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笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

麗しの七変化

2014-04-09 | テレビ日記スマスマ
スマスマ、拓哉君の指揮を何度見直したことだろう。
もう、最高!!!
そのあと、前回のスマ進もリピ。

この期間の成長凄いですよね。
堂々とした、そして、なんて、魅力的な指揮者。

曲をとことん聴き、メロディも楽器の構成も強弱も自分に取り込んで、
そのうえで、自分の第7番を作ってる。
こう、演奏して欲しいという自分としての曲をがっちりつくり、
細部にわたって考え抜き、その上で、タクトを振ってる。

その音楽家としての力が、身体能力の高さ、表現力の豊かさの上に乗って
コンダクターとして、揺るぎなく、存在してる。

サントリーホールで、直接見た人も、オケとして演奏した人も、感じてるよね。

お友達の教えていただいて、サントリーホールで幸せな経験をしたかたのブログを読んだ。
(小野雄一郎さん、ブログ、で検索。)
行間からも、感動が伝わってくる文章。
嬉しかった!!!

そんな、指揮者の魅力に浸っていて、他のコーナーが後回しになったけど
今週のスマスマは、どこをとっても素敵だった。
長い黒髪の拓哉君に、ショートヘアの拓哉君。
キュッと後ろで結び上げたヘアスタイルと、ハーフアップ
どでも、素敵で。

北島さんとの歌のコラボ。
キュッと後ろでまとめた髪、腰で決めた袴姿。
どれも、武士の出で立ちのようです。
ドンと構えて揺らがない。

北島さんの歌は、やさしい声と言うより、強い声が似合う。
声量があって、歌い上げる歌だものね。
そんな北島さんの歌声に、気持ちもまっすぐに合わせてる姿に
サブちゃんへのリスペクトと、今までの感謝の気持ちが伝わってくる。

袴姿の次は、スレンダーな黒のスーツ。
髪は、キュッとまとめたまま。
この、横顔が美しい!!!

これで終わりかなと思ったら、5人でのトーク。
ここは、短い髪。

そして、ラストにあった、義援金の告知
また、長い髪!!
やっぱり、このヘアスタイルの人に、また、逢いたいよう!!

コンダクター!拓哉・・再び。

2014-04-08 | テレビ日記スマスマ
前回のスマ進ハイスクール、もう、何度リピしたことだろう。
あの指揮者木村にまた会えるんだ。
力強く、そして、しなやかに華麗な指揮者に。
それも、フルのオーケストラで、会場もホール。
なんて、凄い話。

もう、このことを知ったときからドキドキワクワク。

リハだと言われてスタジオに入った拓哉君。
やっぱり、一番の入りなんだね。
キュッと髪を結んて、黒縁のメガネ・・・
西村先生がいてドッキリで、指揮をするって聞いて、また。
そして、カーテンを開けて、オーケストラ登場で、びっくりしてる様子も楽しい。

西本先生が、それぞれに選んだ課題曲。
それぞれの個性に合わせたという事でもあるし、前回での評価もあるよね。

「木村さんは、前回の優勝者だから」・・・そういう言葉で拓哉君に与えられた課題曲は
ベートーヴェンの交響曲第7番第1楽章。

拍を正しく押さえて、テンポを示せば指揮が出来ると言う曲ではなく、
曲をどうつかんでどう表現していくか、指揮者の曲の構築力、表現力がが問われる曲。
一人ハードルが高いというか、拓哉君への期待度が判る。

う~~ん。練習中の拓哉君の様子も、もっと見たかったけど、一週間後の本番。
燕尾服スタイル、高い白い襟も決まってる。
もう、登場するだけで、カッコイイ!!!ですよ。
髪が長いときだともっと良かったと思ったけれど、
このヘアスタイルで、耳のピアスが表情を加えてる。
ちょっと首をかしげたときの、素敵なこと!!

ホールでの指揮。
出て行くときに、「」って言っていたけれど
指揮台に向かって歩く姿は、もう、十分に指揮者。
風格さえ感じる。

役で、指揮を演じてるのではなく、彼の音楽への姿勢が、学びが、拓哉君を一人の立派な指揮者にしている。
綺麗だ!!!

タクトをもった姿、力を入れて振り上げたその横顔の美しさ。
音色を表現している指先。
表情!

