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笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

アイムホームの現場スタッフ話 (わっつ2015/6/19)

2015-06-20 | わっつ
アイムホームへの質問受け付けますというわっつ。
質問に答える形ではあったけれど、それよりも、現場のスタッフ話をたくさんしてくれた。
拓哉君のスタッフ話大好きです。
素敵な現場だったことも伝わってきた、早く、また、「ただいま」って言いたいよね、この現場に。

そんなワッツを聞いている途中に、「ただいま打ち上げ中」という情報が!!
正式名称は「葵インペリアル証券株主総会」もう遊び心がいいなえ。
愛が伝わってくる。

-・-・-・-・-・-

黒木仁役の新井浩文さんはフジテレビのドラマ「プライド」でハルが警察に捕まった時、一緒に留置所にいた方ですか?
って言う話から始まった、以前の共演者との再会の話。

質問されるまでも無く、これは、もちろんその通りで
「プライド」でハルが警察に捕まった時、一緒に留置所にいた役をやってくれていたのは、新井さんです。

新井さんだけで無く。共演してくださった方は覚えている方なのでという拓哉君、
皆さん共演してるのにも関わらず、『今回はよろしくお願いします!』という挨拶には
『お久しぶりです』って返すという。
それは、きっと、拓哉君ほどの忙しさだったら、ちょっとした役で共演していても覚えてないだろうなって思うのでしょうね。
でも、拓哉君は覚えてるという。
これは嬉しいだろうなぁ・

新井さんは、すぐに気がついたけれど、(今度HEROでも共演だしね)
私たちが全然気がついていなかった肩を拓哉君が話してくれた。
それは、「茨城支店に飛ばされてるときに顔を出していた、雛形あきこさんがママをやっていたスナック。
そのスナックのお客さんが3人、そのうちの1人は、「ラブジェネレーション」で、僕が働いていた会社の同僚。

それを聞いて、すぐにWikiとか見ました、
営業部社員に5人の名前があって、すべて劇団カクスコの人だっんだけど
その中の 一人だったのですね。
滅多に忘れないですね。『お久しぶりです!』という方、けっこう多いですよ」
ねぇ、嬉しいよね。

そして、「回によって監督さんが変わるのは何故なんですか?」
というメールから始まった、アイムホームの監督&スタッフさんの話。
もうね、拓哉君の現場への愛が伝わってくる、
楽しい、素敵な現場だったねってよくわかる。
以下、話を拾いました。

不思議って思われてもおかしくないんですけど、週に一回オンエアの日が決まっていて
「アイムホーム」は、わりとケツに火がついた状態で撮影していたので。
来週分を一日前まで撮っているとか、そういう時もありましたね。
そうすると、撮影だけではなくて、編集にも監督がまわらないといけないじゃないですか。
となってくると、何人かの監督で撮影をまわしていかないと、撮影と編集がオンエアに間に合わない
っていう現状があって、そうしているというのはあるかもね。

もう一つの、プラスの方にとっているんですけど、
一人の監督だと、そのままのテイストで一つの作品が終わっていくんですけど、
監督が変わることによって、OKの角度っていうのが変わっていくじゃないですか。
そうすると、いろんな角度から作品を観る事が出来るので、僕はいい方にとっていますね。この監督は、こういう風に、久、恵、良雄、香、すばるを見てるんだとか・・・。
監督によって、全然違いますよ。現場の空気。

セカンドの監督の田村監督は、ずっと、カメラ横にいます。
普通、モニターの前で、「ヨーイ、スタート」って言うのが多いんですけど、
田村監督は、カメラ横で、お芝居を観ていて、
「ヨーイ、ハイ!!」「カット」「もう一回いいですか?」

星野監督って言う方は割とカジュアル。
七高監督もそうなんです、
七高監督は、ニューヨークで、映像の勉強をされてて。
星野さんもそういう感じで・・・

すごく、『久しぶり』という再会だったんですけど、
星野さんの記録をやってくれていた、テッシーという女性のスタッフがいたんですけど。
その人は『あすなろ白書』『若者のすべて』以来の・・・久しぶり!!だったんですよ。
彼女もサーファーなんですけど、「ひさしぶり~」って
あすなろ白書や若者のすべての頃の自分を知ってくれているから、すごいフラットなんです。
「拓哉くん、覚えてくれてた〜?てか、覚えてる!?」みたいな。
「覚えてるよ!」
「てか、今、どんな板乗ってんの?」みたいな。
撮影以外の、喫煙所(うん?また、タバコ吸ってるんだ。)では、二人で話していたり。

そういう『お久しぶり』っていうスタッフがいてくれたり、
いろんな角度から切り取ってくれる監督がいて、いろんな面が一つの話から出てくるのは、僕はいいんじゃないかなと思います。

今回、アイムホームの監督以外のスタッフ皆さん、キャラクターがめちゃくちゃあって、
マンガに出来る現場でしたね。
ものすごい特徴の有るカメラマンだし。
セカンドのカメラマンも、そのセカンドのカメラマンに付いてるフォーカスマンも
青ちゃんっていうんだけど、セカンドのカメラマンはヒロシ、

チーフのカメラマンの山中さんってチョー味があって、
監督が、「はい、OKです。テスト以上、本団行きます」って切り返し、スタッフに提示した後に、
「OKレール2本持ってきて」っていうふつうは、そういう順序なんですけど
「ハイOKです」ってなった瞬間に。監督何にも言ってないのに
「」
「僕なんにも言ってですけど」っていう、監督がいながら
「OK、ヤロか!!」っていう。
最高でしょう。

ほんと、漫画みたいなキャラクター揃いの現場。

スチールの山口さんも、僕、大先輩なんですけど
普通スチールのカメラマンの人って、カメラ命なんですよ、
絶対にカメラを落とさないようにストラップ掛けて
山口さんの中では、ちょっと美学があるらしくて。。。、
カメラを使わないときに、肩に掛けてればいいのになって思うのに
山内さんカメラ使わないとき、右肩に乗っけてるんですよ。
ゆっくり歩くって言うね。
カメラ落とさないように、ゆっくり歩くっていうね。
そうそう、自分の使うカメラを、肩ノリのオウムみたいに乗っけて、すげぇゆっくりあるく。
危ねぇぞって、いつも思うんだけど見てて。

テレビ誌に掲載して貰うような、劇中写真を撮るときも
実際は、もうちょっと、カメラ意識して、はい、行きます!!!
っていうのが、わりと、劇中写真の撮影の光景なんですけど
劇中写真失礼します。
「よ~い」って(凄いドスのきいた声です。)
写真を撮るときでも、ちゃんと、そのお芝居のモチベーションでっていう遠回りなメッセージ
「よ~い!!」っていう。カシャカシャカシャって・・・。
「あいよ」って、また、肩に乗っけて消えていくんですよ。
漫画でしょ。
これ、ホントいるからね。

いつか機会があったら、
それこそ「ただいま」と、みんなに向かって言えたらいいなという”言葉”は、
実際にクランクアップした瞬間に言わせてもらいましたね。
本当にみんなには感謝してます!






