコストが必要ですけど・・・・・・・・。
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