もう、うっとりです。

第7番、私好きです。
曲名が発表されたとたん、娘が「のだめ」って言いました(笑)。
千明君の指揮でSオケが演奏してました。
でも、今日の方が深い演奏に聞こえたのは・・・私の耳だからかな。
拓哉君の指揮は表情が豊かです。
表情というとおかしいかな、表現が豊か。
指揮で、自分の思いをオケに伝えようとしているのが、よくわかる。
強い思いが存在してる。
千秋先輩の指揮は、無駄がないというか、あっさりしてるの。

最後の、盛り上げ。
指揮者木村拓哉の、フィニッシュ。最高!!
クッと上がった顎のライン。
音楽としての、すばらしさはもちろん、このショットの美しさにも感動!!!


指揮の間の、西本先生のつぶやき・・・
「安定してます。」
「楽譜が頭に入っています。」
「えーっ、これはもう、音色を楽しんでつくっています。」
「音色を作ったり、間合いを作ろうとしてる。もはや、その域も見えている。」
「頭にある音楽と明対が見事に一致してる。」
「オーケストラをリードしてる。」
「強い精神力で、オーケストラを引っ張っていってる。」
大切なポイントでの「ばっちり!」も2回あったね。
そして、最後は「ブラボー!!だった。」

指揮を終えての一言、
「あの拍が・・・」
その感想も、音楽家。

「悔しい!」と言った拓哉君。
全力で、取り組んだからこそ言える言葉だよね。
で、その後の、ふぁっと微笑んだような表情。
いい!!!

トップバッターのゴロちゃんは、凄い緊張だったでしょうね。
でも、2点が98点になったって言われたように、曲を良くつかんで、表現してた。
拓哉君は、この曲を彼だったらどう指揮するかって、楽しみで、高いハードルの曲を選んだ。
それに良く応えたよね。

一週間ずっと聞いてたっていう言葉に、拓哉君の事に向き合う姿勢が判る。
だからこその、”悔しい”だろうけど、そう感じられるほどの高いステージにいるんだと思う。

今夜の楽しみ!!!

2014-04-07 | テレビ日記
こちらでは、放送がなかったのですが、
昨日の午後お江戸ではHEY×3の直前SPというのがあったのですね。
そのなかで、SMAP登場のところで、
拓哉君をはじめスマさん5人とダウンタウンの二人つまり 7人が、ガチンコ対決というのがあるらしい。

で、その前に、7人の頂点に立った者だけに与えられる賞品ということで
それぞれが、今、一番欲しいものを上げていったんだけど

慎吾ちゃんが、2m×2mのキャンバス。
ゴロちゃんが、サイクロンの掃除機・・・と、言っていく中、
拓哉君が、あげたのはスケボー!

スケボー自体には、驚かないんだけど、その前に
「ちょっともう そろそろ撮影始まっちゃうんで、また海行けなくなっちゃうんで、スケボー。」
と、言ったと、お友達から教えていただいた。
「なんか 現場とかでもできそうなスケボー。」とも、言ったらしい。

そうなんだよね。
今、春クールが始まるところ。
髪を切ったのは、夏のクールの為って言うわけじゃない?ってことね。

何なんだろうね。
映画?
単発のテレビドラマ?

早く知りたいなぁ!!!!!

-・-・-・-・-

ということで、今日は、7時から、HEY×3
そして、スマスマは、2時間SP。

スマ進ハイスクールの特別授業で、ホールで指揮する拓哉君の姿があるんだよね。
あの素晴らしい、指揮者木村拓哉に逢える。
嬉しい!!!

そして、女優陣とのトークは、オリスタにあった、さりげなくサポートする拓哉君とか・・・。
長い髪の拓哉君だったよね。
歌は、北島サブちゃんとのコラボ。
思いっきり歌える・・・かな。
リスペクトしてる北島さんとの歌だもの、嬉しいよね。

拓哉武蔵の香りを求めて・・・

2014-04-06 | ドラマ「宮本武蔵」
拓哉君の髪が短くなり、次のお仕事へもうすぐ向かうのだろうなぁ。
でも、明日のスマスマは長い髪の拓哉君。
武蔵の思いは、まだまだ、深まるばかりです。

そんな、武蔵の撮影中・・・太秦や、ロケ地に拓哉君の香りを求めたお友達。
もう、一月以上前になりますが、写真をいろいろいただいていましたので紹介します。

まずは、太秦。

武蔵で、瀬田の多度として使われたところ。
のれんとか建物周りのものを変えてますね。


次は、遊郭。武蔵や小次郎が映っている正面じゃないけど、遊郭の写真。
もっと引いて撮れば良かったとは、放送を見た後のお友達の感想。




そして、すっごく幸せだった時間のお話。
下は、放送された村を襲う山賊のシーン。
山賊に小次郎が立ち向かい、その様子を、屋根の上で、武蔵と伊織が見ているというところ。