ただいま

2015-06-19 | ドラマ「アイムホーム」
アイムホームが終わった。
凄く寂しいけれど、素敵な宝物を届けて貰ったことにとにかく、感謝!!

ラスト、怪我をした足を引きずり、名前を呼びながら、恵の元に行く久。
仮面でもいい、恵じゃ無きゃだめなんだ・・・。
そこにいるのは、ブラックでも、ホワイトでも無い、家路久。

恵を見つめる瞳のあたたかさ。
そのまなざしが、仮面を冷たい白から肌色に変化させ、そして・・・。
この時の久の瞳。表情。最高です。
少年のように純粋で、美しく、優しく暖かい。
くしゃくしゃの泣き笑いが、こんなに素敵なんてね。
その優しい手は恵の頬に触れると、固まっていた物が崩れ去り吹き飛ばされて中から恵が現れる。
この、仮面のはがれ方、想像を超えてました。
中から出てきた恵の化粧もないホントの素顔、可愛かったぁ
恵も生まれたてね。

最後、恵の好きなオレンジ色の明るく開放的なお家に「アイムホーム」
「ただいま」って戻ることが出来て、笑顔の家族がいてよかったね。

素晴らしい役者さん達と、撮影バカなスタッフさん達と、
役者木村拓哉として挑戦させてくれた、テレ朝さん。
ありがとう!!!

「いままで、見ている皆さんは、たくさんストレスを抱えていたと思うんですけど
 そのストレスが、すべてなくなる最終話です。」って、話してた拓哉君。
ほんとね。
でもね、ストレスって表現されたように、物語として謎や不安はたくさんあったけれど
それは、それで楽しかったよ。
そして、ある意味ではノンストレスだったってことも言いたい!!
脚本とか、演出とか、局の姿勢とか、もろもろのドラマ作りに対しては全然ストレスが無かった。
安心して、楽しむことが出来た。

ストーリー(脚本)がしっかりして、いろんなこと、小さな出来事もその回の中でつながっていて
そして、各回がぶれずに、最終話につながっていった。
最終話は、そういうエピソードのつながった先にあって、本当の家路久の姿を作り出した。

ラスボスとの対決、
猛々しい闘いでは無かったけれど、「家族に恥ずかしくない久」として存在したいと言い切る久は、大きく強かった。

ブラック久とホワイト久との対決も凄かったね。
同じ二役でもロイドと黎士は、アンドロイドと人間であり、二人の服装も個性もすべてが違ってた。
でも、BとWは、一人の人間。
表面的には共通の部分も持たせながらも、性格の違いを出していく。
この難問に、役者木村拓哉が見事に答えてる。
相手を見る視線、眉の上げ方、声、全く違うんだよね。
顔がアップになっても、それがどちらの人格か判る。
由紀夫と武弘のような対決でもある。

石坂さんは、Giftに影響されたという話だったから、そちらに近いよね。

ただ、Giftでは、武弘が消えて、由紀夫が残ったけれど
今回は、ブラックでもホワイトでも無く、本当の家路久になった。
鎧をきたブラックでもなく、自分の過去に贖罪の旅をしているホワイトでも無く
前を向いて、愛する家族と生きていこうとする、新しい久。

病院での恵と香りのやりとり、呼び出された久と本城のやりとり
二つのやりとりが絡み合いながら、久と恵の過去を描き出している方法も凄いよね。
その結果、香と本城のこれからへの決意も伝わってきた。
香と久のつながりは終わり、恵へと渡された。

渡されたと言えば、すばるから良雄へも。
長い間、お父さんを借りていたから・・・。
手渡したのは手作りクッキー。
これ、第3話で、学校で習ったからとすばるが久にお礼に渡してたのと同じ手作りクッキー。
お父さんを返すねってありがとうの思いと共に渡されたもの。

愛しいなぁ。

転校生って言ってた拓哉君。
その拓哉君をテレ朝さんは、お待ちしてましたって局を上げて向かえてくれた気がする。
アイムホームへのWSも、番宣も気持ちよかった。
ドデスカの美和さんを始め、WSでのコメントも、熱かったよね。
表面的な物じゃ無く、心から興味を持ってドラマを見てるって感じがした。

今日、数字が出た。
平均も、一回の数字も今期最高!!
瞬間最高の数字は、24を越えた。

ありがとう!!おもしろかったよ!!
いいドラマだった!!!って声がつたわって良かった!!!

-:・-・-・-・-

今日の花はやっぱりこれかな・・・オレンジのマリーゴールド

とうとう、今日は、最終話

2015-06-18 | 映画「HERO」
アイムホーム最終話の今日も。ドデスカ頑張ってくれました。


・6:45~
・6:47~
では、ついにです。
今夜のアイムホーム、見所たっぷりと・・・と言うことで、かなり長めの予告。

妻恵から思いも掛けない告白を聞かされ、本城とのやりとりでは久が本城の胸ぐらをつかんで・・という。
そして、久の脳裏にある衝撃的な事実がよみがえる・・・と、いうことで、サングラスをかけたブラック久が良雄を、男性に紹介、その男性が(DNA鑑定の為だと思われる)良雄の口に綿棒を入れて・・・。ママには内緒という久。手には、宝箱。
息子の出生の秘密とは・・・・
すべて思い出して、一人静かにマンションを出て行く久・・・。
一方葵インペリアル証券の損失隠しの記憶も取り戻し、久の監視を命じていた黒幕がついに姿を現します。

・・・アイムホーム最終話、今夜15分拡大でお送りします。と、の言葉に
「15分だけですか!!」と、美和さん(ホントにね。)
これには、スタジオ中が湧きました。
美「だって、見てるだけでも、謎が多かったじゃ無いですか!3時間スペシャルでも・・・・」と。
竹「15分拡大で!!、15分だけなんです・・・」
美「そうですか、悲しいですけど、夜を楽しみに待ちます。
 あと、予告を楽しみに見る時間が今日でなくなってしまうと思うと寂しいです。」
 と、言うことでした。
みんな同じ。美和さん、熱い思いをありがとう!!!

