笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

映画誌4冊 そろいぶみ

2018-12-04 | 雑誌日記
『ぴあMovieSpecial』
表紙 裏表紙「マスカレード・ホテル」ポスター
「表現者木村拓哉の今」。12ページ

4誌の中で、読み応えという点では一番。
10000字を越えるインタがすごい。
「表現者木村拓哉の今」というテーマ通り、深く、いろんな面から拓哉君の姿を捉えてる。

新田についての、拓哉君がどう感じたか。
拾った一言から浮かび上がる新田の姿。
ますます、興味がわきます。

「正式にお付き合いをさせてもらっています」と、親である原作者に胸を張っていえる。
素敵です。

最後にあった、ライターの個人的感想。
1995年のあのときと、今を重ねる言葉を受け取って語る拓哉君。
その内容にも、納得です。

『CINEMA SQUARE』表紙

ゴージャスなホテルを舞台に繰り広げられる上質ミステリー
12ページ
他の雑誌が、黒と白のStyleの中、これだけは、デニム生地のスーツ&シャツのStyle。
でも、パンツの脇ラインもきれいで、崩したというより、きちんと感が強い

『ぴあMovieSpecial』に次いで多いインタページ。
たっぷりと深い。
何でも来い!!・・・・でも、コメディも期待!!ですね。

『J Movie Magazine』 表紙

白シャツ・黒のコート。マフラーを流して
長めのコート。すごく似合って素敵です。
まなざしは、どれも、凜として。
目次ページには、コートを脱いだ白シャツ姿、
ボタンをいくつか開けている胸元には、Goro'sのアクセ。

グラビア&インタ 11ページ
鈴木監督との対談 1ページ

『CINEMA CINEMA』表紙

「仮面の向こう側」と、題した12ページの特集。
その中で、9ページがグラビア集。
拓哉君は、サテンの襟もつややかな黒のタキシード、細かなピンタックの白いドレスシャツ。
表紙は、ネクタイを外し、グラスをくわえたちょっと怪しい男のポーズですが、
蝶ネクタイをきちんと結んだショットも。
でも、薄い色のサングラスを使って、いろんな表情が楽しい。

ジャケット、白いシャツの胸元を開けたショットも。
美しいグラビア集です。


どの雑誌の中でも語られているのは、長澤さんの現場の姿勢。
一切手を抜かない、全力。
嬉しい共演者ですね。
楽しかっただろうね。

はじめは、東野さんは怖い人かと思ってたという拓哉君。
この言葉を聞くと、ああ、「小説を書いているときに、新田を木村拓哉を思い浮かべてました。」って
もっと、早く知りたかったっっていう拓哉君の言葉がよくわかる。

でも、その人からの、「新田がいました。」の、一言。嬉しかったでしょうね。

鈴木監督との関係も心地いい。

そして、”木村拓哉”という仮面はつけていない。

グーパーウォーク1