お友達は、その武蔵の後ろ側でその様子を見ることが出来たそうです。
ほんの少しのシーンに(放送された時間は1分ほどですよね)一時間近くかけてた。
武蔵がいた屋根の、お友達側が見ていた側からのショット。


この人は映画村を案内してくれた俳優さんで、鎌森良平さん。武蔵にも出ています。

名前も画面にあり76人斬りの中の一人。
斬られるシーンでも顔が映ってると思うがまだ未確認。
彼のブログで下がり松で斬られたことがわかりましたとのことでした。

そして、宝蔵院の撮影で使われた宇治の萬福寺。
武蔵が案内されて通った回廊

阿厳と闘った広場



その、背面

ふなっしーとおねランGOLD.(わっつ2014/4/4)

2014-04-05 | わっつ
今日は4月4日。
女の子の日でもなく男の子の日でもなく、「IKKOの日」ってね・・・という言葉で始まったわっつ。

宮本武蔵の感想が多かったので、つい紹介できなかったメールと言うことで
武蔵のお話は無し。
ついでに、新しい髪型で挑戦するお仕事についても、もちろんというか・・・無し。

ということで、最初は、髪型総選挙へのゴロちゃんの言葉について
2つめが、ビストロゲストに来たふなーっしーについて。
「一生懸命なふなっしー」に感動し、おれ、絶対応援しようっていう拓哉君。
頑張っている人への視線があたたかい。
そして、 「ふなっしーの内面が心地良くふなっしーでいられるように」って。
ふなっしー聞いたら嬉しいだろうね。

3つめは、おねランGOLDについて。

あと、後半は、拓哉君の明るい声でとっても楽しそうだったけど、レポまでは遠慮します。

-・-・-・-・-
今日は4月4日。
女の子の日でもなく男の子の日でもなく、「IKKOの日」ってね
誰が決めた訳でもありません!
そんな日の記念すべき一発目のメールは、こちら・・・

ということで、紹介されたのは、「木村拓哉の髪型総選挙」について
ラジオで熱く語ったというゴロちゃんの話。

ゴロちゃんが好きなのは、「PRICELESS」が終わった頃の髪型という。
そのあつさのあまり、わっつでの結果が気に入らなくて、
「僕の力で結果をねつ造したい」とまで言ってたという。

それについて、 このメール以外にも、たくさんお拓哉君にお知らせがあったという。
そんなに熱く語ってるゴロちゃんも、拓哉君には直接何も言ってないという。
だろうねぇ、こんなこと、本人前に熱くは語れないよね。
だからこそ、ラジオで熱く語ったんだよね。
ゴロちゃんからの愛(笑)

最近「宮本武蔵」がらみの話も多かったので、つい紹介出来なかった
そんな、メールを紹介。

「ふなっしーの中に冷たいお水の差し入れをするキャプテンは優しいですね。
 24時間アルバイトでの着ぐるみ経験があるから、中の人の苦労がわかるからでしょうか。
 ところで、ふなっしーの中の人(拓:中の人って言っちゃって良いの?)
趣味がハードロックやヘビメタなんですよ!
共演したい人はエアロスミスなんですって!
「がんばってんだね、応援するよ」って言ってたふなっしーとの共演話を聞かせてください!」

そうですね、伊藤淳史さんと一緒に。
一番最初、スタッフから「それと、ふなっしーが来ます。」って言われて。
確かに最近露出の多いふなっしーだけど、ビストロ来てどうすんの?って
「お話は出来るけど、試食は出来ねぇだろ?」って言ったら
「イリュージョンしていただいて、ちゃんと試食もしていただきます」となったので
そういうスタンスなんだってことで、ウェルカムで迎えさせていただきました。
一番最初テレビでゆるキャラという事で、テレビで拝見した時には
「なんだそれ?」っていう。
「これで、キャーとか言われておかしいだろうし、
 このふなっしーのメディアの需要が高いという事はどういう事だろうと思ってたんですよ、
最初は。
なんだけど、ああやってビストロに来てくれて、
一生懸命ふなっしーが活動されてるのを目の当たりにすると、
もう、応援するしかないっすよ!!。
そうというきついと思いますよ。あれ。ふなっしーは。
「ふなっしーでいる事」は、めちゃくちゃ大変だと思いますよ。
あれはね、あの水分量じゃ足りないだろうという事もすぐわかったし、ほんとに。

