ハミアトくんの釣行記

鮎や渓流魚と遊ぶために群馬県と周辺の河川に出没しています。

魚野川、ミスの原因は老眼にあった。

2016年08月19日 | 鮎釣り

お盆前後は何かと忙しくて六日も釣りをしない日が続き禁断症状のいらいらが・・・

用事も済み、台風も去り,はれて本業?のアユ釣りに魚野川にIN。

今年の魚野川は5回目、年券16200円が安いのか高いのか真価を問われる時だが下流域は昨年と比較するとだいぶ良いようでオトリ屋前も大盛況。

対岸に渡り、少し太めの仕掛けにをセットしてオトリを送り出すとすぐに「キュイーン」とオトリを上流にもっていかれ・・・バレ!、オトリは付いているが逆バリに付けた7.5号4本イカリがない!!!ハリをセットしてもう一度送り出す、オトリが落ち着くと「キュイーン」・・・そしてまたバレ!ハリがない。もう一度「キュイーン」 バレ!・・・仏の顔もなんとか、3回もバラスとイカリ針だけにイカリが抑えられない・・・、原因究明ですぐに判明。

「ピット逆さ」の2本棒が接着剤でくっついて1本になっていた。なのでハリスが挟まれず強い力が加わるとすっぽ抜ける状態。

すべての原因は老眼にありという笑い話にもならない情けないネタでした。

ハナカン下を交換して周りを見回すと、一緒に来た海底人8823さんが引き抜いている。

ベリ子さんの竿も曲がっている。 エイトマンさんは・・・どこ行った?

自分も飽きない程度に釣れていたが、マナーを知らない釣り人に目の前に立ちこまれパッタリ釣れなくなった。そこは大人の対応で場所移動。

ガンガン瀬もやってみたがトロでの泳がせに分があり、16時半までに16匹、サイズは21cm前後で粒ぞろい。

久々に糸鳴りするアユの引きを楽しめて満足な1日でした。

こいでいいのだ