そして、インタビュー第3弾は、7:39ごろから・・・と予告。

・7:32~
 拓哉君と祐二さんが並んで、「セーノ!」「ドデスカ!」

・7:41~
  インタ (拓=拓哉 佐=佐藤祐二アナ 山=山田美保子)
  スタジオ(美=浅尾美和 大=大谷昭宏 竹=竹田アナ・コーナー進行)

竹「この後は、みなさんお待たせしました。アイムホーム最終話。
  さっきよりたっぷりお見せします!!、
「おどろいた~通信、1つめ、木村拓哉さん、直撃。第3弾です。」
「2つめは、アイムホームの予告2分47秒たっぷり見せちゃいます。」

拓:ドデスカをごらんのみなさん、おはようございます。木村拓哉です。

竹「インタビュー第3弾。未公開部分を一緒放出します!!」

山:ゲストの方がたくさんいらっしゃるから、それをまとめる座長としての木村さんとして
  他のドラマと比べて大変でしたね。

拓:いや、ゲストの方達を向かえるホストになるべき責任はあったと思うんですけど。 
 母親だったり、とか、父親だったりとか、もと愛人だったりとか、
 皆さんとの関わり合いは、あくまで家路久の過去に関係した方達ばかりだったので、そこは、そんなに・・・。
 その、うん。そんなに、プレッシャーは無かったですね。
 北大路さんの時は「ピリッ」と、しましたけど。

佐:最終回に向けて、今後の展開(このインタは、8話放送前に収録)あるいは、見所教えてください。

拓:多分見てくださっている方達の中には、見ながらも感じているストレスとか・・・。
 それこそ仮面もそうですよね。仮面もそうですし。
 なぜ家路久が葵インペリアル証券の中で、上から目を付けられているのか、
 最終回に、多分全部判ると思います。
 それで、ここに来て「ずりぃ~よ」っていうぐらい、西田さんがボディブローを効かせますので、
 「ここに来てこう来たか!」って、台本を読んでいて「ドラマじゃ無いんだからさ!って(みんな笑)いう、
 ほんとに、それぐらいの急展開がありますし、
 すべてのストレスが、最終回で払拭されるんじゃ無いですかね。
 そのきっかけというか、あの・・・そうですね、彼女の、恵の・・・・
 (拓哉君の話してる映像に、この先はネタバレなので自粛!!!の吹き出し)

竹「ここから先はネタバレなので自粛!!!
 その代わりに美保子さんが何度か話していた、時間延長のやりとりがこちら・・・
 木村さんファン、必見」

山:お約束の時間になりましたので・・・

拓:大丈夫です。
 いや、まだだって、まだ、たくさんその紙に(質問が・・・・)
山:大丈夫です。
拓:いや、まだだっていっぱいあるじゃ無いですか・・・。

竹「これには美保子さんはもちろん、祐二さんもほれぼれ・・・そこでこの質問」

山:男性ファンがきっと増えたんじゃないでしょうかね。
 うちのダンナもそうですけど、アイムホームをホント楽しみに毎週見ています。
(ここらあたり、時間オーバーでインタは終わったと周りが思ったのか、
   スタッフ?が、カメラの前を横切ったり。音声のボリュームが変わったり・・・
   前通らないで・・・と、小窓で美和さんが叫んでいました。)
拓:女性が好感を思ってくださるのは、男としては当然のように嬉しいですけど、
 同性に感じてもらえる部分というのは、きっと、女性とは違うと思うので・・・うん。
山:(祐二さんを示して)代表選手です。
佐:いえいえ。
拓:嬉しいです、ありがとうございます(と、頭を下げる)

画像はスタジオへ・・・
(美和さんはじめ女性陣みんなうっとりと魅入っていてふっと我に返って。。。)

美:木村拓哉さんが前髪下ろしているのもですけど、上げているのがめっちゃかっこいい!!!判りますよね(スタジオの女性陣、判ります!判ります!と、うなずく)

竹:何をしてもカッコイイのが、木村拓哉君だと思いますが、もう、気になってしょうが無くなりますよね。

山:最終話、沢村一樹さん、佐々木希さんがスペシャルゲスト・・・
今回のインタビューは、佐藤裕二さんが、木村拓哉さんと同じトシと言うところから、是非ご対面したいというところから始まって、受けていただいて・・・・。

佐:舞い上がって・・・。
 この(インタの)後、「木村さんありがとうございました。どうぞ(あちらへ)・・・」 と、言ってもなかなか前に進まれないんです。
 何かなぁっと思ったら、マイクのケーブルがあって(片付けていて)それをよけて・・・。
 細かく気を遣って・・・。さすがですよね。

竹「この後、今夜の見所をたっぷり。たっぷり・・・・」
 2分47秒の予告。

予告が終わると、15分拡大の紹介に、今度は、大谷さんが「たった、15分ですか!!」と。

美:すべての謎がスッキリできて、みんなが幸せになって欲しいですね。

USJでのMV。そして、らいらい&拓哉パパ 

2015-06-17 | テレビ日記スマスマ
昨日は、モニバが素晴らしくて、嬉しくて・・・
で、後になりましたが、月曜日のスマスマ。

当日のUSJに居合わせたたくさんの人の興奮ぶりは、ツィとかで伝わってきてたから
スマスマ放送が待ち遠しかったよ!