しかも、動きだけじゃなくて、ふなっしーの内面も求められているじゃないですか
トークとか。
そこらへんも、すごく一生懸命やってらっしゃるから、
「おれ、ぜったいふなーしー応援しよう」と改心したんですよ。

ふなっしーの内面が、ハードロック、ヘビメタ好きというのは初めて知ったんけど、
共演したい人がエアロスミスって。
ふなっしーとエアロスミス・・・・どうなんですかね?
スティーヴン・タイラー・・・ぐらい間口が広い方だったら、あり得るんじゃないかと思いますけど、
ジョー・ペリーが許すかってとこかな。
そうですね。一生懸命なふなっしー、今後も頑張ってほしいですね。
あとあの・・・結構引っ張りだこだから、ふなっしーのボディが相当傷んでるんですよ。
近々リニューアルもしてほしいと思うし、
内面が心地良くふなっしーでいられるように対策を、練ってくれたら嬉しいかなと思います!

続いて、あの番組の感想も来てますので紹介します。

「お願いランキング・ゴールド」見ました!もう何年もキャプテンのファンですが、
あんなに動物に詳しいとは知りませんでした。そんなキャプテンの一番好きな動物って何ですか? 」

爆笑問題のPとも、ああやってお仕事が出来て、テンションが上がったんですけど。
題材が世界のびっくり動物みたいなかんじだたんで
「キター!」という感じはありましたね。
ほんとに、好きなんで・・・。
この間、ぐっさんのやってる番組で、ムツゴロウさんを久々に見た。
昔「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」っていう番組を欠かさず見てましたから。
ムツゴロウ王国に犬担当の石川さんという方がいらっしゃるんですけど
僕はあの人にちょっと憧れていましたからね。
小学校の頃の、自分の将来の夢とか書くじゃないですか、
その時に書いてたのは「獣医になりたい。」って、書いていた。
でも、大きくなるにつれて、現実を知るわけじゃないですか。
なるためには、司法試験とか、受からなきゃ行けないし、獣医になる事は大変だという事を知って、
その大変さから、どんどん、どんどん、目を背けていって、
獣医さんは大変そうだから「ムツゴロウ王国」の一員になれたらいいななんて思ったり。

一番好きな動物・・・難しいな。
あえて・・・なんだろう?象か.アフリカ象とか、
馬も好きだしな~、あとライオンも引かれるけど、
ライオンとトラを比較した時に、トラって良いんですよね~。
でも、これ、一番っていうのは難しいかな。身近な犬にしておきます。

あと、番組の中でもやってましたけど強い動物ってなんだろうね?
カバ強いよ、相当強いよ!
選手権に出場しないだけで
「僕は出ないけども、皆さん一番を決めるのが好きなんでしょ?どうぞやってて」という感じがカバだと思いますね。
カバがちょっとやる気出しちゃって、「一年分の食料とか出るの?」
北極グマも相当強いと言われてますけど、でも、カバはけっこうエグいんじゃないですかね。
来たら。
一度はカバさんにも出場していただきたいですよね。
やる気がある奴とか出てきてくれたら。
そういう所にチャンネルが無さそうですよね。
そのスタンスがカバさんらしさなのかなと思います!

ココカラ・・・

2014-04-04 | 雑誌日記
SMAP表紙のオリスタ。
グレイのパンツに、身頃グレイ系に白い襟というクレリックシャツ。
グレイの細いネクタイ。
つまり、グレイのスーツの者ケットを脱いだというスタイルは男性そのものなんだけど
そこにいる長い黒髪の人は、優しげで・・・
同じく長い黒髪で、武蔵を生きた人とは離れてるのが不思議でもある。

中のP14に、君が代を歌う姿。
拓哉君の手がみんなを率いてるショット。
きりっと髪を後ろにまとめた姿に・・・・大好きだよ!。

その左P15の上半分に、Nikonの拓哉君。
薄手のチェックシャツなんだけど、方や腕のたくましさも伝わってくる。
撮影前にお菓子を使った手品で子どもを和ませたり、子ども達と遊んだり
そんな拓哉君によってできた、楽しい空間。
子ども達とのコミュニケーション。素敵なCMだよね。

