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お友達から素敵な記事を教えていただいた。
他の掲示板などでも、話が出ている「北国新聞」のエッセイ。
筆者は、水橋文美江さん。10月28日付けの記事。
水橋文美江さんって聞いて、スッと浮かばなかったのですが、中にいと拓哉君が呼んでいる中江功さんの奥様なのですね。
文章全部を書くわけにはいかないので、筋だけになるのですが・・・。
拓哉君の話は、94年頃の仕事仲間との会話から始まる。
話の中出た「10年たっても残っている」という評価。
その理由は、「ちゃんとしているから」
その後、水橋さんはSPドラマで、中江さんは「若者のすべて」で仕事をし
その頃水橋さんは、11月13日に男の子を出産。
それから、息子さんの誕生日になると、拓哉君から”お誕生日おめでとう”のメールが届くのだという。
それも、ずっと、毎年欠かさず。
”覚えているのだ。どんなに売れてても、どんなに忙しくても。
「地に足がついている」とはこういうことか。”
”今年も、もうすぐその日がやって来る。”という言葉で、締めくくられていた。
その94年から10年以上たった今でも、というか、ますます輝いている拓哉君。
残っていると、宣言した人の評価の理由は、
挨拶とかスタッフに対する態度。
当たり前のことといえば簡単だけど、騒がれている状態の若者がそれができるという
いっしょに仕事をしている人は、その行動の中にちゃんと生き方を見てるんだね。
中にいの息子さんとはお誕生日が同じでメールを送ったという話はどこかで聞いた覚えがある。
確かに自分と同じ誕生日なのは忘れないかもしれない、お祝いメールを送るのも簡単かもしれない。
でも、お誕生から10年以上ずっと、欠かさず・・・。
あの、おめでとうメールの1番は○○さん何時何分。次は、○○さんなんて
わっつで、誰々からメールが届いたと話してくれているように
拓哉君の携帯はずっと、着信があるのだと思う。
その中でも、紛れないんだね。
そのお祝いメールを送ると言う行動は彼の姿の一部だろうけれど、
いろんなことを語っていてくれると思いました。
自分のお誕生日は、ありがとうを言う日。
そんな言葉もいっしょに思い出した記事でした。
<参考>
水橋文美江さん(脚本家、石川県出身)
拓哉君が出演ドラマは、「僕が僕であるために」(1997年、フジテレビ)
中江さん演出の拓哉君のドラマ
若者のすべて(1994年、D:中江功・木村達昭・臼井裕嗣)
ギフト(1997年、7話、D:河毛俊作・中江功・澤田鎌作)
眠れる森(1998年。D:中江功・澤田鎌作)
空から降る一億の星(2002年、D:中江功・平野眞)
プライド(2004年、D:中江功・澤田鎌作・平井秀樹)
ー・-・-・-・-
今日は、これから、妹と一緒に母を誘いに行きます。
母が、一月以上前からいつが綺麗だろうって楽しみにしてた”紅葉狩り”
青空も広がってる。
他の掲示板などでも、話が出ている「北国新聞」のエッセイ。
筆者は、水橋文美江さん。10月28日付けの記事。
水橋文美江さんって聞いて、スッと浮かばなかったのですが、中にいと拓哉君が呼んでいる中江功さんの奥様なのですね。
文章全部を書くわけにはいかないので、筋だけになるのですが・・・。
拓哉君の話は、94年頃の仕事仲間との会話から始まる。
話の中出た「10年たっても残っている」という評価。
その理由は、「ちゃんとしているから」
その後、水橋さんはSPドラマで、中江さんは「若者のすべて」で仕事をし
その頃水橋さんは、11月13日に男の子を出産。
それから、息子さんの誕生日になると、拓哉君から”お誕生日おめでとう”のメールが届くのだという。
それも、ずっと、毎年欠かさず。
”覚えているのだ。どんなに売れてても、どんなに忙しくても。
「地に足がついている」とはこういうことか。”
”今年も、もうすぐその日がやって来る。”という言葉で、締めくくられていた。
その94年から10年以上たった今でも、というか、ますます輝いている拓哉君。
残っていると、宣言した人の評価の理由は、
挨拶とかスタッフに対する態度。
当たり前のことといえば簡単だけど、騒がれている状態の若者がそれができるという
いっしょに仕事をしている人は、その行動の中にちゃんと生き方を見てるんだね。
中にいの息子さんとはお誕生日が同じでメールを送ったという話はどこかで聞いた覚えがある。
確かに自分と同じ誕生日なのは忘れないかもしれない、お祝いメールを送るのも簡単かもしれない。
でも、お誕生から10年以上ずっと、欠かさず・・・。
あの、おめでとうメールの1番は○○さん何時何分。次は、○○さんなんて
わっつで、誰々からメールが届いたと話してくれているように
拓哉君の携帯はずっと、着信があるのだと思う。
その中でも、紛れないんだね。
そのお祝いメールを送ると言う行動は彼の姿の一部だろうけれど、
いろんなことを語っていてくれると思いました。
自分のお誕生日は、ありがとうを言う日。
そんな言葉もいっしょに思い出した記事でした。
<参考>
水橋文美江さん(脚本家、石川県出身)
拓哉君が出演ドラマは、「僕が僕であるために」(1997年、フジテレビ)
中江さん演出の拓哉君のドラマ
若者のすべて(1994年、D:中江功・木村達昭・臼井裕嗣)
ギフト(1997年、7話、D:河毛俊作・中江功・澤田鎌作)
眠れる森(1998年。D:中江功・澤田鎌作)
空から降る一億の星(2002年、D:中江功・平野眞)
プライド(2004年、D:中江功・澤田鎌作・平井秀樹)
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今日は、これから、妹と一緒に母を誘いに行きます。
母が、一月以上前からいつが綺麗だろうって楽しみにしてた”紅葉狩り”
青空も広がってる。