プロモのゲリラ撮影だったのですね。
二手に分かれての撮影。
拓哉君は→慎吾ちゃん
そして、慎吾ちゃんは→拓哉君

このコンビでよかったぁ。
ずっとずっと前のレリピでお互いに撮り合ったプロモ撮影でも
慎吾ちゃんが拓哉君を撮っていて。
寒空なのに、カッコイイ木村君ってイメージで、素肌にジャケットって言う衣装で
神社で、紙コップつぶしのゲームを撮るという・・・。
慎吾ちゃんの要求に文句は言うものの、監督だから言うことを聞いてやってた。

今回もね、ちゃんと素直にうなずいて聞いて・・・と思ったら、近づいてたけど
でも、それも良かったよね。

拓哉君が撮った慎吾ちゃんのパートも、USJらしく楽しかった。
撮影を見ていたファンも巻き込んで盛り上げるのも、拓哉君らしい。

後の3人は、剛→吾郎 吾郎→中居 中居→剛
その人らしいと言えば、そうだけど、自分が映りたい人や、言うことを聞いてくれない人
メンバーを写さないことでオチを付けようとする人の撮影じゃ無くて良かった。
とはいっても、みんな作品を編集したら、ちゃんといい雰囲気だったけどね。

バルコニーの上で、観客を煽ってる拓哉君。
LIVEだね。

こういうPVもいいよね。

來君もゲストの一人として参加した、9人の子役さんたちのビストロ。
作品がちがうからって、來君「拓哉パパ」に甘えないように頑張ってたね。
でも、拓哉パパの方が、しらん振りできなくて・・・
相手役を指名するのに、その名前が出てこない來君に、すっと近づいて
「何色?」って、そうだ、色なら言える。
で「黄色!!」うふふ。

返して盛られないと怪獣になっちゃうという來君。可愛い!!!
で、やり遂げて自分の席に戻った來君の顔は、涙と鼻水が・・。
それを見たとたん、振り返ってキッチンからタオルを持ち、來君の側に行く拓哉君、
で、男の子とパパって感じで、ちょっと手荒な感もあるけれど、來君の鼻をキュッと拭いた。
それが、ほんと、自然でね。
ぱっと、拓哉君が目の前に来たんだけど、
拭かれた來君も、当たり前のようにというか、いつもの事みたいな自然さで、受けてて
二人のアイムホームの現場での関係がよくわかるよね。

でも、ミニミニの即興劇・・・私はこういうのあまり好きじゃ無いなぁ。
あまりに達者な様子(達者ぶりを求めてるの)が、ちょっとねぇ・・・。
いつもながら、編集の仕方も、あまり好きじゃ無い。

予告やスマ新にあった、ゾンビーごっこ無かったよね。
あれ、きっとみんなで大騒ぎで遊んだのでしょうね。
あの即興劇とかトークを長々やるより、子どもらしくみんなで遊ぶ姿の方が楽しかったと思う。
変に一人だけ、スポットにならないし。

でも、とにかく、「うちのらいらいが一番可愛い!!」って。

そして、來君絵が上手い!!!
最後に枝のプレゼントがあったけど、來君の描いた拓哉パパ、すごくしっかり書いてあった。
そう、オーナーは「たくやパン」って読んでたけれど、
赤シェフ姿の拓哉君の絵の下の文字、「たくやパパ」って書いてあったんだよ。
ちゃんと読んであげて!
來君が書いた絵。拓哉君に渡ったらいいなぁ


嬉しいね、役者と撮影バカのいる現場

2015-06-16 | 映画「HERO」


アイムホームで、テレ朝WSをよく見るようになって思うのですが、
テレ朝って、番組の紹介とか、レポにしてもほんと感じがいいですよね。

早朝のWS,グッモニ、ドデスカで、拓哉君のオールアップの様子。
スーツ姿で、冷蔵庫の横に立っているシーンでオールアップだったんだね。
そこに、彩ちゃんが花束を持って、そして、來くんも・・・。
撮影が無かった二人の登場に驚きながらも嬉しそうだった拓哉君。

「またここに帰ってこられるようにしたいです。その時は『ただいま』と言いたいと思います!」

うんうん。ただいまって、また、戻ってこれますように・・・・。

今朝のモニバ、羽鳥さんの「聞きトリ」のコーナー。
羽鳥さんが潜入した現場は、小机さんと久、上王子社長と久の対峙するシーン。
SDカードをお返ししますという緊迫した久の雰囲気
カットが係った後の、二人の笑顔も素敵で、そのSDカードを噛んだりして・・何てふざけてる。

その様子を見つける羽鳥さんの緊張感も伝わって嬉しい。

そのシーンの後に、拓哉君へのインタ。
二つのいすの前に立った羽鳥さんと拓哉君。
二人とも、「どうぞお先に・・・」と、相手に先にいすに座るように勧めて譲らず
で、最後には、じゃんけんして、勝った羽鳥さんが「木村さん、先座って」っていうと
「命令ですか?」と、拓哉君、「いえ、お願いです」って羽鳥さん。
上手いなぁ。

で、最初に、顔がむくんでいないという羽鳥さん。
確かに・・・ドラマスタートの朝のモニバ、二日酔いでむくんでいてつっこまれてたものね。、羽鳥さん。

”共演者の空気感で出てきてる、台本をさらによりよくする”
うんうん、この表現いいよね。
その派生で生まれた物というか・・・ですもの。

で、あの、「もめろ!いい女」の歌ったシーンの紹介、

アドリブって、その場の雰囲気で気楽な思いつきのように受け取られるけれど
それが成立するのは、その人物、その場の状態をしっかり理解しているからこそ出来る演技
「(西田さんが)このシーンで出来ることは何だろうってことをほんとのたくさん考えてくださっているので・・・・」
「木村さんは、その役柄、設定を考えた上で、セリフを考えているという・・・。

ということで、あのスナックでのエドはるみさんのマネや、波田陽区のコントなど紹介
あれは、5年間記憶を牛名手いるという雰囲気を考えて上でのこと、

そのあと、「生きているだけでまるもうけってテレビで言っていました」と話したところ
これは、徳山さんという年上の断裁に対しての思いやりから生まれた物という説明も・・・。