そして、「SMAP僕らのあらたなる一歩」と、題した10P
教室のような木製のセットでのショット。
この雰囲気が好き。
そのあと、ソロで1ページずつ。

自分たちらしい曲を聴かれて、「SHAKE」「バンバカ」を上げ
ターニングポイントを聞かれて、その自分たちらしい曲である「SHAKE」
等身大の「夜空ノムコウ」や、ボーダーラインのない「世界に一つだけの花」をあげている拓哉君。
この選曲に凄く納得。

最初は、そんなに感じなかった曲が、拓哉君の言葉を読んで、曲に興味を持つ事って多い。「yes we are」「ココカラ」も、そうかな。

つぎの1ページは、4月7日放送のスマスマのショット。
拓哉君いうところの、新しいドラマが始まる前の・・・っていう、女優さんたちをあつめてのスマスマ。
ここにも、長い髪の拓哉君。

番組ショットの説明文の中で
「回答者の側から、さりげなく司会進行をサポートしてた木村」という言葉に、
そうんんだよね。と、ちゃんと判ってる人がいて、表現してくれてるって嬉しかった。

突き詰めていくこと・・・今の100%。

2014-04-03 | CM
わっつの武蔵の話の中で。
「今回、宮本武蔵を演じてみて感銘を受けた部分は、どんなところがありますか?」
って聞かれた拓哉君が。

そうですね。
なんだろう。
あそこまで、もちろん時代設定というものがあるから、余計そう感じてしまうんだと思うけど
あそこまで突き詰められる人ってのは、ある意味幸せであり、ある意味不幸だなぁという風には思ったかなぁ。
でも、自分も、やるからにはできるだけ突き詰めたいなと思うんですけど、
それに伴って、不幸になることも、きっと、あるんだろうなっていう風にも思ったし

って応えたとき、突き詰めていくことで不幸になることってどういうことだろうって
ずっと、考えた。
判るような、私の考えでは浅いような・・・・。

でも、拓哉君が、どんな状態を不幸って感じてるのかわからないけど
拓哉君が、突き詰めることで、悲しい思いはして欲しくない。
自分の思っていることを、思い通り出来る環境になって欲しいよ。

そして、武蔵を演じることに対して・・・・
ずっと、幼少時代から、ある意味、どこか憧れていた方だったので
演じる事が出来てられてチョー嬉しかったし、光栄だったし。
ひょっとしたら足りなかった部分もあったのかもしれないけど、
今の自分には、あれが100%の力だったのかなぁとは思うし・・・と言った拓哉君。

100%というか、いつでも全力の拓哉君が、その上で200%と言ってた武蔵だもの、間違いなく、今の、最高!!だったと思う。
惜しむらくは、セットとか、・・とか、残念な部分もあったけど
でも、拓哉武蔵の輝きは、間違いないです。
届けてくれて、何度も思う。
ありがとう!って。

最後に・・・・・。
たくさんの方に「宮本武蔵」は支えられて成長していったなぁ・・・と、同時に、
自分も周りの人に恵まれているんだということを、宮本武蔵をやりながらもう一度考え直しましたね。
現場のスタッフのみなさんもそうだったし、共演者の方達もそうだったし、
最終的に、見てくださった人たちがこれほどまでにたくさん受け取ってくれたのが、すごい、嬉しかったですね。

ほんとうに、たくさんの人の感想が、今でもツィとかに上がる。
男女を問わず、年齢層も幅広く。
・・・素晴らしい作品ですよ。
今、拓哉君が武蔵を生きてくれたことに、感謝です。

-・-・-・-・-

ドラGO!の中で、お江戸でのRebornの長いバージョンをget。
信長と秀吉の車の、後部座席に家康を乗せて・・・・。
家康に東北の度の感想を聞かれ、「一言では・・・いろんな事がありましたから」という信長。
ハワイアンを見たマツコお万の方の泣き顔、
猪苗代湖のほとりでこれからの東北を末永く見ていくと話した馬上の清史郎政宗の姿
お茶しかない喫茶店での、鶴瓶利休
石巻の海に「バカヤロー」と叫ぶ、秀吉と信長・・・と、今までの印象的なシーンが流れる。
そんな二人に対して、「東京のこれからを」と、家康。

いやぁ。演じてるのかもしれないけど、家康のしたり顔・・・あんまり嬉しくないなぁ。

でも、随所に出てくる、拓哉信長は嬉しい。

最後、こんなむさ苦しいメンバーで観覧車?と、乗り気でない信長がおかしい。
観覧車・・・杏子と柊二の観覧車のシーン素敵だったよね。

yes we are

2014-04-02 | 雑誌日記
今週のTVガイドと、テレビジョンは、表紙SMAP

TVガイド編集部に、表紙はSMAP!
SMAPベッドインLOVEピンナップの特別付録のほか寝起きグラビア、
さらにSMAPコンサート大妄想企画も・・・
SMAP×TVガイドはこの春も攻め続けます!なんてあったから、
これは、どうなるんだろうって、ワクワクで、コンビニへ。

