笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

ドラえもんのポケットのかわりに・・・

2013-08-25 | わっつ
わっつで、最後にもう一度と安堂ロイドに戻ってということで話してくれた。
準備稿に書いてあるという文章。
聞いていて、胸が熱くなった。痛くもなった。
すごい覚悟の上で進もうとしているスタッフ。
背負うことを決めた、拓哉君。

セクション意識を取り外してみんなで!!
どの人も、その人がこの場にいることは、誰かが求めた結果!!
その言葉に強く頷いて、一緒に進もうとしてる人たち。

てっぺんは、数字じゃない。
いろんなてっぺんがある。
みんなで、奇跡に至る道を見つけ出すことが、てっぺんになるのだと!!

ドラえもん話。
アゲアゲの時は、思わないけれど、落ち込んでるときは、今ここに、ドラえもんがいたらって思うって、
拓哉君の言葉に、ああって思う。
そうだね。思ってしまう、すがってしまう。
でも、それでは、現実には前に進めない。

夢は見たい。
ドラえもんは大好き。

でも、夢を叶えるには、自分ね。

拓哉君は、~~だったらって言わない、自分で探す。

実は、ちょっと凹んでいた。
壁に思えてた。
でも、何か道はあるはず。
探します!

ー・-・-・-・

安堂ロイドに続いて多かったメール。

「トヨタのCM見ました!ドラえもんと共演してるんですね!
 もしドラえもんに、何でもしてあげるって言われたら、どんな事されたいですか?」

はい。あの・・・そうっス。
ドラえもんさんと同じ画角に収まらせていただきました。
ちょっとね。あのTOYOTAのCM、
どういう展開になって行くんだろうって中身になってるんですけども。
ちょっとすごい状態の街ですよね。TOYOTOWNって。
あれ、半端ない人達が住民でいらっしゃるじゃないですか。
何で、そこで俺が市長なんだろうと思たんですけど。
今後の展開がどうなっていくのか、僕、個人的にも楽しみなんですけど。

この「ドラえもん話」ってねぇ。
小1くらいの時から、これ、何でだろうね。周期的にするよね。ドラえもん話。
疲れたときとか、苦しいときとか・・・・
自分がアゲアゲな状態の時って、全然ドラえもん話にならないんだけど、
何かこう、ちょっとつまずきそうだったり、落ち込みがちだったりとすると、
ついしませんか?ドラえもん話。
「こういうとき、ドラえもんがいたらなぁ」って、あれなんでだろうね!?
凄くないですか?みんなの中にドラえもんがいるって。

最近だと、「どこでもドア」が一番かな
あとは撮影が始まるにあたって、「暗記パン」欲しいっすねぇ。
暗記パンあったらドンだけ楽だろうって。
いつも台本読んでて、よし、入れなきゃという時は、
なんか、あの暗記パンが一瞬脳裏を"ヒョッ!"ってスルーするんですよ。
でも、知ってるよなって。
暗記パン有ったらいいっすね。
その2つかな~、

ドラえもん話もいいけど、「悪魔の実話」もいいっすよね。
「どんな実食いてぇ?」とか、どの実かなぁ。
「トビトビの実」とか、どこでも飛んでいけるようなね。
こういう話を夜のラジオですると、わりと、現実に戻った時が辛いんですよね。
「ドラえもん話」「悪魔の実話」は、これね、早く現実に、ヒュと戻しておかないと、
着地がけっこう足くじくんですよ。
僕は、その2つです。
「どこでもドア」と「暗記パン」出してくれー!

最後に、もう一度「安堂ロイド」の話に戻りたいんですけど。
僕のところに、今第3話までの準備稿が届いてるんですが。
準備稿が届いて、あ、きたきたって、読もうかな読もうかと思って開いたら、
「この作品に関わるみなさんへ」って、いう、いきなりページがあったんですよ。
We will do your best!! っていう言葉とこの文章、
すごいやる気にさせてくれるなぁと思って。
ちょっと読んでいいですか。

「この作品は、演出、役者、技術、美術、CG、アクション、ロケハン隊、
 いやいや、このチームに関わる全ての人達が、アイデアを出し合わないと、
 成立しない作品だと思います。
 自分が美術だとか、技術だとか・・・セクション意識は厳禁です。
 この作品に、自分がいることは偶然じゃない。
 全員、誰かが、あなたを欲してこのチームにいるのです。
 今までやって来た事に意味があったから、今、このピッチに立っている。
 その誇りを持って下さい。
 だからこそ、クリエーターとして、全員が本気になって欲しい。
 そして、自分は今、自分のマックスをぶつけているか?
 ベストを尽くしているか?
 その事を常に考えながら駆け抜けましょう!!
 全てが限界ギリギリになっていくと思いますが、
 "限界に至って命は道を探し、命は道を見付ける"・・・と、言います。
 ”死に物狂いで、奇跡に至る道を絶対見付けてやる”そう思ってます。
 よろしくお願いします」という文章があって、初めて配役のページに流れたんですよ。

「よっしゃ、やってやるぞ!」っていう気持ちですね。

でも、これどーゆう風に撮るのかな~?
はい。
非常に壮大な世界観になっているので
楽しみっちゃあ、楽しみですね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。