笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

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2013-07-18 | ドラマ「CHANGE」
シャチホコ地区のCHANGE再放送。
今日が、最終話でした。
22分の総理の放送。
CMを前後に入れ、総理の言葉の間は、一度も切らずに放送されました。
再放送だから心配したんだけど、ここは、一気の放送でほっとしました。

それにしても、やはり、この総理の語りかけの部分は凄いです。

あの放送があった後、後日談として、とくダネ!で台本と拓哉君の言葉殿対比があった。
まさしく、総理の言葉で、ほんと、自然に、感情もそのままに語っていたから
ずいぶんアドリブ部分もあったんじゃないかと、思われていたけれど
何頁にもわたる総理の言葉、ほぼ、そのままだった。
台本そのままだったのに、一切、人の言葉を読んでいるという感じはなかった。
というか、そんなこと、思い間もなかった。

目の前にいたのは、まさしく、朝倉総理で、
語っているのは、朝倉啓太の言葉だった。

少し前まで小学校の教諭で、新人議員で総理になった
その朝倉啓太がそのまま目の前で語りかけていました。

ずっと、啓太さんを、啓太さん一人を捕らえたまま動かないカメラ。
画面には、朝倉啓太を生きている拓哉君一人。

22分間。
たった、一人で、たくさんの人を画面に引きつける人。
それが、朝倉啓太であり、木村拓哉。

なんの凝ったカメラワークも、BGMもない、あの場に
持っている物は、総理としての言葉だけのあの場。
圧倒的な存在感で、あの場にいる。
一瞬の揺るぎもなく。

他の誰にも出来ない事。

拓哉君なら、朝倉啓太なら、それが出来ると、
スタッフも信じてたからこそ、存在したシーンですよね。

ー・-・-・-・

昨日PCを開けたら見つけたニュース。
森君が、「G1・キューポラ杯」で優勝!!って、
自身2度目のG1制覇。
第1回目は、09年1月のグランプリレースとありました。

あの時は、優勝直後に、第一回目の「がんばります」があった。
SMAPが前から5人だったように、構成された、デビュー当時の再現VTR。
でも、拓哉君が口火を切って、森君の話をしたんだよね。
そして、「優勝おめでとう!」って、お祝いを言った。

今年、スマステや、スマスマで、50シングルを振り返る映像では
ちゃんと、森君がいた。
それも、あのときからだよね。

そこにいた人が、そのままいる。
当たり前のことなんだけど・・・。

グーパーウォーク1