笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

”生きる”

2011-12-19 | ドラマ「南極大陸」
「生きる」
一瞬一瞬を大切に、生きる
自分の信じた道を、生きる
自分の力一杯で、生きる。

拓哉君とチーム「南極大陸」の皆さんが、伝えたかったこと。

3月11日を乗り越えたい、その思い
スタッフ・キャストが、前に進む力をみんなで持って作り上げた作品だと強く思いました、。

「史実はわかってるんだよ、でも、リキどうなるの?」
そういったおさむさんの言葉と同じ。

リキ、がんばれ!!!
あと少し、あと少しだよ!!
倉持さんが、そばまで来てるんだから、
ずっと、画面の前で娘と叫んでいました。

本当は・・・かもしれない、でも、逢わせてやりたかった。
倉持の腕に抱かれ、頭をなでられる、そんなリキの姿を見たかった。

鎖をたどっていく倉持さん。
引っ張ったときの、手の感触、思い・・・
そのすべてが伝わってくるようで、
犬たちの様子を知ってはいても、1本1本に、倉持さんと一緒になって祈るように見てました。

重みが伝わったときから、もう、涙涙でした。

リキ!!
「まだ、あたたかいじゃねぇかよ!!」

指先の感触までも、伝わってくるような拓哉君の姿。

静も動も、すべて、“木村拓哉”のすごさに、引き込まれたドラマでした。

金曜日に録音したという最後のメッセージ。
とても、強く、大きな、

まだまだ、落ち着いて感想など書けませんが、
拓哉くんを始めとするキャストのみなさん、ありがとう!!
そして、大きな存在の共演者だったワンコたち。ありがとう!!
スタッフの皆さん、ありがとう!!
炊き出しや雪運びなど、物資・心両面で支えてくださった、
この作品に関わったすべてのみなさま、ありがとう!!

3月11日を含めともに闘ってくださてるすべての方に、感謝。

生き続け、走り続けることが、僕たちの証だから…。
みんなが生きた証だから。

明日を信じて“生きる“


それは、作品を通じて、倉持さんを生きていて拓哉君その人の思いでも有ったと思います。






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