笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

第1夜、受け取りました、

2014-03-16 | ドラマ「宮本武蔵」
昨日は朝から、今日にまたがるスマステまで拓哉ディ。
お江戸では、午後は、相棒でも予告が流れ、続いて「武士の一分」にも
そして、直前ナビ。

こちらはそれはなかったもののおねランGOLDの2時間は放送。
引き続いて、「宮本武蔵」の2時間半。
そして、スマステだものね。

もう、書きたいことだからけなんだけど、
今日も、もう一度見て、そのあと、がんばります!の拓哉君バージョンの特別編
幸せです。

ずっと、待っていた武蔵
2時間半、たっぷり武蔵に会えると思っていたのに、始まったら、あっという間。
普通だったら、長く思えるCMで、ちょっと、一息つく感じ。
その、CMが、また、拓哉君のNikonや、Reborn、タマホームと勢揃いだものね。

武蔵のオープニングは、吉岡道場でのシーンから。
あの予告で、門のところの名乗りは、それだったんだって思うまもなく始まった打ち合い
剣の動きが見えないほどのスピード。
そのスピード感、闘ってる剣の動きに無駄がないし
形を追った立ち会いじゃない。
相手をやっつけるための、必要な動きだとわかる。
その剣を交えている動きの有るシーンで武蔵の剣の強さが判るのは、当然として
剣を構えている時のその立っている姿も、隙が無い。
体中に力を入れているという姿勢ではないけれど、
構えている腰の位置。剣の向き。
一瞬で、静が、動になる、その気迫。

打ち合わせで動くのではないと、わっつで話していたそれが、伝わってくる。

そこからさかのぼって、関ヶ原の戦い。
宮本村での武蔵。
つかまって、一本杉につるされた武蔵。
お通と逃げる武蔵。
お通のためにつかまる武蔵。
幽閉。

あの幽閉の間のトレーニング、知識欲、
左右同じに使えるようにとの絵。

わっつで、武蔵では上半身なら裸にっていってたのは、ここだったんだね。
ふくれあがってるような背筋の凄さ。

幽閉ののち、身ぎれいにする武蔵、
髪を手でまとめ、キュッと自分で結う。
その姿勢の美しさ。

翔太君の清十郎。
妖しく綺麗で、でも、一瞬の狂気もあるんだよね。


もの凄く早い展開
元々、清十郎との闘い直前までだって長い物語。
それを、2時間半でまとめるために、
武蔵の成長として必要な最低限のところをつなげて言っているのだと思うけど
確か、1話は20分オーバーになってカットしたっていってた、それも大きいよね。

そででも、伝わってくるのは、闘いの凄さ。
木村拓哉という俳優の凄さ。
武蔵という、400年前に存在した剣豪になっている。
その人を、現代に存在させている。

二刀流。ああやって、小太刀を抜くんだね。
視線は相手から話さず、隙を作らずに抜く。
自分で、二刀流を編み出し、扱い慣れてる武蔵の動きなんだ。
木刀を持って、一瞬重さとバランスをはかるように、持ち直す。
地面に立てて木刀の長さが、自分に合うかどうかはかる。
どの動きも、剣の扱い、闘いに何度も向き合ってる武蔵がわかる。
役としてやっているのではなく、武蔵だったら、剣で天下無双を目指している人だったらすること。
武蔵だからすることなんだよね。


三十三間堂での闘いは今夜。

今夜は、清十郎との闘いから、吉岡一門との下り松での76人斬り
そして、巌流島の闘い。

大きな闘いのシーンが続く。

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