笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

木村君のこれから。彼が目指しているのは・・・

2017-04-22 | テレビ日記
水曜日の「SONGS」に続いて、おおきなおくりもの「あさイチ」
「あさイチ」って、拓哉君を追っかけて見てはいない人達が沢山見てくれる番組
その番組で、こんなにたっぷり、自然な木村拓哉を見せてくれたこと、凄く大きいよね。

番組に贈られたFAXにも、今日からfanになりました!!っていうのもあったもの。
Gで作られた”怒りキャラ””俺様キャラ”がどれだけ浸透しているの!!
でも、こうやって、地方の番組とか、NHKとか、いろんな場で”木村拓哉”として存在していることで、
今まで、拓哉ファンは知っていた、いつも全力で、人を見る目が優しくて、
年齢に関係なく人のすばらしさを素直に尊敬して、共演者からも好かれて・・
大きくて、あたたかくて、真面目で、でも、天然なキュートさも・・・書き始めるときりが無いけど
そんな拓哉を知ってもらえる。嬉しいね。 

「あさイチ」
いのっちと有働さんのペア、前から好きだったけど、一層好きになりました。
スタートから、胸が一杯なんだね有働さん。
ロンバケの話から、男の優しさを語るのも可愛い!!

いのっちの番組での話のスタートは、紅白の司会をしたときのこと
「終わった後に、木村君が抱きしめくれた!
凄く嬉しかったんだよね、だから一番に話したかった。
拓哉君は照れ屋だから、すぐぶごまかそうとするけれど、そういう話いっぱい有るんだよね。

「I’ll Do My BEST!」と書かれた台本。
拓:いつも書いています。以前から。
井:前から?松葉杖のラガーマンから?

さすがですいのっち、それ、1991年。
で、見たんだよね。

どんだけ古いのを持ち出すんだ~!!って笑い転げながらも、
拓:その頃から・・・って。1991年1月だから、18歳ですね 高校3年生。
ずっと、変わらないね。

いのっちの拓哉話は、どれも嬉しかったけれど、一番嬉しかったのは質問の言葉
井:インタビュー受ける機会が最近多くて、「これまで」のこと聞かれること多いと思うけど、
 僕は木村くんの「これから」を聞きたいと思う。
そう、いのっちが話した時に、拓哉君の顔が和らいだよね。

「あさイチ」では、拓哉君が尊敬する貴一さんからの言葉もあった。

彼が目指しているのは、いい俳優 いい歌手とかではなく
いい男 いい人間を目指しているのだと想う
貴一さん、ほんとうに拓哉を見ててくださってる。
ほんとうに、そうなんだと、この大変な時期も見てきて思う。

拓哉がしてくれる素敵な男性の話。
彼の憧れ。は。”いい男”であり、大きな意味”人としての凄さ”なのだ

-・-・-・

貴一さんの言葉
「僕たちの世界って、一瞬ポンと名前が出て、売れてっていうことも、とても難しいことだけど、
それはある意味、大きな運を持っていればできることだけど
一等賞を走り続けてくっていうのは、運と、そこに彼がしてきた努力みたいなものが、合わさらないと継続は出来ない。
彼は絶対に努力を見せませんからね。
 僕たちなんかよりも遥かに仕事が忙しく、色んな仕事をやっていらっしゃるんだけど、絶対、現場に台本は持ち込まない。
14ページあるようなどんなに長いシーンでも、彼が台本を見ることはなかった。
それは、どんな天才でも“努力”なんだと僕は思いますよね。

「木村君が目指しているところというのは、
 いい俳優であるとか、いい歌手であるとか、そういうとこを目指していないと思う。
いい男であったり、いい人間であったり、
今の自分のなりわいの中だけで一等賞を目指すとか、そういうことをしていたら、押しつぶされて行くんだろうけど、
彼の場合は、もっと上のものを目指しているような気がするんですよね。」
「木村君もここからが年齢的にも面白い時期だと思います。
 僕も55(歳)ですけど、ここからが男としての一番大切な時期だなと思っています。
 どこかでご一緒していただけたらと思っています。」

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