ホワイト久、ブラック久と言う言葉は、現場で普通に言われること

拓哉君がテレビ朝日の連続ドラマに初めて参加して驚いたことがあったそうです。
「金曜の夜八時には、タモさんはいっちゃうし・・・」っ拓哉君の言葉がCM前にあって
アイムホームにはタモリさんいないし???だったけれど、これはスタジオの話。
「家のセット凄いでかいんですよ。
 他だと主軸になるセットは、その撮影が終わるまで、ずっとスタジオに存在し続けるんですけど
 ね。金曜の夜8時にはタモさんはいっちゃうし・・・。(Mステのスタジオになる)」という話も。
あの巨大なセットを毎週解体して造って・・・という作業があるのですね。
「立て替え、組み替え・・・」
「だから、信じられなくて・・・
 スタッフには倍じゃすまないぐらいの労力画もtめられると思います。」
それを聞いてホントびっくりしました。
あのおおきな、豪華なセットが、毎週移動、解体、作り直しをしてるなんて・・・
ホント大変な労力をいとわず、作品を、作り上げているのですよね。

「照明さんが風に煽られないように、抑えていたり」
「撮影バカな空気感を現場で感じられると、気持ちがぐぁーっとなりますね。
”俳優バカ”そう表現した拓哉君。そんなスタッフがいる現場って、拓哉君大好きだよね。
いい現場に参加出来て嬉しかったでしょうね。

何回も共演がある西田さんに、改めて拓哉君の凄さを尋ねると・・・。
「俳優 木村拓哉というよりは、役者 木村拓哉が今回いたような気がしましたね。」という。
「俳優はね、木村拓哉という確固たるオーラのあるスターが何かの役を演じて、
 木村拓哉が演じている何々って感じが、俳優としての仕事で・・・
 役者木村拓哉は、木村拓哉君の方から、木村拓哉の個性をなるべく消して
 家路久のほうに自分を近づづけていくというか、そういう心の作業いつも見れたような。」と説明。

西田さんの「今回は、俳優で無く役者なんだよな。木村拓哉というオーラというか幕がが今回はない」話を伝えると・・拓哉君は、
「要らないですからね、家路久は一切・・・特に事故後」と
「もうちょっと、目の力をなくしてくださいっていうアドバイスは、(監督からら)今回凄くあったので・・・

「今まで、そういうことは無かったということですか・・・」
「目の力を抑える必要の無いキャラクターばかりだったので・・・」

そうなんだよね。
拓哉君が今まで出来なかったことが出来るようになったと言うのではない。
今まで、煌めくオーラの木村拓哉という俳優を、求められていたからそちら
今回は、役者木村拓哉を求められた、祖言うことがやらせてくれた。
テレ朝ありがとう!です。






キリトルTV

2015-06-15 | ドラマ「アイムホーム」
テレ朝の番宣、好きです。
なんだかね、ちゃんと、作品を見ている人が話してくれるし、作品も拓哉君達出演者も大切にしてくれる。
感じがいいですよね。

夕べの、キリトルTVのSP
拓哉君登場と言うことで、最初から見ていていました。
確かに、読心術とかおもしろいけれど、とにかく目当てが拓哉君、
ずっとずっと待っていて、の登場は、高校野球の地区予選でのキリトリの後
星陵高校への相手投手の涙の祝福でVTRが切れると・・・。

話を始めよい卯とするスタジオに、拓哉君登場。
村主さんたちゲストもびっくりの表情、観客はキャー!!って大歓声!!!

登場して、すっと、MC席に腰を下ろすと、
カメラに向かって「木村頑張れ!!!」と第一声。
実は、星陵に破れた相手方の投手の名前が、木村。彼へのエールですね。

「何でいらっしゃったんですか?」という問いに
「何で?」と拓哉君。
そりゃあそうですよね。
すぐにザキヤマさんが「そんな言い方ないでしょう。木村さんに来てもらって・・・」と。

拓哉君は「これ(この番組)、大ファン」ということで
「業界的には、ばっさりのサイン(両手でハサミをつくり、着るポーズ)なんですけど
 この番組、特に読唇術のコーナー。僕たまらなくて。
 この番組に関しては、僕相当熱いです。」
番組に対しての拓哉君の言葉を聞いて、ザキヤマさん「やっていて良かった!!」と
ゴンさんと握手、そして、拓哉君にもお礼の握手。

高校野球の話で、負けてありがとう鳴って言えたのが凄いという話から
「高校野球のミスとミラクルは、同じような存在」と。拓哉君。

次のキリトルVTRに行くときに、キリトルポーズを
「中山さん、山崎さん、木村さんでお願いしていいですか。」という言葉に
拓哉君、ちょっと照れながらもうなずいて、予告スポットで何度の流れたあのショットで
「キリトル~!」

松岡さんの熱い応援VTR(ここの小窓の拓哉君も良かった!!)のあと、
木村さん、先日世界選手権国別対抗戦でキリトルところが・・・・話が振られ

「実際会場に見に行かせていただいて、自由練習の時間。
 他の選手は振りの確認とかイメージ作りしてるのに
(ここ、話ながら手でフィギュアの振りやってるんだけど、その動きのしなやかさ、実際の選手の振りそのもののようで綺麗でした。)
 羽生選手が一人だけ指さし確認してるんです。
 これ、ひょっとしたら、氷の表面の傷確認してるんじゃ無いかなって思って」

続いて、その時の羽生選手の様子が流れたんだけど、ほんと、指さし確認してる。
ここに気がついた拓哉君。よく見てるよね。
そして、その理由も想像して・・・ここら当たりはブルスコの経験が生きてますよね。

実際に羽生選手に聞いたところ、小売りの表面の傷を見てるんだけど、
表面の傷というのはすべった跡。
ここをすべってきたら飛べるここをすべってきたら飛べないと確認している・・・と。

次のVTRに入る前には、ザキヤマさんから、キリトルポーズを拓哉君一人でというお願い。
「ここにいらっしゃる全員でやったら」という拓哉君の提案も
「全員でやったことは無いですけど、それは次にして、ここは、木村さん一人で・・・」と押し切られ、
かなり、抵抗しつつ、さいごは、しっかり決めてくれました。

そんなキリトリが終わった後、嬉しいサプライズ。
アイムホームのメイキング・

あの、別称でのBQQシーン。
カットの声の後、焼けた肉を食べる拓哉君。
「美味しい」って食べて、來君にも肉を挟んで、あ~んって。タベさせてる
「めっちゃ美味しい!!」って來君の声が聞こえた。

そのあと、その場で出演者が昼食という事で、焼いてるのは木村一家
焼けた肉を、野菜と一緒に串に刺して、
「上も持って!」って來君に渡し、來君がお客様へ運んで・・・。
もう、ホントの親子ですね。

