アイムホームで、テレ朝WSをよく見るようになって思うのですが、
テレ朝って、番組の紹介とか、レポにしてもほんと感じがいいですよね。
早朝のWS,グッモニ、ドデスカで、拓哉君のオールアップの様子。
スーツ姿で、冷蔵庫の横に立っているシーンでオールアップだったんだね。
そこに、彩ちゃんが花束を持って、そして、來くんも・・・。
撮影が無かった二人の登場に驚きながらも嬉しそうだった拓哉君。
「またここに帰ってこられるようにしたいです。その時は『ただいま』と言いたいと思います!」
うんうん。ただいまって、また、戻ってこれますように・・・・。
今朝のモニバ、羽鳥さんの「聞きトリ」のコーナー。
羽鳥さんが潜入した現場は、小机さんと久、上王子社長と久の対峙するシーン。
SDカードをお返ししますという緊迫した久の雰囲気
カットが係った後の、二人の笑顔も素敵で、そのSDカードを噛んだりして・・何てふざけてる。
その様子を見つける羽鳥さんの緊張感も伝わって嬉しい。
そのシーンの後に、拓哉君へのインタ。
二つのいすの前に立った羽鳥さんと拓哉君。
二人とも、「どうぞお先に・・・」と、相手に先にいすに座るように勧めて譲らず
で、最後には、じゃんけんして、勝った羽鳥さんが「木村さん、先座って」っていうと
「命令ですか?」と、拓哉君、「いえ、お願いです」って羽鳥さん。
上手いなぁ。
で、最初に、顔がむくんでいないという羽鳥さん。
確かに・・・ドラマスタートの朝のモニバ、二日酔いでむくんでいてつっこまれてたものね。、羽鳥さん。
”共演者の空気感で出てきてる、台本をさらによりよくする”
うんうん、この表現いいよね。
その派生で生まれた物というか・・・ですもの。
で、あの、「もめろ!いい女」の歌ったシーンの紹介、
アドリブって、その場の雰囲気で気楽な思いつきのように受け取られるけれど
それが成立するのは、その人物、その場の状態をしっかり理解しているからこそ出来る演技
「(西田さんが)このシーンで出来ることは何だろうってことをほんとのたくさん考えてくださっているので・・・・」
「木村さんは、その役柄、設定を考えた上で、セリフを考えているという・・・。
ということで、あのスナックでのエドはるみさんのマネや、波田陽区のコントなど紹介
あれは、5年間記憶を牛名手いるという雰囲気を考えて上でのこと、
そのあと、「生きているだけでまるもうけってテレビで言っていました」と話したところ
これは、徳山さんという年上の断裁に対しての思いやりから生まれた物という説明も・・・。
ホワイト久、ブラック久と言う言葉は、現場で普通に言われること
拓哉君がテレビ朝日の連続ドラマに初めて参加して驚いたことがあったそうです。
「金曜の夜八時には、タモさんはいっちゃうし・・・」っ拓哉君の言葉がCM前にあって
アイムホームにはタモリさんいないし???だったけれど、これはスタジオの話。
「家のセット凄いでかいんですよ。
他だと主軸になるセットは、その撮影が終わるまで、ずっとスタジオに存在し続けるんですけど
ね。金曜の夜8時にはタモさんはいっちゃうし・・・。(Mステのスタジオになる)」という話も。
あの巨大なセットを毎週解体して造って・・・という作業があるのですね。
「立て替え、組み替え・・・」
「だから、信じられなくて・・・
スタッフには倍じゃすまないぐらいの労力画もtめられると思います。」
それを聞いてホントびっくりしました。
あのおおきな、豪華なセットが、毎週移動、解体、作り直しをしてるなんて・・・
ホント大変な労力をいとわず、作品を、作り上げているのですよね。
「照明さんが風に煽られないように、抑えていたり」
「撮影バカな空気感を現場で感じられると、気持ちがぐぁーっとなりますね。
”俳優バカ”そう表現した拓哉君。そんなスタッフがいる現場って、拓哉君大好きだよね。
いい現場に参加出来て嬉しかったでしょうね。
何回も共演がある西田さんに、改めて拓哉君の凄さを尋ねると・・・。
「俳優 木村拓哉というよりは、役者 木村拓哉が今回いたような気がしましたね。」という。
「俳優はね、木村拓哉という確固たるオーラのあるスターが何かの役を演じて、
木村拓哉が演じている何々って感じが、俳優としての仕事で・・・
役者木村拓哉は、木村拓哉君の方から、木村拓哉の個性をなるべく消して
家路久のほうに自分を近づづけていくというか、そういう心の作業いつも見れたような。」と説明。
西田さんの「今回は、俳優で無く役者なんだよな。木村拓哉というオーラというか幕がが今回はない」話を伝えると・・拓哉君は、
「要らないですからね、家路久は一切・・・特に事故後」と
「もうちょっと、目の力をなくしてくださいっていうアドバイスは、(監督からら)今回凄くあったので・・・
「今まで、そういうことは無かったということですか・・・」
「目の力を抑える必要の無いキャラクターばかりだったので・・・」
そうなんだよね。
拓哉君が今まで出来なかったことが出来るようになったと言うのではない。
今まで、煌めくオーラの木村拓哉という俳優を、求められていたからそちら
今回は、役者木村拓哉を求められた、祖言うことがやらせてくれた。
テレ朝ありがとう!です。