いらっしゃいました。長い黒髪の拓哉君。
ネイビーを基調にしたスタイルが、あの武蔵様の着物にもイメージがつながって
ああ、って。
ここに、いらしたんだ・・・。

で、中とじのSMAP特集。
「春眠暁を覚えず」ってね、
白いベッドを囲む5人。
ネイビーのジャケットは、長めの丈。
トロンとした生地で、長い髪の拓哉君を優しく見せている、
長い髪の拓哉君、ほんの少し前なのに、懐かしく嬉しい!

2ページ目の見開きの上部で、ベッドの上の拓哉君。
でも、やっぱり、TVガイドだもん怪しくないんだよね。
「おはよう!」って感じ。

新曲への言葉。
「僕らが寄り添うような存在になれれば嬉しい」
ねぇ。

そのあとに、ベッドの上に並んで眠る5人・・・ってね。
どうして、並んでるの
ああ、一人ずつで写して欲しかったなぁ。

でもね、この目を閉じた拓哉君のショット。
へアルタイルもあって、直希を思い出した。
あの頃とかわんないね。


テレビジョンも、SMAP表紙です。
こちらは、水色をベースにしたスタイル。
拓哉君は水色のチェックシャツに、ライトブルーのジャケット。
そして、長い髪。

中には、SMAPのココカラ・・・という特集。
桜の枝を持つ、拓哉君がいます。

中のソロのページ。
今の写真と、ロンバケの頃、95年の24時間テレビの拓哉君。

自伝もだけど、拓哉君、写真集出しませんか?

武蔵への熱いメッセージ(わっつ2014・3/28)そして・・・きゃ!

2014-04-01 | わっつ
宮本武蔵から、はや二週間が経とうとしているのにもかかわらず、
熱い感想がたまりにたまっているので、今夜、一気に放出させていただこうと思います。
ということで始まった、先週のワッツ。

たくさんの熱い感想と、宮本武蔵に臨んでの拓哉君の向き合い方がよくわかって凄く嬉しい30分でした。

巌流島での小次郎の刀の扱い。
又八との関係性など、深く、武蔵を生きた拓哉君の姿。素敵です。

そんなわっつの最後に、髪を近々斬りますって言ってた拓哉君。

ホントに切ってた。
もう、びっくりです。
いいともファイナルで、SMAPとして登場しての「ありがとう!」
あの場面で、拓哉君たちも、タモリさんに「ありがとう」って伝えられてよかった
という、思いはもちろんあったし、あの曲のすばらしさを改めて感じた時間だった。
けど、それより先ず、拓哉君があれほど短く切るとは思わなかったからびっくりで。
ああ、これで、武蔵様がいなくなったという寂しさが広がって、動揺しました。

今度は、どんな役を生きるんだろう。
新しいものつくりの全体像が現れるのを楽しみに待っています。

-・-・-・-・

わっつ、今更ですが、やっぱり書いておきたくて・・・・

宮本武蔵から、はや二週間が経とうとしているのにもかかわらず、
熱い感想がたまりにたまっているので、今夜、一気に放出させていただこうと思います。
感想、1
「又八が改心し坊主頭になった頭をバチンと、叩いてましたが、あれはアドリブですか?」

このシーンにまつわる質問たくさん来ているんですけど
全編をもう一度見ていただくと繋がってる部分なんですけど。
正直、台本には書いてありません。ああいう頭をたたくなんて
それこそ、又八を演じてくれたユースケ・サンタマリアと、
「俺らが、出来る仕込みをしてみようか?」と話して。

まず、関ヶ原のシーンが有ったと思うんですけど
あの又八とタケゾウという若かりし頃の2人の関係性において、
先ず、その時点で、「死ぬ前にもう一度お通に逢いたかった!!」って、
怪我も何もしてない、ただ、下り腹でヒーヒー言ってる又八のおでこをパチーンとひっぱ叩いておいたんですよ。
そして最後、改心して頭を丸めて出家した又八に対しても、
「どうじゃ、すごいじゃろ」っていわれて、パチーンと一発入れて、
「何にもかわっとらんのう」っていう、なんにも変わってない観。
武蔵と又八の関係性も変わってなければ、
又八がどんな外見になろうが、お前は本当にお前のままだなっていう、その意味を込めて、
二人でひそひそ話をして本番でああいう形にさせてもらったというのが真相ですね。