画面が、スタジオに戻って・・・、アイムホーム最終話の見所を聞かれ
「気になっているいろんな部分が有ると思うんですけど、すべてスッキリします。」
こういうのがこうなって(顔に付いている仮面がはがれるようなしぐさ)・・・と。

夕べ遅く、オールアップだったとアイムホーム公式ツィに有りました。
あとは、編集。
最後まで、ギリギリの時間との闘いでしょうが、きっと、素晴らしい最終話ができあがると期待しています。

明日は。モニバで、羽鳥さんが拓哉君にインタとか・・・。
忘れないように予約。

最終話、直前SP

2015-06-14 | ドラマ「アイムホーム」
金曜のワッツに引き続いてお時間にあった、キリトルTVこの番組を見るのは初めてなので、仕組みとか判らないのだけど、
どこかミニマムなところに焦点を当てて見ていくって言う感じかな?

後ろにそのキリトったところをプレゼンする人の名前が書いてあるパネルが並んでいて
ゴンさんとザキヤマが指名した順にTVRが流れていく。

番組が始まって2項目目で、ゴンさんが選んだのが、拓哉君のキリトル!
「これ、本物の木村さんが出るの?」って、少々疑問的に発言も
本物です!!って声に、歓声・

拓哉君のキリトル!!は、4月にフィギアスケートの試合を観戦したとき気になったこと。
座って説明するときに、フィギュアの動きをする拓哉君。
特徴卯をよくつかんで、その仕草も綺麗!!

これは、今夜のキリトルTVの予告の感じですね。
スケートに関してのキリトル!!を、スタジオに実際いって収録したのが今夜流れるんだよね。

この視点の細かさ、おもしろい!!

13:55から放送のアイムホーム最終回直前SP
・最終回を直前に、スペシャルゲストとして北大路欣也さん出演の、珠玉の父親編を再放送ということで、第7話全編。
続いて、8話、9話のダイジェストが流れました。

そのあと、拓哉君が久のスーツ姿で登場
「葵インペリアル証券に勤めている家路久が、なぜいろんな”あいつは見張っとけ”という、
 監視の目を向けられていたのかというのも、全部明らかになりますし、全部ノンストレスで終わると思います。」
と、語り。

残された謎はあと5つ・・・・
アイムホームの5つの謎。

その1,息子出生の謎

その2,結婚の謎
その3、離婚届の謎
その4,会社の秘密
その5,仮面の謎

として、それぞれの謎に関わるシーンがまとめてありました

Giftの影響 って・・・(わっつ2015/6/12)

2015-06-13 | 映画「HERO」


夕べのワッツ、一番の収穫は、「アイムホーム」の原作者石坂啓さんのお話。

リスナーからのメールに、石坂啓先生のお話を聴く機会があり、
「アイムホーム」を最初に書くときに、
同じく記憶を無くした男が主役の「ギフト」というドラマを木村さんが演っていて、
影響を受けたと話していらっしゃいました。

キャー!!!です。
記憶をなくした男ということだけでなく、どことなく「Gift」を思わせる雰囲気に
ドラマが始まってから幾度となく「似てるねぇ」って、お友達とも話してたの。
アイムホームのビックコミックでの連載が、1997年7月から1998年12月まで。
「Gift」の放送が、1997年の4月から6月だからぴったりはまる。

何ていい話。
なのに、ここまで内緒にしておかなくても。
石坂啓さん、もっと、誰かに話してくれてもよかったのに・・・。

Giftファン、由紀夫ファンの私たちにとって、こんな嬉しい話は無いよね。

これを機会に、Giftブルレイ発売いかがですか?フジテレビさん。

拓哉君も、
「お会いしたこと無いですね。
そこで、Giftというドラマを、木村がやっていて・・・というお話をされていたらしいですけど
そういうことは、もっと、お話を聞く機会だけで無くて、もっと、言って良いんじゃ無いかな。」って。


最終回、来週に迫って来てるんですけど・・・。
石坂啓先生の話をした後で何ですけど、ドラマでは原作とはちょっと着地の仕方が違いますね。
なので、原作を読まれてる方”でも”、あれ?っと思うところがあるとは思いますが・・。
これは、せっかくこうして自分たちが「アイムホーム」をやらせてもらうんだったら、
こういう風に終わりたいな、という終わり方で終わっています。

ちらっといましたが、ラストシーンは、もう撮ってます!

う~~ん、
どういう着地なんだろう。
9話で、香&すばる親子への思いは、彼女の仕事を助け、清原さんを見て彼なら・・・と。
区切りを付けたよね。
恵にも、話したし・・・。

だから、あとは、恵と良雄と・・・ハッピーエンドになるといいなぁ。
そうなるよね、僕らが考えた着地点。

会社の方は、自分か過去やったことに向き合って、社長と対峙して・・・・最終的には、葵インペリアルを退社しても良いと思う。
そんな潔さはある、今の久だから。

ああ、まだ撮ってるんだよね。
ギリギリの作業。

もう、撮ってあるというラストシーン・・・
先に撮ったと言う事は、彩ちゃんとのシーンだと思うけれど、良雄の笑顔で終わりますように・・・。

今回の作品は、初(はつ)体験づくしだった気がしますね。
それこそ、テレビ朝日さんの連続ドラマというのもそうだし・・・。

でも、本当に新鮮だったよ。
だって、Mステでしか行かないですからね。
そこにドラマの撮影に行ってるのが、まず、不思議だったし…。

スタッフさんなんかも、今回初めて組ませていただくスタッフばかりだったしね。
照明のチーフのタベガイさん、タベさんは、エンジンという作品でご一緒した方だったので

タベガイさん?聞き慣れない(失礼)名字に、どんな方なんだろうってnetで探しました。
タベガイさん、田部谷さんと書くのですね、
テレビドラマや映画などを手掛ける照明技術の有限会社光影舎の代表者として名前がありました。

