ダンディハウスのＣＭの紹介、今日の朝ズバでもあったんですね。
残念、取り逃がしました。
ＴＯＹＯＴＡの信長様。宝くじのＣＭ。
いろんな番組で、ねらっているのですが、今のところ、少しずつとっれています。
次は、うまく長いバージョンが捕獲できますように・・・。
このところのＣＭ捕獲の録画も何だけど、午後の再放送ドラマ枠で、ＣＨＡＮＧＥの放送。
「ドラマ見ただろう？ＤＶＤでもあるのに・・・」と、ダー様にあきれられながらも
夕食あとのリピ。リピ。
まあ、あきれたと言いながらもダー様も見てるから同じよね。
なぜに今頃ＣＨＡＮＧＥなのか？
拓哉君のお仕事関係奈良嬉しいけれど、それについては？？？
理由は、選挙が近いから？
だとしたら、効果的なのか、どうなのか。
ドラマの啓太さんと、現実の議員さんを比べる事は間違っていると言われることはわかるけれど
それにしても・・・っておもう。
啓太さんの綺麗な瞳。
最初に登場のもじゃ倉さんの可愛さもだけど
補欠選挙終盤の街頭演説。
それまで、ずっと、ぼそっとした話し方だった啓太が初めてあげた大声
「僕は、世の中に必要な悪があるなんて子ども達に教えたくありません」
そして、謝罪。
朝倉啓太という青年の、ごまかしのない真っ直ぐな心が伝わってきた。
心からの姿が、ジーンとしみた。
クリーンって言葉は、ウソっぽいけれど、朝倉啓太を生きてる彼の言葉が真実になる。
「あれほど心から頭を下げる人間を見たことがない。」と初回の韮沢さんの言葉。
謝るべきは謝る、ごまかさない、その姿が、誠実って言うことだよね。
今日は、総裁選の街頭演説だった。
撮影の場所はお台場のフジテレビの前の広場だけど、
そこにいたのは、拓哉君ではなくて、総裁立候補者朝倉啓太。
はじめは候補者らしくはめていた白い手袋を途中で外したそんな様子も、
何度も繰り返された”本当の政治家ではありません”や、”僕は約束します”
演説の中で、声の大きさも、抑揚も、姿勢も変わった。
それは、演技という、演じる技術とい割れるのかもしれないけれど
何度聞いても、この演説が、心を打つのも事実です。
それは、朝倉啓太が生きて目の前にいて発してる言葉だから。
書いてある文字を読んでいるのではなく、言葉が生きたものになっているから。
あのころ、福田総理と朝倉総理の写真を並べた新聞があったよね。
あれは、ドラマの上だからって拓哉君は言うけれど、でも、現実にそう思えるような存在感だった。
朝倉啓太が、イキイキとそこにいたから。
総裁選街頭演説。
今日も。思わず、レポしてしまいました。
≪総裁選 街頭演説 ≫
僕は、今まで、国会議員とは、選挙で選ばれた国民の代表で、
そして、その頂点に立つ総理大臣とは、
国民の中で一番偉い人だと思っていました。
でも、今の考えは違います。
国会議員とは、国民のみなさんのために奉仕することを約束した上で
選挙で国民のみなさんに選んで貰った人達です。
そして、総理大臣とは、
誰よりも国民のために働く義務と責任を背負ってる。
選挙の時だけ頭を下げて、
当選したとたんに、特権階級のように振る舞うような人間は、
本当の政治家ではありません。
誰にでも判るような言葉で、しゃべることが出来ない人間は、
本当の政治家ではありません。
国民のみなさんの幸せよりも、自分の利益を優先するような人間は、
本当の政治家ではありません。
そして、なにより、
国民の皆様が、”何に怒り”、”何を望み”、”何を信じたいのか”
これが判らない人間は、本当の総理大臣ではないんです！！
でも、僕が見た政治の世界には、そんな人間がたくさんいました。
政治のプロになるということが、彼からルールに従うことだということなら
僕は、プロにはなりたくない！！
僕は約束します。
みなさんと同じ目で、今行われている政治の問題点を見つけだし、
そして、それを正すことを。
僕は約束します。
みなさんと同じ耳で、弱者と呼ばれる人達の、どんな小さな声も真剣に聞くことを。
僕は約束します。
みなさんと同じ足で、問題が起きている現場に、ためらうことなく駆けつけることを。
僕は約束します。
みなさんと同じてで、自分も汗まみれになって働き
そして、この国の進むべき道を指し示すことを。
僕のすべては、僕のすべては、みなさんと同じです。
ー・－・－・－・－
ねぇ、啓太さん。
あなたの言葉を、この国一番の責任と義務を負ってるはずの人に伝えたい。
すべての立候補者に聞いて欲しい。
ほんとうは、判っている人たちばかりだと、信じたいんですよね。