時代劇だったという事もあって、アドリブはあまり無いかな。
アクションに関しては、アクション部の谷垣監督がカットをかけない場合があるんですよ。
ココカラここまでですよって一応本番前に決まっているんですけど、カットかかんないなって
そういう時は周りも自由に動くし、タイミングをずらして斬りかかってくることもあるし
となると、新免武蔵の時も、宮本武蔵の時も
は斬りかかってきた相手に対応しないと、自分が斬られてしまうので、
アクションにおける自由な動きはけっこうあったと思うんですけど、
他の要素でっていうのは、あんまり無かったと思いますね。

やるとなったら単独でいきなり始めるのではなくて、始まる前に西田さんに話をするとか
香川さんとかと話をして、本番に臨んでいましたね。

宮本武蔵に関しての、みなさんの熱い受け取りメッセージ、その2。
「やはりキャプテンは永遠の挑戦者ですね。こんな武蔵は初めてです。
「記録ではなく記憶に残る」代表作ですね。確実に名優への階段を上っていると思います
木村拓哉という役者がどこまで進化するのか、期待と羨望の眼差しで見てゆける幸せを感じます。
ただ、どんな作品を演じたとしてもその美しい目の輝きだけは失わないで下さい。
宮本武蔵はキャプテンにとって、あらゆる意味で大切な作品だと思います。
ずっと応援しています。この素晴らしい作品に出合えて本当に幸せでした。」

その3
「全く武蔵を知らなかったので大変勉強になりましたし、アクションの素晴らしさもあって面白く拝見しました。
 あと、武蔵はただの剣豪ではなく、実践的で策士であったことにビックリすると共に感心しました。
キャプテンは武蔵を演じてみて「宮本武蔵」のどう言ったところに感銘を受けましたか?」

ほんとに、長い時間にも関わらず、みんなが隅々まで受け取ってくれている感が非常に伝わって、
やって良かったなと思いました。
メールにもありましたが、僕自身の成長を見てくれている人もいるんだなあと思うと、
ただ単に役を演じているという(現場での作業はそういうものになるけど)
みんなとのコミュニケーションは深いものがあるんだなと思います、嬉しいですね(笑)。

僕も皆さんと非常に等しいタイミングで「宮本武蔵」を見たんですけど、
やっぱり、今まで諸先輩方がやってこられた時代劇っていうテイストとは、
ちょっと、こう、匂いが違うかなとおもったんですけど、無しではないのかなと。

あれだけ膨大な撮影をした分量を、二時間半二時間半という時間に編集しなければいけなかった兼崎監督も大変だったと思います。
このシーン撮ったときが寒かったなぁとか、思い出しながら

メールに阿母ありましたが、宮本武蔵を演じてみて感銘を受けた部分、
そうですね。
あそこまで、時代設定という者があるから、余計そう感じられるんだと思うけど
あそこまで突き詰められる人ってのは、ある意味幸せであり、ある意味不幸だなぁと思ったかな。
自分も、やるに当たって、突き詰めたいなと思ったんですけど、
それに伴って
でも、ずっと、幼少時代から、どこか憧れてる方だったので
演じられて光栄でした。
ひょっとしたら足りなかった部分もあったのかもしれないけど、
今の自分には、あれが100%の力だったのかなぁと思うし、
たくさんの方に「宮本武蔵」は支えられて成長していったなぁと同時に、
自分も周りの人に恵まれているんだと、宮本武蔵をやりながらもう一度感じました。
現場のみなさんも、
最終的に、見てくれた人がこれほどまでにたくさん受け取ってくれたのが、すごい、嬉しかったですね。

ここからは、「宮本武蔵」にまつわる、ちょーっと細かい質問!