ほぼ初めましての中で、1人でも、そういう方がいて良かったね。

初めてガッツリ共演した上戸彩さん。
お腹に赤ちゃんがいらっしゃるという事で、上戸さん自身も、いろんなことに配慮しながらとか・・・。
一番彼女が大変だったと思うんですよ。
そういう、いろんな事があった中で、現場では常に明るく
作品作りに参加してくれていたので、本当にすげえ人だなと思いました。
もうね、ぶっ飛ぶくらい可愛いですよ、ビックリするよ!?
家路久だから、ああおいう風にできる。
家路久と、と家路恵だから、あの距離感でいられるんじゃないかと思います。

大変だったと思う。
どんなシーンでも、彼女の体に負担がかからないようにって、凄い配慮もしたと思う。
一番最初の彩ちゃんのインタビューの時に、彩ちゃんが、
「お姫様だっこしてから体を下ろすとき、拓哉君画一旦ヒザの上におしりを乗せてから下ろしてくれた。初めて。」
と話していたけれど、後から考えたら、それも、拓哉君の心遣いだったと思う。

あと、今回は娘役ですばるという。
山口まゆちゃんという方と共演したんですけど、彼女はきますね!
まだまだ、表面が、いろんなものがついてると思うんですけど、
もっと成長するにつれて、もっと、魅力的になるんじゃないかと思いますよ。

うんうん。すばるうまいなぁって思った。
特に、香が病気だと判った後半のすばる。
もう、どうにか、すばるにも幸せになって欲しいって願ったもの。

水野美紀さんとは、シュート以来の共演だったし
「トシ、サッカー好きか?」って。

これ拓哉君が言った時、きっと、ラジオ聞いてるた~~~くさんの人が突っ込んだと思うよ。
「ビューティフルライフは!!!」って。

シュートのマネージャー役より、ずっと共演シーンも多かったでしょうに。
印象的なドラマ

これ、きっと、サブからも突っ込まれたと思う。

「ビューティフルライフ」で、共演して。それも、結構前。15年ぐらい前ですね。」って。

初めまして、風吹ジュンさんも永井くんもそうですし。
永井君とは、プライベートで、たまに会うこともあるので・・・・え、どこでだろう?海かな。

まだ撮影は終わってないけど、
クランクアップしていく共演者に花を渡す機会が最近多いんですけど、
でも、花を受け取ってくれた皆さんの表情とかが、全部物語ってくれるんですよ。
共演者の皆さんが語ってくれるので。
すごく、いい作品に自分も参加出来ているんだなと感じていますね。

来週の最終回。
観てくださってる皆さんにとって、いろんなストレスがあると思うんですよ。
なぜ、家路久は「葵インペリアル証券」の中で目をつけられているんだとか、
そこも全部スッキリいきます。
一番のストレスとして、なんで妻と息子の顔が仮面にしか見えないんだというストレスもあると思いますけど、
そのストレスも、全部ぬぐいます!
なので、ぜひ楽しんでほしいと思います!

もう一つ
このドラマを、「やって良かった!!」
ね。嬉しい

このアイムホーム話の前は。舌について、???な持論を展開してたし、
最後は、「こんな事聞けるのは、拓哉キャプテンだけ」という、そんなこと質問しなくて持って言うようなことにはっきりと答えてた拓哉君

この振り幅の大きさも魅力です。


変わったね、本当に・・・・ありがとう、さようなら

2015-06-12 | ドラマ「アイムホーム」


第9話。
怒濤過ぎて、いろんな内容がぎゅっと詰まった濃い1時間だった。
濃すぎて、少し重くて、いつもだったら、すぐにリピしてるのですが、
今回は、リピするまでに時間がかかりました。

それにしても、木村拓哉は凄い!!です。
最後のあの数秒の目だけで判る。
信じられない、恐ろしいことがあったこと・・・
哀しみが・・・。

8話のあと流れた9話の予告で1番気になったのが、久の「さよなら」の言葉だった。
誰に言うの?
香の病とすばるのようす・・・良雄達をおいてでていってしまうんだろうか?と。

どちらも愛おしいすばると良雄だから。

香の暴れた理由。
彼女の心の痛み、病気のために出来なくなった仕事。
久は、今。自分に出来ることを、必死でやろうと思うんだよね、

インタビューの相手、出版社。香の主治医。
どれだけ、頭を下げることもいとわない。
「変わったね、本当に」香が涙ぐんで漏らした一言。
ずっと、上を向いていた久が、周りの人を見るようになった。
自分のためにじゃなく。人の為に、動いている・・・。

すばる、切ないなぁ。
甘えたいけれど、良雄のつらさも判るんだよね。
自分を抑えることができる、少し大人になったすばる。
その姿が、切ないよね。

おかあさんの為の仕事、
子どもにとって大変な作業だけど、今。ここで。久と過ごす時間がうれしいんだろうなぁ。
作業するのに、ちょっと上げてまとめた髪も、少しお姉さん。

朝。病室に来て、一番はじめの言葉が「おとうさんは?」
香の「帰ったよ。自分の家に・・・」って、さらりと笑顔も付けて言ったけれど、深いね。
辛いね。
それを、自分の中で納得させたすばる。ほんと、愛おしい。

そう、久は、香達のところへは戻らなかった。
病室で、徹夜で作業をしている時、今の自分たちのことを自然に、香には語ってた。
その様子に、「香には何でも話すことが出来る。・・・・やっぱり僕は香の方が・・・・」
と、なるのかとドキドキしたけれど、今の自分に出来ることをやって、静かに立ち去った。
「さようなら」は、香への言葉。

今まで、ごめんな・・・・。
病気に負けないで・・・。
すばるをよろしく・・・・。
彼と幸せに・・・・。

USBに付けたメモは「お疲れ様」とあった。頑張れ!!じゃないのが久らしい。

受付で、時間外の面会を必死に求める姿に、香の話していた男性だと判る久。
さりげなく室番号をおしえ、病室へ急ぐ後ろ姿に、頭を下げる久。
そして、出口へ向かう。
病室へ向かって走り掛け、気がついて振り返る山崎さん。
そして、今度は、久の後ろ姿に深く頭を下げる

「よろしくお願いします。」
「ありがとうございました。」
言葉としては、無いけれど、心のやりとり、素敵です。

そうなんだよね、アイムホーム。
こういう、言葉はないけれど、心が伝わるシーンが多いのも、素晴らしいと思う。

そして、来週最終話。

バーレーン転勤の話や、自宅の火事の話は、原作でもあった。
でも、会社の話は無かったから、次が読めない。
小机さんの怖さは判ったけれど、謎は、深まるし・・・
(小鳥遊さんが乗ったエレベータ。しまりかけの扉に手を入れて小机さんが乗り込んだ来たとき、
もう、声を上げそうになったよ。怖い!!)

