大好きMemorandum （FMVシリーズ）15

昨日の関ジャムのラップ特集のゲストも「Creepy Nuts」の二人だった。
いつもだったら、ラップ？あまり興味ないしって言う感じだったけれど
11月のFLOWのゲスト だった 「Creepy Nuts」で、
ずっと、一月、拓哉君と3人で楽しそうに話してるのを聞いていたから、
もう、”知ってる人”って感じだった。


Rー指定さんも、DJ松永さんも、HIPHOPについて、丁寧にわかりやすく話してくれる。
すごい努力して、積み上げていって、世界一にもなっているのに、自然で・・・。
楽しかった。

優しい笑顔で話してる二人を見ながら、「人生の1曲」を思い出してた。
R-指定さんは、RHYMESTERの「♪～ザ・グレート・アマチュアリズム」
RHYMESTERほどのベテランで一線級のスターの人たちが、「こちとらシロウト」って歌う。「偉大なるアマチュア トシロウト」って言えるのって、素晴らしいなという。

DJ松永さんは、竹原ピストルさんの「♪～カウント10」
「ダウン！から カウント9間では、神様に数えられてしまうものなのかもしれない。
　だけど、カウント10だけは、自分の諦めが数えるものだ。」と歌う曲
この曲、「どんなに打ちのめされようとも、絶対にカウント10を数えない。」と心の支えにしたという。
ギリギリになった時もあっただろうけど、2019年ついに勝ち抜いてとにかく全てが報われた時に
「あの時ついに俺はカウント10数えなかったな。お前めっちゃ頑張ったじゃないか」って。
そういえる、松永さんは、すごいと思う。

2005年は、4月からドラマ「エンジン」だった年。
CMのテーマは、“FMVでワイヤレス・モバイル”
第15弾
「オレ流」篇 （15秒・30秒）共演・落合博満（当時中日ドラゴンズ監督）
　デパートの屋上で、ヘッドホンを耳にセットし、サッカーの試合『LOOX』で見はじめ、熱中する拓哉。
不意に横から手が伸びてヘッドフォンを抜き取られてしまう。
みると、中日ドラゴンズの落合博満監督がそこにいて、
「君もオレ流だろ？」と話しかけてくる落合監督。

☆FMV製品カタログ表紙
長めな黒い髪。ナチュラル。-2005.1
Ｄ－ブルー系のチェックのシャツ。ソファに腰掛けギターを弾いている。
Ｂ－戸外。白のジャケット上半身。