質問1
「巌流島での対決の最後、小次郎の刀を鞘に戻しましたよね。どなたのアイデアでしょうか?今までの先輩方の武蔵にはなかった行為だと思うのですが・・・あの斬新な最後ビックリでした。
 BGMがないのも、お通の笛の音を際立たせたい演出ですか?」

いやぁ、この最後の小次郎の刀を鞘にもどしたあの部分に関しては、質問も多かったんですよ。
どなたのアイデアというかは、どうでも良いことで有り・・・・
今回、沢村一樹さんが小次郎を演じてくださって
沢村さんが捉えている佐々木小次郎というパーソナリティに対して、
今回の、沢村さんが演じてくださった小次郎って、
ただ剣術に長けた人ではなくて、宮本武蔵という一人の剣術使いに刺激を受けて、
なんか、どこか見守ってくれているというか、
自分を高みまで連れていってくれた相手だと思うんですよ、佐々木小次郎という人は。

だから、今までの「宮本武蔵」という題材でやってきた巌流島では、
武蔵遅いってイラついていた小次郎は、
宮本武蔵が現れてすぐに刀を抜いて鞘をパンって手から放して捨てるんです。
それを見て武蔵が「小次郎敗れたり」という表現が多いんですよね。

そこの部分は、形は違えど鞘を捨てるという部分は、佐々木小次郎さんもやってくれたけど
その、捨てる小次郎はいるけど、敗れた小次郎をそのままにして去るのではなくて、
捨てられた鞘に、破れた刀を武蔵が納めて、
小次郎の元に収めた状態のものを、ふっと手向けて去るっていうようにようにしたいなと思ったんですよね。
それは、沢村さんにも監督にも相談したし、アクション監督の谷垣さんにも相談して
今回みたいな形をとらせていただきました。
ある意味、沢村一樹さんが佐々木小次郎さんを演じていなかったら、
ああいう形になっていなかった、かも、しれないし・・・・
そこは化学反応に近い事なんじゃないかと思うんですけどね。

細かい質問2
「2日間、宮本武蔵を家族で楽しませてもらいました。
 姫路城で幽閉され、修行している武蔵の姿として垂直でとても綺麗な倒立しているシーンがありましたが、あのシーンは実際キャプテンが倒立されていたのですか?」

いやぁ、倒立シーンへの質問。こちらも、かなり来てるんですけど、あれ、わかんないかな?
逆立ちしているから、誰がやってるのってことになるかもだけど、あれ、僕です。僕ですよ。
幽閉シーン・・・学を身に付けるのもそうだし、体を動かすというのも
フィジカルもメンタルも向上していくという場だったんですよ。
あそこは、何やろうかというのも、すごく、谷垣さんとも話し合いを重ね
ただ単に腕立てをするとか、腹筋をするとか、そういう事じゃないんじゃないかなと

「右手も左手も、同じ様な筆使いが出来るようになるっていうのはどうですか?」
と、
宮本武蔵が残した絵ね水墨画があって、それをヒントにして、
最初は、右で書いたみらまあまあで左では全然だったのが
最後の方では左右どちらで描いたスズメの絵も等しく筆遣いが出来るようになって。
お城の人が現れて、「出ろ!」ってことに
フィジカルに関しては、毎日剣を振っていたので、そういう腕になっていったというか
そういう背中になっていったというか、そういう肩になっていったというか
あのシーン、どういう風になるかなと思ってたけど、伝わってるかなと言う
みなさん細かい所を見てくれてて、嬉しいですね

細か過ぎる質問3
「 第1夜で菊をバッサリ切るシーンは、本当に刀で切っているんですか?
 第1夜はスマステの楽屋で見たのですか?第2夜は、オンタイムで見れましたか?」

本当の刀で斬っていたとしたら、犯罪になってしまうので。はい。
あれは模造刀といいいまして、ジュラルミンで出来た・・・
重さ的には本物の刀と等しく、今回の撮影では人と刀を合わせるシーン以外は、
(現場では"ジュラミ"と言われてるんですけど)非常に重さのある小太刀、大太刀2本とも差してやっていたんですけど。
でも、ジュラミにしても、切っ先3寸で、菊だったりとか、あれぐらいのものだったりすると
僕の親指ぐらいスパン!と、行くことが出来た場合は、斬れる事もあるんですよ。
あの菊シーンは、上手くいったというか・・・

あのシーンよりも、宿の女の子が「だんなさん、あきまへんわ。長すぎる」って場面
あっちの方が怖かった。
後の祭りなんですけど、上手く言ってよかったなと

オンエアどこで見た?ってことですけど
第一夜はスマステの楽屋で半分観たかな。半分は、いただいたDVD。
最初の方はDVDで、後の半分は、楽屋で観ましたね。
第二夜は皆さんと一緒でオンタイムで観れましたね。
無事放送出来て良かったです。
「次、何やるんだろうな~?」っていうところが、正直あるんですけど、
そろそろ打ち合わせにも入らないといけないんですよね。
そろそろ、近々髪切ります!


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