来週、ブラック久が戻ってくるんだよね。
それは、偽装?
最終話、15分拡大・・・・では足らないよ!!

-・-・-・-・

今日は。金曜日、わっつの日。
そして、深夜に、キリトルTV。






このように記入されました。









ドデスカ、拓哉君インタ

2015-06-11 | 映画「HERO」
6時台他今日の予告が有りましたが、↓に、7時42分からあったドデスカのインタを中心二レポしました。

-・-・-・-・-

7時台のエンタメコーナー 
7:42~7:50までありました。

アイムホームの現場に番組の佐藤裕二アナが侵入・・・と、先週ちらっとあった現場でのレポ。

佐(佐藤裕二アナ)
「家路久の高級マンションのリビングです。毎回登場する久の家。巨大セットでした。」
「そこに家路久役の木村拓哉さん登場」
「いよいよ撮影がスタートです」
(これは、第9話ですね。家に戻った久が、明太子ひじきを見つけ、メモを手に取ったところでした)
「この日は、ほぼ、一人のシーンでした。」

別室で、イスに腰掛けて・・・・
拓「ドデスカをごらんの皆さん。おはようございます、木村拓哉です。」

佐「あらためて、お話を伺います。木村拓哉さんです。よろしくお願いします。
  今日という日を楽しみにしていました。」
拓「そうですか。」
佐「すいません。テンションが上がりすぎて、困らせてしまうかも・・・」
拓「いえいえい大丈夫です。」

佐「改めて、木村拓哉さんにとって、アイムホーム、どんな位置づけになりますか?」
拓「テレビ朝日系列の連続ドラマに参加させていただくのは初めてなので
 9割以上の方が”初めまして、おねがいします”ってかたばかりなので
 今回のタイミングで、初体験がものすごくありました。
 こういうやり方もありなんだと、自分に体感させてくれた、特別な作品になりましたね。」
佐「木村さんの長い役者人生の中でも一つの大きな経験になったと・・・」
拓「大きいですね。非常に」

佐「残すところ、撮影期間も短くなりましたが、これからの日々、どのように過ごしてきたいですか?」
拓「実際に撮影が進むにつれて、クランクアップを迎えられるキャストの方に花束を渡すことも多くなって・・。
 上戸さんもクランクアップしましたし・・・。」
 昨日も、元の妻の野沢香役の水野さんがクランクアップして・・・
 2人の妻にね、花束を渡させていただいたので・・・。
 なぜかヨシオがまだ残っているという(笑)」



久と恵の息子、高橋來君6歳・・・というナレの後
佐「久夫と良雄の舞台裏の様子。」
 「良雄が久のヒザ射手を乗せて、まさに本当の親子のような・・・。」

(シーンが終わって、セットの後ろに移動する拓哉君、牛をから付いていく來君。
 拓哉君がセットの端に腰を下ろすと、來君も並んで座り、拓哉君のヒザに手をおいて・・。
 次に、仰向けに拓哉君のヒザに頭を乗せる來君。
 その來君をすっと抱えあげて、ヒザの上に抱く拓哉君。嬉しそうな來君。
 ヒザに乗せた來君を両手でコチョコチョくすぐってる・・・・。
 その一連の動作がなんとも自然で、親密さが伝わってくる。

佐「今や。日本一有名とも言える親子の、チョー貴重なオフショットです。」

ナレ”そんな親子関係にちなんで質問がこちら”

山「アイムホーム現象っていうのがあるって・・・」
佐「私を筆頭に、私の周りなんですが、子どもが起きている内に帰るという」
拓「名古屋は。そんな風になっているんですか?
素晴らしいです」

佐「みんなまさに、家路を急ぐという」」
拓「すごく、嬉しいです。」
佐「家庭を大事にする父親が増えているという。」



ナレ:そしてそして、美和さんお待たせしました!!先週の続きです。

山「木曜日のコメンテーターに、元ビーチバレーの浅尾美和さんがいらっしゃって、美和さんからのメッセージをお預かりしていまして・・・」
拓「はい。」
山「小学校時代から、ただ1人憧れの芸能人が木村拓哉さんです。」
拓「そういうの、直に言ってもらえますか!」
  だって、俺、すれ違ったことがありますよ。
 自分の中でも、浅尾さんがこういらっしゃったとき(小窓の浅尾さん:浅尾さんと言ってくださった)」
 現役のバレーボール選手の時も、チョー可愛い!!って」

山「鍵がどんどんへっいぇしまうのがホントに寂しいです。
 なんなら、私が、新しい鍵を30本ぐらいお届けしたいです。」
拓「30本!!!」
拓「30本って事になりますと、30話造らなければ行けないので、
 僕は嬉しいですけど、現場のスタッフが死にそうな・・・・」

拓「今ちょっと、事故後の久なので、事故後の久は、浅尾さんとお会いしても
 一緒に写真を撮らせていただいてもいいですか?位で終わるんですけど
 事故前の久だったら、必ず、手を付けていますね。」
山「朝の番組なんですけど・・・」
拓「全然大丈夫です」と、言った後、「スイマセン」って(笑)


画面が、スタジオに戻って・・・・

浅「ありがとうございます」
「何て言葉を言って良いのか、判らないです。
 小学校の頃の、ずっと、切り抜きを集めていた頃の私に伝えてあげたい。
 本当にありがとうございます。」

山「来週も続きがありますのでお楽しみに」

ということで、今週号の女性セブンの紹介。
拓哉君グラビアが4P、來君が1P

そのあと、スタジオでは、木村さんは、大変なオーラで・・・。
大変優しくて、いろいろ気を遣ってくださって・・・という話に。

制限時間が20分だったのに、木村さんから、もっともっとと話をしていただいた。
その言葉に、やっぱり素敵な方ですねと浅尾さん。

それにしても・・・と。スタジオの大谷さん。
手を付けるって単語は、ドデスカ始まって以来だという。
そして、それに対してありがとうございますって・・・・。
「永久保存版です」と、浅尾さん


グーパーウォーク1